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2009年7月25日のブックマーク (2件)

  • そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ

    ブログを始めた当初、私にとってのブログは何を書いてもいい場所だった。 もちろん、今でも何を書いてもいい場所ではある - ブログというものの定義の上では。 これは多くのブロガーが感じていることだと思うが、 ブログを始めたばかりで何人かの知人だけが見ていたころは 今日感じたこと、個人的に少し考えたことなど、気軽にどんなことでも書けたのが、 不特定多数の人が見てくれる状況になってくるにつれ、 この内容はわざわざブログに書くようなことではないな、という風に、 思ったことをそのままブログには書けなくなってくる*1。 はてなダイアリーを始めて、そこにWoWで遊んでいて楽しかったことなどを 気軽に書いていこうと考えた。そして最初の頃、それはうまく機能していた。 ある時、WoWは英語版しかなくてとっつきにくいという声をよく耳にするので、 クエスト情報を日語に翻訳するQuestJapanizerというAd

    そしてTwitterが残った : 小野和俊のブログ
    biaslook
    biaslook 2009/07/25
     『Twitterが面白いのは、オフィシャルにアンオフィシャルな内容を書くことが許されている点だ。』
  • asahi.com(朝日新聞社):我が輩は誰のもの?夏目漱石財団めぐり、親族間で異論 - 文化

    「夏目漱石」は誰のものか――。漱石の次男の孫らが今年4月、一般財団法人「夏目漱石」を設立したが、漱石の長男の息子でマンガ批評家の夏目房之介さんら他の親族7人が異議を表明している。漱石は「我が国の共有文化財」であり、たとえ遺族でも「権利を主張し、一般の利用に介入すべきではない」というものだ。批判を受け、財団はホームページを閉鎖した。  この財団は、漱石の次男の随筆家・故伸六の孫でクリエーターの夏目一人(かずと)さんが代表理事を務め、一人さんの母で伸六の娘の夏目沙代子さんが役員に加わっている。漱石の著作権は1946年に切れているが、「漱石に関する人格権、肖像権、商標権、意匠権その他無体財産権の管理事業」や漱石賞、漱石検定を手がけるとしている。  設立の案内と協力依頼が房之介さんら他の親族に届いたのは、6月中旬。房之介さんは「漱石という文化的存在を将来にわたって維持し、享受や批判をさかんにして再

    biaslook
    biaslook 2009/07/25
     『この財団は、漱石の次男の随筆家・故伸六の孫でクリエーターの夏目一人(かずと)さんが代表理事を務め、一人さんの母で伸六の娘の夏目沙代子さんが役員に加わっている。漱石の著作権は1946年に切れている』