埼玉県川口市、JR京浜東北線西川口駅および蕨駅周辺が新興チャイナタウン化しているという話は以前にも当サイトで何度もお伝えしてきた。都内各所でも中国人観光客が団体で百貨店やドラッグストア、家電量販店等に殺到する「爆買い」がメジャー化し日常風景に溶け込んでしまっている昨今、人の慣れというのは恐ろしいものを感じるが、やはり首都圏で「中国化」が著しい地域として西川口・蕨エリアの行く末は目を離す事が出来ない。 今回お伝えしたいのはJR西川口駅東口から然程離れていない場所にそびえるこちらの七階建ての集合住宅である。何の事はない。ここも芝園団地と同じくUR都市機構が管理する「西川口市街地住宅」という建物である。昭和41(1966)年築、五十年モノといういい加減にくたびれた物件なのだが、全192戸を有するこの大型マンション全体が著しく中国化してしまっているのだ。 西川口駅東口から出て蕨方面に徒歩6分程度と
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