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2012年10月14日のブックマーク (4件)

  • 特集:一夫多妻を守る教団 FLDS 2010年2月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける 文=スコット・アンダーソン 写真=ステファニー・シンクレア 今も米国で一夫多制を掲げる教団の信者たちの素顔に迫る。 最初の参列者がやってきたのは、夕方の6時頃だった。ここは米国アリゾナ州コロラドシティーにある集会所だ。30分もしないうちに、参列者の行列は、入り口から建物の横を通って駐車場まで達した。7時頃には何千人もの人々が数百メートルにわたってずらりと並んだ。皆、古風な晴れ着姿だ。男性は大人も子供もスーツで決め、女性はくるぶしまで隠れる長いドレスを身にまとっている。 彼らは、数日前に心臓発作で亡くなったフォネタ・ジェソップの葬儀に参列するために、各地から集まってきた。彼女の息子たちは棺の足元に並び、参列者に挨拶している。夫のメリルは棺の横に立ち、そ

  • 朝日新聞デジタル:森口氏「やったんです」 iPS臨床、1例の実施固執 - 社会

    【ニューヨーク=真鍋弘樹、行方史郎】iPS細胞(人工多能性幹細胞)の初めての臨床応用を行ったと主張する森口尚史(ひさし)氏は13日、ニューヨーク市内のホテルで記者会見し、国際会議で発表しようとしていたiPS細胞を使った手術について、時期や回数などに虚偽が含まれていたことを認めた。  森口氏はこれまで手術を6例実施したと主張。しかし、うち5例は「これからやる予定を話してしまった。ちょっとハイになっていたかもしれない。不徳の致すところ」と説明。「オーバーにうそをついたと認めます」とした。  一方で、今年2月に行ったと主張してきた手術の時期は「昨年6月だった」と訂正したが、手術をしたのの主張は続け、パスポートの出入国記録を示した。入国は観光目的のビザなし渡航だった。手術をした場所、日時、執刀医の数などについては言を左右し、「一応、ボストン市内の病院ということで」「記憶にない」などと、具体的な証人

    bhikkhu
    bhikkhu 2012/10/14
    なーんか、ネットでの議論で追い詰められてこういうこと言う人って昔結構見たな。
  • 朝日新聞デジタル:「iPS臨床」の森口氏、資格は看護師 職を転々 - 社会

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った日人研究者らによる「世界初の成果」に疑義が生じた。  日時間の12日午前。森口尚史氏は滞在先のニューヨークのホテルで、テレビ局など報道各社に囲まれていた。  「(移植手術に)立ち会いました」「(移植を)証明する書類は、日に帰ったら家にありますので」  臨床研究の「成果」を強調する一方、移植手術時に米国にいたことを確認するために旅券を見せてほしいと問われ、言葉を詰まらせる姿がテレビで何度も放映された。  森口氏は1993年に東京医科歯科大を卒業し、看護師の資格を取得。同大学院で保健学修士を取得した後、医療系の財団法人や、東大先端科学技術研究センター、東大病院を転々とした。医師ではなく、肩書は常勤・非常勤、客員・特任などとめまぐるしく変わった。  センターにいた99〜2010年のうち、常勤だったのは知的財産法が専門の特任助教授の4年間だけ。最後の1年

    bhikkhu
    bhikkhu 2012/10/14
    ガチで詰めてるな。こんなネタで記者の本気を見るのもどうなのかとは思ったり。
  • 徹底検証を続けます…読売新聞東京本社編集局長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞は今月11日朝刊1面に、米ハーバード大の日人研究者らがiPS細胞から作った心筋細胞を重症の心不全患者に移植したという記事を掲載しました。 京都大の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まった直後で、難治の病に苦しむ患者さんにとって「夢の治療」を身近に感じられる記事だったに違いありません。社には、読者の方から「心強く勇気付けられた」という声も届きました。 しかし、「初の臨床応用」の朗報に疑義が生じました。自ら紙記者に売り込んできた東大医学部付属病院特任研究員で「ハーバード大客員講師」を称する森口氏は、口頭での発表を予定していた日、国際会議の会場に姿を現しませんでした。また、ハーバード大も、手術を実施したとされた病院も、移植手術を否定し、論文の共同執筆者に名を連ねる研究者も、論文の存在やその内容を知らないなどと答えました。 「事実だ」と主張し続ける森口氏の説明は客