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2005年5月17日のブックマーク (4件)

  • 2004-12-26 - ゾゾコラム

    以前から気になっていたマンガ、「テニスの王子様」(許斐剛/集英社)通称「テニプリ」を、1〜21巻まで一気に読んだ。女性読者によるキャラクター支持がすさまじく、同人誌やコスプレ等の二次創作方面にも圧倒的な人気を誇っている(らしい)作品。連載は読んだことがないが、ファンの熱狂ぶりだけはネットなどで知っていたので、ここまで人気になる秘密はいったい何なのか、それがずっと気になっていたのだ。そんな訳で、先入観で判断しないよう黙々と読んでみたのだが、読み始めて少しすると、作品にいろんな「違和感」を感じて、話に没頭できなくなってしまった。読めば読むほどその違和感は、どんどんどんどん大きく育っていく。ストーリーに集中できなくなったアタシは、とうとう途中で単行を放り投げてしまったのだった。 読んでいる最中、アタシが感じていた「違和感」に名前をつけるとしたら、それは「無邪気さ」ということになるのではないか

    bhikkhu
    bhikkhu 2005/05/17
    付箋。なんかまた凄い人ハゲーン。コンテンツとコミュニケーションが両立してる希有なブログだと思う。
  • 2005-05-18

    最近、地下鉄に乗ると小池一夫「劇画村塾」のポスターが貼ってあって気になってしょうがない。 日において「キャラクターを立てることを重視する」というのを体系的に弟子達に教えてきたという意味では、小池一夫は手塚治虫の業績に匹敵するのではないかと仲間内ではよく話す。だから一度、このセミナーに出たい気がするのだけれども、時間がないんだよなぁ……。 手塚治虫 映画的な、まずストーリーありきのキャラ設定 石ノ森章太郎 ストーリーが組み込まれたキャラ設定 小池一夫 個性的なキャラを立てエンドレスで続くストーリー という印象だろうか……。このあたり時系列も含めて見当したいのだけれども、小池一夫塾にまだ出たことないし、とにかく小池一夫の著書は莫大な量があるうえに、全集という形でまとめられるような形態のコミックでもない。 よく「キャラがかぶっている」とかいうことを、高校生の同好会やクラブ活動でも話題に出たりす

    2005-05-18
    bhikkhu
    bhikkhu 2005/05/17
    キャラ立ち手法と数とか
  • 数独やってみた: 極東ブログ

    小ネタの類だが、英国で日発の数独(SUDOKU)が流行っているという話が、時事”英国で「数独」が大ブーム=クロスワードパズルをしのぐ?”(参照)にあった。 英国と言えば、クロスワードパズル好きが多いことで知られるが、日の一部マニアの間で盛んな数字パズルの「数独」が最近、大人気を呼び、各紙が競って掲載、専門誌まで誕生するほどのブームとなっている。 Google Newsを引いてみるとなるほど、テレグラフ(参照)でも、ガーディアン(参照)でも話題になっていた。携帯電話でもできるというあたりも売りらしい。ま、そういうものかね、と、ふーんと思って、ま、まずは、やってみた。 もちろん、一番簡単なのから。ニコリのパズルジャパンにある「数独のおためし問題 」(参照)からいちばん簡単なのをPDFで印刷し、ボールペンを持ちながら、飯後の眠げな頭でちょいちょいと始めた。ちなみに、ルールはこちら(参照)。

    bhikkhu
    bhikkhu 2005/05/17
    暇つぶし。そんな暇ねえよ。
  • 2005-05-14 - ゾゾコラム

    話題に遅れること約1ケ月ちょい、やっと「電波男」(田透著 / 三才ブックス)を読む。最初は気が滅入ったりもしたが、読んでいる途中から俄然おもしろくなってきた。「電波男」の、カラクリに気づいたからだ。まずは田透、あるいは「電波男はオレだ!」と思っている男性陣に一言。「恋愛主義にようこそ、今日からキミも『お友達』だ!」。 「電波男」を知らないヒトのために、説明すると、書は「オタクによるオタクのための勝利宣言書」の看板をせおった「二次元恋愛の啓蒙書」だ。帯には『もはや現実の女に用はない。真実の愛を求め、俺たちは二次元に旅立った』『負け犬女は萌えないゴミ!』との「売り言葉」が書いてある。早い話が「現実の世界に純愛はないから、二次元世界で恋愛するのがオタクの理想の生きる道」と説くだ。仮想敵は、オタクたちがさんざん苦しめられてきた相手(であるらしい)「負け犬女」*1。どこまでが音で、どこ

    bhikkhu
    bhikkhu 2005/05/17
    付箋