私信 - 夜明け前の心臓（仮）
elveさん(id:elve)へのお返事です。 こんな風に言及されるのは初めてのことで、すこしドキドキしました。 ブコメには書いたけど、はてなーとしてはブログでお返事すべきだと思うので、書いてみました。 やっぱりわたしも腹が立ちました。キモいくらい長文になってしまってすみません。 snack.elve.club まず最初は正直困惑したのですが、次に「うわ〜、うらやましい！」という気持ちが出てきました。 そりゃ、うらやましいですよ。 わたしに話しかけてくる方の中にはカチンとくるようなことを言う人もいて、内心「うるせえよ馬鹿」と思っていたとしても立場上言いにくいです。 (言ってもいいだろうし、そういう戦い方もあるけど、わたしはそうしないってだけ) わたしはよくブコメやTwitterで障害者、育児中の親や少数者の権利を守ってほしいとか、自分に近い意見をRTしています。 差別についても、うんうんと
”バカ”は本当に大学に行く必要がないのか（本編） - ハードボイル道 ～酒と泪と哲学と昭和ネタの日々～
「大学に行く意味がない」 そういうことを言うのは一流の大学を出た者や、中退して現時点において成功している者、大学に行かなくても現時点において成功している者とさまざま存在する。 共通しているのは、どのような立ち位置であれ、進路に悩む若いヒトにたいする示威行為でしかないということだ。どれも”大学”という存在を利用して自分の有能さを誇示しているにすぎない。 それぞれの示威的態度 一流大学を卒業した者のそれは、”それを言ってカッコがつくのは一流の大学を出た者だよね”という驕慢。中退した者や行かなかった者のそれは、大学を卒業しなくても金を稼げているという自己アピールである。 もしこういうニンゲンのコトバを真にうけて、起業やら”好きなことで生きていこう”とやらを実行して失敗した日には”自己責任”と突き放す。彼らの驕慢的な態度はここまでがセットなのだ。 ”バカ”は大学に行く必要がないか そのようなことは
適切な距離をもって人と接したい - なにか新しいこと日記
尊敬する友人がこう話してくれた。 「母が亡くなったとき、私は世界で一番愛する人を失ったの。その瞬間に、私の人生で最も愛情を注ぐ対象は母から姪に代わったわけ」 へぇ……としか言葉が出なかった。愛の大きさにただ圧倒された。 （ちなみにこの人は夫もいるし他に肉親も複数いるのだが、世界で二番目に愛しているのはたまたま姪御さんだったらしい。） 私と母の間はそうではない。 母は最大限の愛情を私や弟に注いでくれたと思うし、私も母親に対して特別の愛着を感じる。しかし、それは「世界一愛しているのは母」というような純真な愛ではない。 私が母に対し抱いているのは、もっと批判的で突き放した感情だ。 なにげなくTwitterのタイムラインをさかのぼっていたら、クラタイクツさんがこんなマンガをシェアしていた。 スキゾイドパーソナリティについて描いてみました あなたの周りにもこんな人いませんか？ pic.twitter
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