タグ

2020年11月12日のブックマーク (5件)

  • 飲み屋客は知らない…新宿・思い出横丁が直面している「3つの苦悩」(フリート 横田) @moneygendai

    戦後以来の飲み屋街をたずね、飲み歩き、古老たちの昔話を聞き集めてきた文筆家・フリート横田氏。令和の今も、昭和のたたずまいを残す「横丁」があると言います。その歴史をひもとき、現在の姿も見つめるエッセイ。 キングオブ戦後横丁 さて今回は、横丁といえば即座に名のあがる新宿駅前の路地へ向かう。「新宿西口 思い出横丁」である。ときどき私も一杯やる店がある。うなぎ串をかじりながら梅シロップをたらしたコップ酒をすすったり、ニラレバ炒めをがっつきながら瓶ビールで流し込んだり。 いずれも一人か二人で行く。狭い、カウンターだけの店ばかりなのだ。ひしめく軒の低い木造二階家の、ひなびの味を眺め楽しみながら狭い路地に進み、戸もないカウンター席の片隅につく。路地に背中をさらして一人酒をはじめれば、頭の奥がしびれるほどの癒しが訪れる。こんなありがたい空間が、日最大規模のターミナル駅徒歩すぐの場所に残る。 「米軍関係に

    飲み屋客は知らない…新宿・思い出横丁が直面している「3つの苦悩」(フリート 横田) @moneygendai
  • 半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..

    半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で 「重要だった兵器は戦車」という主張は正しい。 だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。 占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。 なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。 肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。 その要因は主に次のような理由であると思う。 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった②ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保③アルメニア軍の杜撰な戦力運用 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった 近年のアゼルバイジャンの軍事

    半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..
    bhikkhu
    bhikkhu 2020/11/12
    アルメニア防空網が連携出来ていないというのはミリ垢界隈でも指摘されてたな。
  • ミャンマー総選挙やり直し要求 軍系野党、「不正」と主張 - 日本経済新聞

    【ヤンゴン=新田裕一】開票作業が続くミャンマー総選挙(上下両院選)を巡り、軍事政権の流れをくむ国軍系の最大野党、連邦団結発展党(USDP)は11日の声明で「選挙を国軍の協力のもとでやり直すべきだ」と主張した。選挙の運営に不正があると指摘した。「総選挙の結果を受け入れない」と言明した。民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏の与党・国民民主連盟(NLD)の報道担当は日経済新聞に10日「獲得議席は

    ミャンマー総選挙やり直し要求 軍系野党、「不正」と主張 - 日本経済新聞
  • 米民主、党内結束に揺らぎ 下院選過半数も穏健派は不満 新政権への足かせにも - 日本経済新聞

    【ワシントン=中村亮】米民主党内に不協和音が広がっている。米連邦議会下院選で、民主党は過半数の維持を確定させたが、議席数を大幅に伸ばす圧勝シナリオは不発に終わり、議席減の可能性が浮上している。穏健派は、過激な政策を訴える左派の責任を追及。左派は反論している。路線対立が再燃すれば、大統領選での当選が確実となったバイデン前副大統領の政権運営が難しくなる要因となりそうだ。米メディアによると、民主党は

    米民主、党内結束に揺らぎ 下院選過半数も穏健派は不満 新政権への足かせにも - 日本経済新聞
  • 米の次期政策、MMTに合致 ニューヨーク州立大教授 ステファニー・ケルトン氏 - 日本経済新聞

    MMT(現代貨幣理論)は、中央銀行が政府の財政をファイナンスすることだと誤解している人がいるようだ。だが、MMTは財政面の対応で、中央銀行が国債を買うことではない。MMTの考え方は、中央銀行が量的緩和を進める以前からある。景気が悪化すると、個人の所得や賃金が減少し、企業は顧客や収入、利益を失う。こうした時には、通貨を発行できる政府だけが経済にバランスを取り戻すために支出を増やせる。政府が通貨の

    米の次期政策、MMTに合致 ニューヨーク州立大教授 ステファニー・ケルトン氏 - 日本経済新聞