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2023年12月24日のブックマーク (6件)

  • 【内容紹介】なぜロシアを勝たせてはいけないのか(23.12.22付ISW報告“The High Price of Losing Ukraine: Part 2”の紹介)|Panzergraf

    【内容紹介】なぜロシアを勝たせてはいけないのか(23.12.22付ISW報告“The High Price of Losing Ukraine: Part 2”の紹介) 先日、「ロシアウクライナに勝利する世界がどのような軍事的影響を米国に及ぼすのか」をテーマとした報告書を戦争研究所(ISW)が発表しましたが、その第二弾として、ロシアの勝利が米国の戦略的環境に与える影響を分析した報告書(上記リンク)が公開されています。 ISWのナタリア・ブガヨワ氏の報告書「ウクライナを失った際の高い代償:パート2ー軍事的脅威とそれ以外の脅威」は、その冒頭で「ウクライナにおける戦争におけるロシアの勝利が現実になるならば、それは米国が自ら進んで受け入れた戦略的敗北になるだろう」と指摘しています。 この報告書の基的な認識は、現体制下のロシアが米国(とほかの西側諸国)の利益及び価値感と対立する存在であり、ウクラ

    【内容紹介】なぜロシアを勝たせてはいけないのか(23.12.22付ISW報告“The High Price of Losing Ukraine: Part 2”の紹介)|Panzergraf
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/12/24
    "結局のところ、「核戦争のリスクは、核武装した国家に抵抗する試みすべてにつきまとうもの」"
  • えん罪事件の警察内部メモ 担当検事「不安になってきた」 | NHK

    3年前、軍事転用が可能な機械を不正に輸出したとして中小企業の経営者ら3人が逮捕・起訴され、1年近く勾留された後に起訴が取り消された「えん罪事件」。NHKは新たに、警視庁公安部と、東京地方検察庁の複数の検事とのやりとりを記録した警察の内部メモを入手しました。 メモには、起訴の1週間前に担当検事が「規定がおかしいという前提であれば起訴できない」「不安になってきた。大丈夫か」などと発言したと記されていました。 横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長ら3人は、3年前の2020年3月、軍事転用が可能な機械を国の許可を得ずに中国に不正に輸出したとして逮捕・起訴されましたが、その後、輸出規制の対象に該当しない可能性があるとして起訴が取り消され、無実が明らかになりました。 この事件では、容疑を否認し続けた社長ら3人が1年近くにわたって勾留され、このうち技術者だった相嶋静夫さんは、勾留中に

    えん罪事件の警察内部メモ 担当検事「不安になってきた」 | NHK
  • パレスチナ人の大多数、イスラエルに戦争仕掛けたハマスを支持 政治的解決は見えず

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ラマラ(CNN) パレスチナ人はイスラエルとの戦争に突入したイスラム組織ハマスの判断を圧倒的に支持しているという世論調査結果が、このほど発表された。 この調査はパレスチナ政策調査研究所(PCPSR)がヨルダン川西岸の成人750人と、ガザ地区の481人を対象に面接方式で実施。ガザでの調査は一時休戦中に行われた。 ハマスが10月7日にイスラエルに仕掛けた攻撃について、回答者の72%は「正しい」と回答した。「正しくない」という回答は22%に満たなかった。 PCPSRを運営するカリリ・シカキ氏はこの結果について、虐殺を支持しているわけではないと強調し、「ハマスがこの日犯したかもしれない虐殺に対する支持とみなすべきではない」とした。

    パレスチナ人の大多数、イスラエルに戦争仕掛けたハマスを支持 政治的解決は見えず
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/12/24
    “一方で、10月7日にハマスが犯した行為を伝えた外国メディアのニュース映像については、85%が見ていないと回答。ハマスがこの日、戦争犯罪を犯したという回答は10%にとどまった”
  • ミャンマー 少数民族一斉攻撃で軍が守勢?鍵を握るのは中国? | NHK

    おととしのクーデター後、軍が実権を握るミャンマーでいま異変が起きています。 「自らの身を守るため投降する道を選んだ。その判断に悔いはない」 少数民族の攻撃を受け、投降したミャンマー軍の大尉はこう語りました。 軍が各地で守勢に立たされ、兵士の投降が相次いでいるミャンマー。いま何が起きているのか、取材しました。 (アジア総局記者 高橋潤 / 国際部記者 北井元気) それは10月27日に始まった 「どうやら少数民族が一斉に攻撃を始めたようだ」 ヤンゴンのスタッフから連絡を受けたのは10月27日の午後。 戦闘をしかけたのは、中国との国境に近い東部シャン州を基盤とするMNDAA=ミャンマー民族民主同盟軍、TNLA=タアウン民族解放軍、そして西部ラカイン州を拠点とするAA=アラカン軍という3つの少数民族の武装勢力でした。 少数民族の武装勢力(ミャンマー シャン州 2023年10月投稿) 130を超える

    ミャンマー 少数民族一斉攻撃で軍が守勢?鍵を握るのは中国? | NHK
  • 米紙「プリゴジン氏死亡は暗殺 プーチン大統領の側近が指示」 | NHK

    ことし8月、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏が自家用ジェット機の墜落で死亡したことについて、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルはプーチン大統領の最側近が指示した暗殺だったと伝えました。 米有力紙「プーチン大統領の最側近が指示した暗殺だった」 ウォール・ストリート・ジャーナルは22日、ことし8月にロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏が乗っていた自家用ジェット機が墜落して死亡したことについて、西側の複数の情報機関やロシアの元当局者の話として、プーチン大統領の最側近が指示した暗殺だったと報じました。 暗殺を命じたのはパトルシェフ安全保障会議書記で、2か月かけた計画にもとづいてプリゴジン氏の自家用ジェットがモスクワの空港で離陸前の安全確認のために待機している際に主翼の下に小型爆弾が仕掛けられたとしています。 計画を知らされたプーチン大統領は反対しなかっ

    米紙「プリゴジン氏死亡は暗殺 プーチン大統領の側近が指示」 | NHK
  • 中学受験で躍進する中国人「裏SAPIX」の驚愕実態

    年々激しさを増す中学受験に、新たなプレイヤーが目立つようになった。中国にルーツを持つ子供たちである。それを象徴するのが、首都圏で中学受験をリードする存在である大手塾、SAPIXでの躍進ぶりだ。 SAPIXは首都圏における中学受験の4大塾(SAPIX、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研)の中でも、難関校の合格者数で群を抜いている。単に問題を解くというよりは、思考力を高める独自のカリキュラムで定評があり、定期的に組分けテストを行うスパルタ教育で知られる。 300人を超える中国人が在籍 2022年度までSAPIXに娘を通わせていた世田谷区在住の中国人ママ、黄さん(仮名)に話を聞こう。「当時SAPIXには一学年あたり6000人を超える生徒がいて、そのうちの300〜400人は中国人でした。最上位のアルファクラスにいたことがある中国人生徒も、私が知る限り60人ほどいます」。 なぜ、そんなことがわかるの

    中学受験で躍進する中国人「裏SAPIX」の驚愕実態
    bhikkhu
    bhikkhu 2023/12/24
    アジア各国でもエリート層に華僑や中国系が多い国はあるけど日本でもその萌芽があるんやろか