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2007年1月30日のブックマーク (7件)

  • たけくまメモ : まだ最悪ではない

    たぶん俺は楽天的性格なのだと思う。昨年暮れ、2度目の脳梗塞を発症して開頭手術を行い、意識を取り戻して、最初に思ったことが「まだ最悪ではない」という言葉だった。なぜかといえば、とりあえずはまず、生きているということ。これだけでもう最悪ではない。そして病気は俺から歩行の自由を奪い発語もやや不自由になったが、それでも他人と不都合なく話せるし、論理的思考にも問題はなさそうだ。目も見え、手先も一応動くので、ワープロを打つこともできる。つまり俺にとって、、仕事やブログに復帰するための障害は何一つないということである。 こうなると、俺のもともとの性格である楽天性が首をもたげる。その次にかんがえたことは、なんとかして「たけくまメモ」を再開できないかということと、自分の病気をギャグにできないかということだった。ブログで「脳梗塞のラブリーな言い替え方募集」をしてみようと思ったり。俺もちょっと考えたが、「脳づま

  • 「「リフレ派」とは何か」がかまびすしいので - shinichiroinaba's blog

    確認のため自己引用してみる。 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060208/p1 私見を申しますと、現在「リフレ派」と呼ばれる人々は大体において「石橋湛山主義」とよびかえても構わない連中だと思うのだが、その経済政策上の共通見解をまとめると; ・マクロ経済政策、ただし財政政策より貨幣政策重視。この点で古典的ないわゆる「ケインズ派」と異なる。国際金融については変動相場制支持、ただし投機規制は肯定。 ・産業政策(含む貿易政策)については懐疑的。雇用政策についても、能動的なそれについては懐疑的であり、基的に既存雇用の安定化と、その限りにおいての、外部労働市場の効率強化(雇用保険と職業紹介)を支持。社会的課題は社会政策で。(WTO社会条項よりILO。) 大体においてマクロ政策積極・ミクロ政策消極論である。ただしここで問題となるのが、長期雇用・内部労働

    「「リフレ派」とは何か」がかまびすしいので - shinichiroinaba's blog
  • ある朝、貧乏ジイさんの家の前にコギャルが落ちていた - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    http://www.myspace.com/blacksnakemoanmovie ←ビデオ サミュエル爺さんは若い頃からキモくてビンボーでモテないまま寂しい60代を迎えてしまいました。 「神様、このままでは死んでも死に切れません」 そうお祈りした翌朝、家の前に出てみると、道端にコギャル(クリスティーナ・リッチ)が落ちていました。 サミュエル爺さんはコギャルを鎖で縛って飼って幸せに暮らしました。 こんなVシネみたいな映画がハリウッドでスター主演で作られるなんて! スゲエ!

    ある朝、貧乏ジイさんの家の前にコギャルが落ちていた - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/01/30
    ああ、クリスティーナ・リッチが落ちてたのか。それは拾って帰るのも無理はないだろう。
  • 日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説 2007年1月22日(月)09:23 (フィナンシャル・タイムズ 2007年1月19日初出 翻訳gooニュース) 日銀行は18日、短期市場金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を0.25%のままで維持すると決めた。これについて、日銀の判断は正しかった。しかし日銀は市場には利上げを期待させていただけに、金利据え置きを求めた政治圧力に屈したとの印象を与えてしまい、その結果、日銀がこれまで必死になって守ってきた、中央銀行としての独立性や独自性を損ねてしまった。 政府の意見に日銀が耳を傾ける、そのこと自体は、何も問題ではない。むしろ日銀には政府代表の意見を聞く義務があるし、政府からの圧力が今回の判断にそれほど決定的な影響を与えたわけではないのかもしれない。しかし日銀政策委員会は賛成6、反対3で金利据え置きを決定。この方向転換は、ただでさえ混乱して

    bhikkhu
    bhikkhu 2007/01/30
    あまりに真っ当
  • 元ギーク、今ただの人。

    ふとはてブを見たら、前に仕事をしていた小さな会社の社長が、別の大きな会社の取締役になっていて、小さな会社と業務提携をする発表会の記事が載っていた。微妙に5Users。 ああ、あんな頃もあったな、と。 中学に入ったときにPC-9801VXを入手。高校時代にMS-DOSを操作するいわゆるパソコンおたくとなり、大学時代にLinux, FreeBSDの薫陶を受けた。 そして、大学出るところで怪しげな個人事業主に騙されてベンチャー企業で偽装請負、最初は18万の給料だったか。 そこそこ頑張っていると、やがてそのベンチャーの社長に声をかけていただき、その個人事業主と訣別してベンチャーに入社。気が付くと、ある大手のお客様に納品するサブシステムのリーダーを22の時にやっていた。 だが、開発のいろはを何もしらないペーペーだ。基設計も詳細設計もぼろぼろというかやっていないような酷い出来で、正常系の1も通るか

    元ギーク、今ただの人。
  • そのまんま東の早稲田での傍若無人な振る舞い

    あいつマジねーよ。存在自体が御用。 教授に気に入られようと最前列に着席するし、 仕事ないがしろにしといて授業全出席気取ってるし、 ちょっと試しに頼んでみたらイチ学生にコビ売って気さくなフリしてノート貸してきやがるし、 なんかしんねーけど神経質なんだろうな字が超丁寧だし、 板書ない授業なのにめちゃめちゃまとめてやがるし、 授業中にする質問の内容がいちいち的確で頭いいんだぜアピールしてやがるし、 一番前の席だから小声で質問すりゃいいものを うしろの方の席に気を配るフリしてすごい聞き取りやすい声出すし、 たまにマジで頭反射して先生まぶしそうだし、 なんか乾くとかいってトイレでDHC化粧水塗ってるとこを友達が目撃したし。 求道者ぶってんじゃねーよ。 ごめん、てことで釣り。>http://anond.hatelabo.jp/20070122111653 学内での評判はマックスに近い。 ただ正直、青島

    そのまんま東の早稲田での傍若無人な振る舞い
  • <マスコミが伝えないイラク戦争・占領の現実>その19

    イラクで米軍に雇われた民間軍事請負会社の社員が、自分の車から、市民の車を銃撃する恐るべきビデオが明らかになった。問題のビデオは、イギリスの民間軍事請負会社イージス・デフェンス・システム社(Aegis Defence Services、ADS)に非公式にリンクされたサイトに最初に公開された。このADSの社員が無差別殺戮の「記念品」として持ち帰ったものだという。「トロフィー・ビデオ」と言われている。この会社は、イギリス軍の前スコットランド守備隊の将校Lt Colティム・スパイサーが2002年に設立した、イギリス軍と密接不可分の典型的な民間軍事請負会社だ。 この事件は、11月27日のイギリス『デイリー・テレグラフ』紙によってすっぱ抜かれた。記事は『「記念品」ビデオは、イラクのドライバーを銃撃する民間軍事請負会社を暴露する』というもので、それによれば、ADS社は社員がかかわっているのかどうか内部調