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ブックマーク / karapaia.com (5)

  • 悪いことばかりじゃないさ。2017年、世界が少し良くなったことを伝えた14のニュース|カラパイア

    悪いことだけが起きるわけじゃない。悪いニュースばかりが目立っちゃうけど、良いことと悪いことが交互に繰り返されながら歴史は綴られていくもんだ。 良いことだって見方によっては悪いことだし、悪いことだって良い側面もあったりするし、すっぱりと切り離して考えることができないわけで、表裏は常に一体なんだ。 というわけで2017年、様々な分野から明るいニュースをまとめてみたよ。 動物&保全 1. メキシコが太平洋に世界最大の海洋保護区を指定 この画像を大きなサイズで見るReferences:Scientific American 11月、メキシコは太平洋に15万平方キロに及ぶ世界最大の海洋保護区を指定した。バハカリフォルニア半島の南西390キロに位置するレビジャヒヘド諸島国立公園には、クラリオン島、ロカパルティダ島、ソコロ島、サンベネディクト島が浮かんでおり、ウミガメ4種、魚類344種、サメとエイ37種

    悪いことばかりじゃないさ。2017年、世界が少し良くなったことを伝えた14のニュース|カラパイア
    bgrewirgjwge
    bgrewirgjwge 2017/12/24
    いい話。
  • 戦車級の重量を持つガラパゴスゾウガメにとってひっくり返ることは命取り。元に戻れるかどうかは甲羅の形にあった(米研究)|カラパイア

    カメの巨大種、ゾウガメは体長1メートルを越し、その体重400キロもある。大航海時代の到来と共に船員らの料として乱獲され、大半の種が絶滅したが、ガラパゴス諸島ではガラパゴスゾウガメがかろうじて生き延びている。 保護対象となった彼らにとって人間は敵ではない。今、最も警戒すべき危険の1つは、ひっくり返ってしまうことだ。 戦車のような重量級のゾウガメにとって、交尾や喧嘩、あるいは凹凸の多い地形を移動する最中にそうなってしまえば、元に戻るのは至難の業である。場合によっては、手足を空へ向けたまま非業の死を遂げることだってある。 Getting back on your feet; the Galapagos Giant tortoise way ドーム型とサドルバック型に分けられるガラパゴスゾウガメの甲羅 新たなる研究によると、ガラパゴスゾウガメには甲羅の形が2種類に分類されることがわかった。ガラパ

    戦車級の重量を持つガラパゴスゾウガメにとってひっくり返ることは命取り。元に戻れるかどうかは甲羅の形にあった(米研究)|カラパイア
  • 獣医学校の敷地を1匹だけでさ迷っていた唯一無二の特別な猫。獣医学生が救い、永遠の家族にめぐり合うまでの記録(アメリカ)|カラパイア

    アメリカのフロリダ州にある獣医学校の敷地で、たった1匹でうずくまるメスの子が見つかった獣医学生が発見し、保護した。 スマッシュと名付けられたその子は、すでに先天性の疾患や感染症などにより命を落としかけていた。自力で事をとることすらできない。 だが、獣医学生らによる献身的な看護と治療のおかげで、スマッシュは死の淵から救われた。学生らの連携プレーで見事健康を取り戻し、その後永遠の家族にめぐり合うことができたのだ。 この物語はその時の記録である。 Facebookで開く 先天性の病を抱え、命の炎が消えかかっていた孤児の子 たった1匹で獣医学校の敷地にうずくまっていたスマッシュは、少し変わった顔立ちをしていた。彼女は口蓋裂で生まれ、上気道感染症とひどい白癬まで患ってたのだ。そのため自力でべることもできない状況にあった。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Shannon

    獣医学校の敷地を1匹だけでさ迷っていた唯一無二の特別な猫。獣医学生が救い、永遠の家族にめぐり合うまでの記録(アメリカ)|カラパイア
  • 安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア)|カラパイア

    オーストラリアのビクトリア州で先月、同国初となる安楽死を合法化する法案を可決した。この法案は、2019年6月から施行される予定で、他人が幇助する積極的安楽死が認められることになる。 その発表の数日後、オーストラリアのフィリップ・ニッツチク医師は、未来の冬眠チャンバーを思わせる自殺幇助マシーン「サルコ(Sarco)」を発表した。 このマシーンは、最先端技術を駆使し、苦痛なく速やかに逝ける「合理的な自殺」を約束するものだ。 ポッドに入りボタンを押すとおよそ1分で苦痛のない安らかな死へ サルコを開発したのは、ニッツチク医師が代表を務める自殺幇助推進組織「エグジット・インターナショナル(Exit International)」だ。 マシンのベース部分に人間がぴったり収まるサイズの半透明ポッドが設えられている。利用者はポッドに入ったら、ボタンを押す。 するとポッド内に液体窒素が充満し、酸素濃度を5パ

    安楽死の合法化発表を受け、1分で苦痛なく安らかな死につけるハイテク自殺幇助マシンが発表される(オーストラリア)|カラパイア
    bgrewirgjwge
    bgrewirgjwge 2017/12/10
    私第一号になりたい!!
  • まるでRPGのパーティのようだ。飼い主と一緒にアウトドアライフを楽しむ元保護犬と元保護猫(アメリカ)|カラパイア

    アウトドアを愛する飼い主と旅するや冒険家と大自然をめぐるハスキーのように、ペットと旅行を楽しむ人は案外多いようだ。 アメリカのコロラド州に住むハイキング好きな女性シンシア・ベネットも兄弟のように仲の良い犬とと共にそんな暮らしを満喫している。 犬のヘンリーとのバルーは共に保護施設出身。シンシアと出会ったときから相性ピッタリで、外に出るのも大好き。3人はパーティを組んで、いろいろな場所を冒険している。いわばリアルRPGのようなもんだ。 共通の趣味があるっていいよね。直感を信じて犬のヘンリーと出会う シンシアがヘンリーと出会ったのは3年前で、ボーイフレンドと保護犬の里親探しのイベントに行った時だった。ハイキングが大好きなシンシアは、外遊びが好きな犬を家族にしたいと思っていた。

    まるでRPGのパーティのようだ。飼い主と一緒にアウトドアライフを楽しむ元保護犬と元保護猫(アメリカ)|カラパイア
    bgrewirgjwge
    bgrewirgjwge 2017/12/09
    みんな幸せそうで何より。
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