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historyと災害に関するbhikkhuのブックマーク (5)

  • 霞提越水が洪水と思えないのは現代的常識のため

    長浜市の高時川が氾濫した航空写真の件で「あれは遊水地だから洪水じゃない」と言ってる人が多いのだが、あれも洪水です。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kentaoki/status/1555648450955735040 洪水っていうのは普通水が流れない場所に水が流れてる事をいうので、河川敷の河原が水没しているのも洪水なのだ。 だから元記事の「河川敷も水没」っていう記述に文句言うのもおかしいのである。 川と人間の活動地が堤防で仕切られているという常識は最近のものそもそも河川=堤防の向こう側=人間の営み無しの地というのは今は常識になっているが、この常識は精々50~100年程度の歴史しかない。 人類文明は有史以来水と戦ってきたが、それは必ずしも堤防で川を閉じ込めるという意味ではなかった。氾濫が頻発する箇所は氾濫するに任せておき、水が少ない季節

    霞提越水が洪水と思えないのは現代的常識のため
  • 中国 長江 猛暑で水位低下し仏像現れる 約600年前の制作か | NHK

    記録的な暑さとなっている中国では、猛暑と干ばつにより水位が低下した川で、およそ600年前に制作されたとみられる3体の仏像が現れ、話題になっています。 ロイター通信によりますと、仏像が見つかったのは、中国内陸部 重慶を流れる長江の岩礁で、通常は水の底に沈んでいる場所だということです。 水位の低下によって、横に並んだ3体の像が現れ、このうち真ん中の1体は、座っているように見えます。 ロイター通信は、中国の報道を引用する形で「およそ600年前に制作されたものだとみられる」と伝えています。 仏像を見に来た男性は「水位が元に戻ったらもう見られないと思うので、見に来ました。私たちの先祖が残してくれた文化財です」と話していました。

    中国 長江 猛暑で水位低下し仏像現れる 約600年前の制作か | NHK
  • 15世紀のトンガ王国の海上覇権を崩壊させた30メートル級の大津波の原因は「隕石」だったのか?神戸大学のプレスリリースと実際の論文の内容が全く違っていて想像できない波乱の展開に。 - Togetter

    巫俊(ふしゅん) @fushunia こんな研究があったなんて。 2022年1月5日の神戸大学の記事 「研究グループは、トンガ王国における現地調査において、15世紀に太平洋に落下した隕石によってこれまで知られていなかった津波が発生し、トンガ大国の時代が終焉をむかえたことを発表しました。」 research-er.jp/articles/view/… 巫俊(ふしゅん) @fushunia 最大30mの遡上高を持つ津波がトゥイ・トンガ島を襲って、王国は取り返しの付かないダメージを受けたとされ、14世紀には各地を統一していた強力なトゥイ・トンガ王国(中央太平洋の近隣の島々にもその勢力を拡大してたと伝承される)が、突然、対外的な影響力を失ったそうです。その理由が隕石だとは。 巫俊(ふしゅん) @fushunia 「現地の伝承のひとつに、「赤い波」によって多数の大きな岩が堆積したという神話が残されて

    15世紀のトンガ王国の海上覇権を崩壊させた30メートル級の大津波の原因は「隕石」だったのか?神戸大学のプレスリリースと実際の論文の内容が全く違っていて想像できない波乱の展開に。 - Togetter
  • 川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK

    「人工の雨でがけ崩れを起こす実験をしていたところ、予想を上回る大量の土砂が崩れ落ち、15人が死亡…」 50年前のNHKニュースで、アナウンサーが緊迫した様子でこう伝えた。東京の多摩地区や川崎、横浜の丘陵地帯で相次いでいた土砂災害のメカニズムを解き明かそうと行われた実験が、一転して大惨事になったのだ。 「川崎ローム斜面崩壊実験事故」はなぜ起きたのか、50年後の今に何を問いかけるのか。 (首都圏局/ディレクター 三島康生) 3.2秒の悲劇 実験は昭和46年11月11日、当時の科学技術庁や建設省などによって、川崎市の生田緑地で行われた。土砂災害を再現して防災対策に生かそうと、実際の斜面に散水ポンプで大量の雨を降らせたのだ。しかし、実験中に予想を超える斜面崩壊が起こり、現場に立ち会っていた15人が犠牲となった。​​​​​

    川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK
  • 想像を絶するすさまじい地震・火災・避難の実態を記録した知られざる阪神・淡路大震災の写真まとめ「1.17の記録」

    阪神・淡路大震災が起きた1月17日午前5時46分52秒から20年が経過したのに合わせて、約1000枚以上もある大量の貴重な写真を神戸市がなんとCCライセンスでネット上に公開、無料で閲覧&ダウンロードできるサイト「1.17の記録」を開設しました。貴重な写真が山のように置いてあり、当時の震災を経験した人であればかなり感慨深いものがあり、知らない人でもコレを見ればどれだけの規模の地震だったのか、そして何が起きたのかがよくわかります。 阪神・淡路大震災「1.17の記録」 http://kobe117shinsai.jp/ ◆火災 ポートアイランドから望む長田方面の火災 松野通付近 長田区日吉町5付近 炎上する新長田方面 長田北部より新長田方面を望む 御蔵5付近 大道通1-3 昭和筋 久保町6丁目西側 二葉5・6大正筋 二葉町6丁目 海運町3丁目付近 鷹取商店街 鷹取商店街 海運町と日吉町の間 日吉

    想像を絶するすさまじい地震・火災・避難の実態を記録した知られざる阪神・淡路大震災の写真まとめ「1.17の記録」
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