城口洋平のENECHANGE(エネチェンジ)、特別目的会社(SPC)を使った粉飾決算疑惑に関する調査報告書で何とかお茶を濁しにかかるもどう見てもアウト
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21世紀の資本 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティがらみの話で、そろそろデータを見た人が反論を始めている。そして、日本の状況はちがう、日本はまれに見る平等社会、日本は格差が開いていないどころかかえって狭まっている、よってピケティなんかダメ、という議論をしている。 さて、ピケティを盲信して格差、格差、この世の終わりだ資本主義の宿痾だ革命だマルクス様の復活だついでにアベノミクス許さんとさわぐのはたいへん愚かで恥ずかしいことなので、やめていただきたいところ。金持ち儲かるんだろ、知ってたぜ、常識だフン、どうせオレたち貧乏人はいくら頑張ってもダメなのよ、ついでにアベノミクス許さん、とかいった間抜けな発言は、ツイッターくらいにとどめておいてほしい。 その意味
出版社の幻冬舎(ジャスダック上場)は13日、経営陣による自社株式の買い取り(MBO)で、買い取り価格を1株22万円から24万8300円に引き上げるなど実施条件を変更すると発表した。英領ケイマン諸島のファンド「イザベル・リミテッド」が株を買い増していることへの事実上の対抗措置で、会社側とファンドが出方を探り合う展開となった。 MBOでは見城徹社長が代表となっている企業が、11月1日から12月14日まで、公開買い付けを実施している。自社保有株を除いた株式のうち3分の2超の応募があることが成立の条件だった。イザベルは、11月24日以降に買い付け価格を上回る価格でも株を買い、議決権ベースで32%を超えるまで保有割合を高めている。 イザベルが応じなければ、MBOが不成立になる可能性があるため、幻冬舎側が対策を検討していた。買い付け期間を12月28日まで延長し、買い取り価格を引き上げて、イザベルを
「100%の勝率」などとうたった外国為替証拠金取引(FX)の指南書「FX常勝バイブル」を購入して取引を始めた男性が「約180万円の損害を被った」として賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、指南書の著者と、指南書が紹介していたFX業者などに計約100万円の賠償を命じた。小原一人裁判官は「100%の勝率はありえない。誤った情報提供で取引させた」と指摘した。 「振り込め詐欺撲滅月間のようですが」に関連するようなニュースですが 2ちゃんねるには(2ちゃんに限らずけっこうありそうな意見ですが) 信じる方も馬鹿だろ という意見もあります。 原告男性の職業や経歴如何では、同意できる場合もありそうです。 少なくとも、投資(や投機)の類には二度と手を出さないほうがよさそうな人だろうとは思います。 原告の弁護士によると、指南書が紹介するFX業者の損害賠償責任を認めた判決は初めてという。 そうだろうと思い
長年、ネットにいると、やってもない講義の評価が書いてあってそれで誹謗されるとか(笑 最近は面白い現象に多々会いますがw*1 というわけでそんなネットの害吉畑を斜めに観ながら、やってもない授業「資産運用」用に購入した(=脳内講義)、ぴったりのテキストはこれじゃないでしょうか? 同じ著者の『金融広告を読め』には感服しましたが、これはその縮刷版かつ最新版かつ入門編ともなっている印象です。 金融商品にだまされるな! 作者: 吉本佳生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/11/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (23件) を見る ところで吉本氏は賃金インフレを起こして(が起きて?)、経済が順調になるということらしい。その手法というのは、人手不足や賃金抑制への社会的な批判?みたいでよくわからない。人手不足が必ずしもインフレをもたらすとはかぎらな
人はカネで9割動く スポンサード リンク ・人はカネで9割動く 身もフタもなく、いやらしい、実践的な処世術の本。 「「金の価値」は、それをつかう人間の全人格ーいや演出によって何倍もの価値を生めば、捨て金にもなる」というのが著者の持論である。 たとえば同じ金額を誰かに渡すにしても、その渡し方の演出次第で費用対効果は異なる。この本の例では、同じ一万円でも「これで酒でも飲んでくれ」と言えばケチだが「お茶でも飲んでくれ」と言えば太っ腹だと思われるだろうという。チップならば帰り際に渡しても自分はいなくなるのだから無意味だから最初に渡す。しかも、毎回ではなく渡したり渡さなかったりすれば待遇はさらによくなる。といったような、同じ投資で相手にたっぷり恩に着せ、ありがたがってもらう「生き金」の使い方のノウハウを指南している。 とにかく、わかりやすくて、どぎつい。 目次を抜粋すると、 ・ああ見えてもいい人なん
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