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2018年7月22日のブックマーク (2件)

  • CIA本部に設置されている彫刻に打ち抜かれた謎の暗号文「クリプトス」 最後の暗号文はいつ解けるのか?

    1990年11月3日、アメリカ・ヴァージニア州ラングレーにあるCIA部に、ある暗号入りの彫刻が建てられた。 その彫刻は、 S字型の銅板と、それ周囲を囲む珪化木、赤色と緑色の粘板岩、白い石英、珪化木、磁鉄鉱、銅で構成されており、CIA部ビルの北西角、カフェテリアの外に建てられている 銅板は文字の形に切り抜かれ、1700字程度の文字列で構成されていて、全体は4つの面で区切られている。4つの面にはそれぞれ別々のメッセージが表されており、そのうち、解読されたのは3つだけだ。 彫刻の題名を「クリプトス」という。ギリシャ語で「隠された」を意味し、アメリカ人彫刻家のジム・サンボーンによって作成された。 公開から数年で3つのメッセージが解読される クリプトスという名前は、ギリシア語で「隠す」を意味し、彫刻のテーマはCIAにふさわしく「情報収集」を意味する。 標準的な26文字のアルファベットとクエスチョ

    CIA本部に設置されている彫刻に打ち抜かれた謎の暗号文「クリプトス」 最後の暗号文はいつ解けるのか?
  • 「事故物件住みます芸人」が見た壮絶な現場

    テレビのワイドショーやネットニュースなどで時折話題になるのが凄惨な殺人事件だ。屋外や公共的な場所で犯行がなされるケースもあるが、個人の住宅で起きることも多い。厚生労働省と警察庁の調べによれば、年間の自殺者数は2万人を超える。その中には自宅で自ら命を絶つ人もいる。高齢者をはじめとする孤独死も社会的な問題になっている。 そんな殺人や自殺、孤独死などが賃貸住宅で起きると、そこは「事故物件」と呼ばれる。一般的な感覚の人なら、なるべくなら事故物件には住みたくないと思うだろう。だから事故物件は家賃が割り引かれているケースもある。家賃が安くなるのはわかりやすいメリットだが、デメリットは「なんだか気持ちが悪い」という心理的なものだけなのだろうか? 事故物件に5軒連続で渡り住んでいる、松竹芸能所属の芸人、松原タニシさん(35歳)に話を聞いた。 住むと気が変になってしまうアパート 松原タニシさんがそもそも事故

    「事故物件住みます芸人」が見た壮絶な現場