株式会社テムザックは3日、中越沖地震で被災した新潟県柏崎市にレスキューロボット「T-53援竜」を派遣、現地で瓦礫の撤去作業などを行なった。同社のロボットが実際の現場で支援活動に当たるのは初めて。 T-53援竜は、7月に公開されたばかりの新型レスキューロボットで、2004年3月に公開された「T-52援竜」の小型版。クローラー走行型の車体に2本の腕部を持ち、片腕で最大100kgの物体を持ち上げることができる。また、T-53はロボットとして初めて小型特殊車両として登録され、一般道路での走行が可能になったことも派遣が実現した理由の一つ。 3日には新潟県柏崎市にある文具店「小林文英堂」の倒壊した倉庫に派遣され、T-53援竜の双腕を活かしながら瓦礫の撤去作業を実施した。また、6日には支援要請があった一般家屋でも作業を実施している。 同社では8日まで支援活動を続ける予定だが、今後更に要請があれば、期限を
今日もプールに泳ぎに行って、帰りに OSCON (Open Source Convention) に寄ってきた。もちろん(無料の)展示場オンリー。 一番感激だったのが、One Laptop Per Child が作っている XO を実際に15分くらい試したこと。このプロジェクトは、開発途上国を中心に世界中の子どもたちに教育目的でラップトップパソコンを普及させようというもので、つい最近その第一弾がナイジェリアで配布開始された。100万台単位で各国政府や国際援助機関が購入して配布することが想定されていて、一般販売はされていないので、こういう機会でもなければ見ることはない。 耳のように飛び出ているのが Wi-Fi アンテナで、同時に非使用時に USB ポートなどをカバーする仕組みになっている。説明してくれたオレゴン州立大学(OLPC ではメディアプレイヤアプリケーションを担当)の人によると、Wi
「地球戦士ライーザ」。 それは、あんころに大きな影響を与えたSF RPGである。 登場する敵メカのデザインがとにかく美しい。 ロボットは曲線美が命と信じて疑わない私にとって、 この作品との出会いは衝撃的であった。 斬新なシステムの数々を搭載し、 「ザース」に続くアニメ風ゲームの先駆けともなった。 まさに、日本のゲーム史を語るには欠かせない金字塔だ。 もしあなたが昔のPCを持っていて、 なおかつこの作品を持っているなら、 この面白さをぜひもう一度体験して欲しい。 ※この作品へのあんころの想い出については、「あんころゲーム夜話」を参照されたし。 ※このページは、メーカーであるエニックス様の許可を得ておりません。よって、 著作権に触れるなどのクレームが来たら取り下げる予定です。あしからず。 ※2002/10/27、制作者である杉江正様より掲載の許可をいただきました。 どう
オールドゲーマーの方々、お待たせいたしました! 出そうで出なかったスーパーファミコンの互換機が登場です。 しかも、スーパーファミコンだけでなく、ファミコンも互換しているという1人2役な優れ物です。 こちらがパッケージ写真です。 スーパーファミコン&ファミコンのカセットがさせるように2カ所差し込み口があります。 パッケージの裏側にある説明書です。 特に難しい事はありません。 付属のケーブルをそのままテレビに接続&本体に接続し、付属のACアダプタを差し込んでOKです。 非常に簡単です。 箱をあけるとこんな感じです。 ・本体 ・コントローラ 2個 ・ACアダプタ 1個 ・AVケーブル 1個 このような構成になっています。 簡単に並べてみるとこんな感じです。 il||li _| ̄|○ il||li AVケーブルを撮影し忘れましたー こちらが本体です。 特筆すべき点は電源部分。 一番下にすると電源オ
【2007年7月4日 NASA Mission News】 NASAの火星無人探査車オポチュニティーがビクトリア・クレーター内部を探査することが決まった。クレーターの深さは数十メートルあり、内部への下降はさまざまな危険を伴う。片道の旅となる可能性が指摘される中で、NASAは相応の成果が得られるとして決断にふみ切った。 オポチュニティーのたどったルートを示したビクトリア・クレーターの画像。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Cornell/University of Arizona) オポチュニティーの下降ポイント「ダック・ベイ」を示した拡大画像。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/University of Arizona/Ohio State University) オポチュニティーの下降ポイント「ダック・ベイ」の画像。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Co
500系に乗るため京都へ行った。 「500系に乗るため」というのがポイントである。「京都へ行くため500系に乗った」のではない。 N700系などというくだらない車輌の登場により,500系は東海道新幹線からの引退を余儀なくされそうだ。某大型掲示板の車輌動向スレを見てもいまいち先行きが不透明な現状であるが,はっきりしていることが1つ。それは「7月1日以降,のぞみ1号はN700系で運用される」という事実である。 なぜ私がのぞみ1号にこだわるか。「1」という筆頭数字だから?勿論それもある。だが,そんなことよりも重要なことが。500系はのぞみ1号で運用されるときしかその実力を発揮できないのである。 どういうことか。500系というと「西日本区間では300kmで運転できるが,カーブの多い東海道区間だと270km云々…」と「カーブに弱い」ような言われ方をするが,これはJR東海の500系いじめネガティヴ・キ
6月20日、川田工業株式会社、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)、川崎重工業株式会社は、防塵・防滴機能を備え、実環境で働く人間型ロボット「HRP-3 Promet Mk-II」を開発したと発表し、川田工業のハンガーにてデモを行なった。 「HRP-3」は経済産業省の技術開発プロジェクト「人間協調・共存型ロボットシステム(Humanoid Robotics Project、HRP)」のあとを受け、NEDO技術開発機構による「基盤技術研究促進事業(基盤促)」の一環として開発されたロボット。人間型ロボットが実際の環境で働くために必要な基盤技術の開発を行なうためのロボットだ。2005年9月には、プロトタイプ「HRP-3Pを発表していた」。 今回発表された「HRP-3」は、3本の指を持ったハンドと手首の回転自由度を付けて作業性を向上させ、HRP-2の外装デザインを行なったデザイナー・出淵裕氏によ
Steve Ward's Singing Tesla Coil This is a solid-state Tesla coil. The primary runs at its resonant frequency in the 41 KHz range, and is modulated from the control unit in order to generate the tones you hear. So just to explain a little further, yes, it is the actual high voltage sparks that are making the noise. Every cycle of the music is a burst of sparks at 41 KHz, triggered by digital circui
-- キーボードのお掃除 1. キーボード掃除の必要性 今時、キーボードの掃除なんて!と言われる方もいるでしょう。キーボードが非常に安くなった現在では、壊れたら修理せずに新品を購入するという人が多い事は安易に推測できます。私は、昔愛用していたシャープ製MZ-80K2EやNEC製PC-9801Eの時代で、汚れたキートップを洗浄したり、動きにスムースさが無くなれば分解掃除、接触不良を起こせばスイッチ部の交換等を行ってきましたので、未だキーボードの手入れを行う人です。(^_^;) さて、今回は子供たちに水をかけられ、見事テンキー部分が誤動作&キーの引っ掛かりが発生しましたので久しぶりに分解掃除を行うと共に、簡単に出来るメンテナンス情報として公開する事にしました。 2. 分解掃除を行うやす坊愛用のキーボードです BUFFALO製(メルコ) KMV-J106 一般的な日本語106キーボードです。使用
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