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2017年1月6日のブックマーク (2件)

  • ラーメンの一風堂 東証マザーズに上場へ | NHKニュース

    ブームを追い風に海外展開を進めている、大手ラーメンチェーン一風堂を運営する会社が、東京証券取引所に株式の上場を申請したことがわかりました。 東証が開設している新興企業向けの市場マザーズへの上場を目指していて、審査が順調に進めば、ことし3月にも株式を上場する見通しです。 一風堂は、国内に81の店舗を展開しているほか、日ブームを追い風に、海外でもニューヨークやパリ、上海などに60の店舗を設けていて、運営会社の昨年度(平成27年度)の売り上げは208億円となっています。 東証への上場申請について、運営会社は「今後の事業展開のためさまざまな可能性を検討中で、現段階ではコメントできない」としていますが、株式を上場することで資金を調達し、海外などの事業をさらに強化する狙いがあると見られます。

  • 駐韓大使、一時帰国へ 少女像設置に対抗「即時撤去を」:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国南部・釜山の日総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置されたことへの対抗措置を発表した。長嶺安政・駐韓大使と森康敬・釜山総領事の一時帰国や日韓通貨スワップ協定の協議中断など4項目。2015年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を迫る姿勢を鮮明にした。 日韓合意で改善した両国関係の悪化は、避けられない見通しになった。 菅氏は会見で少女像設置について、「日韓関係に好ましくない影響を与える」と指摘し、対抗措置は「極めて遺憾であるということを示した」と説明。措置を講じる期間については「状況を総合的に判断して対応していきたい」とした。 通貨スワップは、通貨下落などの緊急時にドルなどを融通し合う制度。両国は昨年8月に再締結に向けて協議することを決めたが、先行きが見えなくなった。対抗措置には、次官級による経済協議の延期と、同総領事館職員による釜

    駐韓大使、一時帰国へ 少女像設置に対抗「即時撤去を」:朝日新聞デジタル