人権団体のアムネスティ・インターナショナル日本支部が、大胆な作品で知られる芸術家の「ろくでなし子」(44=本名・五十嵐恵)氏のトークイベントを開催直前に中止したことがインターネット上で物議を醸している。 イベントは「表現の自由と人権をろくでなし子裁判から考える」と題し、2016年9月30日に同団体の事務局で開催される予定だった。アムネスティ日本の活動マネージャーはJ-CASTニュースの取材に対し、「ろくでなし子氏の主義主張に反対する意見が数多く寄せられたため」と中止を決めた理由を説明した。 ■ろくでなし子氏が「公開質問状」 ろくでなし子氏は、自身の体の一部の3Dプリンタ用データを支援者に配布したとして、わいせつ電磁的記録等送信頒布などの疑いで2014年に逮捕・勾留されている(16年9月現在も刑事裁判中)。今回のイベントは、芸術や思想と「ワイセツ」の境界をめぐり、「表現の自由」を訴えた
自然派ママのブログで紹介されたトンデモ処置〈火傷は温めてなおす〉は見事炎上物件へと発展していましたが、相変わらず育児界周辺にはおかしなネタに事欠きません。今回は危険度が高いことで反論の嵐でしたが、トンデモ物件はやがてネットの肥やしとなり、伝聞形式で「こういう考えかたもあるらしい」という無責任な形で拡散されていきます。 その拡散手段はSNSでの〈シェア〉のほか、〈ママサイト〉の存在も大きいはず。子育て中のママたちが知りたい情報を集めて提供しているママサイトは、「日経DUAL(デュアル)」やNHKエデュケーショナルの「すくコム」などが有名どころ。基本的に大手の運営しているママサイトには無責任記事は全く見当たらず、認知度と比例した信頼度はさすがとしか言いようがありません。 科学的根拠に欠けるトンデモ系を無責任に広めるのは、キュレーション、バイラルメディア系のママサイトでしょう。とは言えすべてが該
miiCo @Miico_70 @sherrynanana 厄介だから、放り出したいんだろうなと。特に担任とか現場の先生方は。 そんなのばかりで、居場所がなくなっていく息子。面倒見いいと思っていれた私立でさえ、そう。 最近、息子ではなく学校や社会に追い詰められてるのではないのかと思います。 2016-09-27 00:54:06 tomonari san💐🐝 @naritomo5 @sherrynanana やっかいじゃない子ばかりが、学校に来ると?手がかからない子ばかりを教えれると思ってたの?という教師に、何人もお会いした。なので、教師になる為の過程で、何を学んできたんだろうと。幼小中もだけど、大学がある意味を考え直す時期なんじゃないかと。 2016-09-27 17:35:54
■高校の授業で飛び込みにより首を骨折昨日、プールにおける飛び込み事故の一報が入ってきた。 東京都立の高校で7月に、水泳の授業中に3年生男子が、プールに飛び込んだ際にプールの底で頭を打ち、首を骨折し、現在も胸から下がまひの状態という(第一報『東京新聞』9/27)。 学校のプールは、溺水防止のために浅めに設計されている。そのため、飛び込みをおこなうには構造的に無理がある。 しかしながら、学校の授業や部活動で飛び込みがおこなわれ、昨年もプールの底に激突して首の骨を折るなどの重大事故が、少なくとも3件起きている(『朝日新聞』6/25)。 障害事例を数え上げてみると、1983~2014年度までに学校管理下のプールで、飛び込みによる障害事故が172件起きている。うち154件が、頭頸部の外傷によるものである(筆者調べ。2013年度までの分析はこちら)。今回もまた同じような事故が起きてしまった。 ■デッキ
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