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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (7)

  • 米国の年金制度の矛盾に学ぶもの 鈴木貴博のビジネスを考える目 第60回 bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 米国の年金制度の矛盾に学ぶもの 少々専門的な話から入って恐縮だが、企業の財産と負債の総目録のことを「バランスシート」(Balance Sheet:B/SやBSと略されたりする)、日語では「貸借対照表」という。このバランスシートには来、企業の持っている資産や負債がすべて、きちんと載っているべきものなのだが、実際はそうなっていないことが少なくない。その最たるものは、従業員の将来に対して企業が負っている負債、すなわち年金や退職金である。 米国でもかなり以前から

  • http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/itou/20/index.shtml

    biaslook
    biaslook 2008/04/11
     たとえそうであっても、自然界の活動は終点まで行かないと止まらない。よって、人間が活動できなくなるまで経済が発展するか、今から経済活動を抑えるしかない。当局は後者を目指しているが実際にどうなるかは不明
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    引き続き中国について書く。3月13日に公開された 前回のコラム 執筆の直後に、同国のチベット自治区のラサや四川、青海、甘粛、雲南などの省内にあるチベット族自治州で、かなり大きな暴動やデモ、それに対する発砲などがあり、多数の死者や負傷者、それに逮捕者が出たと伝えられたからだ。中国には、「環境」より優先する問題がいくつもある、との印象をあらためて持った。 チベット自治区の面積は122万km2以上で、中国の総面積の約12.8%を占める。位置としては中国南西部の国境地帯、青蔵(青海・チベット)高原の南西部にあり、「世界の屋根」と呼ばれている。面積は、日の37万7835km2を遙かに上回る。各省にあるチベット自治州を含めれば、今回の一連の騒ぎに関連する地域の面積はもっと広い。 そればかりではなく、チベットが揺籃したチベット仏教の影響は中国国内ばかりでなく、モンゴルにまで及ぶ。筆者が昨年9月にモンゴ

    biaslook
    biaslook 2008/03/28
  • 岐路に立つブータン 「国民総幸福量」政策の行方

    式典ラッパの澄んだ音色が高らかに鳴り響くと、巡礼者たちが誘われるように姿を現した。山の向こうに日が落ちて、町に影を落とす。ここはヒマラヤ山脈にあるブータン王国の首都ティンプー。これから、この日最後の儀式が始まろうとしていた。 群衆の端のほうには、おかっぱ頭でみすぼらしい服を着た農民たちが立っていた。遠く離れた山里から3日もかけて、“都会”のティンプーまで初めて出てきたのだ。都会といっても、信号機が一つもない首都は、世界広しと言えども、ここぐらいのものだろう。広場の中央付近では、僧侶たちがエンジ色の僧服を身にまとい、互いに腕を組んで集まっている。ヤシ科の高木、ビンロウの実をかむ彼らの歯も、僧服と同じくらい真っ赤に染まっている。 僧侶も農民も、町の人々も、広場の中央に立つ少年を一目見ようと押しあいへしあいしている。少年の名はキンザン・ノルブで、年齢は7歳。オレンジ色のシャツが長すぎて、ひざから

  • 巨大市場誕生へ周到な準備 長期戦略で足掛かりつくった英国 bp special ECOマネジメント/リポート - 世界を席巻する排出量取引制度の深層

    欧州はこれまで、地球温暖化問題への取り組みで、常に世界の議論をリードしてきた。その背景には、欧州の人々が肌で感じている“危機感”があるのではないだろうか。例えば、イタリアの電力送電会社であるテルナは、2007年7月20日、3日連続で電力消費の最大値を更新したと発表した。イタリアでは、7月17日には全土にわたって気温が30℃を突破、ボローニャでは37℃となった。翌18日には、電力消費が過去最大だった2006年6月27日の記録(5562万kW)を抜き去り、5612万kWを記録。19日、20日と、さらに数字は伸び続けた。同国では、エアコンの普及によって2006年以降、電力ピークが冬から夏に移行している。こうしたなかで、2007年夏の記録的な猛暑により冷房需要が急増し、電力消費が増えたことが記録更新の主要因である、とテルナでは見ている。 一方、英国では、2007年の夏は大雨・洪水に見舞われた。イン

    biaslook
    biaslook 2008/02/27
     CO2
  • ホントの大量排出国はどこか?

    二酸化炭素の排出削減は温暖化防止の最大のキーだが、実は、各国、各地域がどれだけの二酸化炭素を排出しているのか正確なデータは得られていない。京都議定書では批准各国の排出削減量を明記しているが、その元となる排出量は、化石燃料の消費量などにもとづく推定値にすぎず、森林やサンゴ礁など二酸化炭素の吸収源の正確な観測データも得られていない。二酸化炭素の削減が火急の課題なのに、これは驚くべきことと思う。 もちろん、大気中の温室効果ガスの測定は行われてはいる。WDCGG(世界気象機関・全球大気監視計画・温室効果ガス世界資料センター)にその観測データを継続的に提供している地上の観測所は67ヶ国337地点(2007年5月29日現在)にすぎない。   ■日の温室効果ガス観測所と観測期待の種類 WDCGGに観測データを提供している日の観測所は14ポイントのみで北陸、近畿、四国、九州などには観測地点はない

    biaslook
    biaslook 2007/06/06
     二酸化炭素削減 京都議定書 炭酸ガス
  • 「ググる」子供と、「ググれない」子供 - bpspecial ITマネジメント:コラム

    マーケットに打ち勝つことの意味 ちょうどこのサイト上の別企画「夏休み読書特集」でビジネス書など10冊+1冊のを推薦している。特集には僕も参加しているのだが、その推薦文で書ききれなかったテーマについて今週は話をしてみたい。 橘玲著の『臆病者のための株入門』に関する話である。僕は橘氏の著書は大好きで、ほとんどの著書は読んでいる。このについての紹介文では「反常識的」という言葉を使って好意的に採り上げているのだが、それでも少々反論してみたい点がある。 こののポイントに「株式投資はギャンブルである」という命題があり、かつ「ギャンブルである限り必勝法はありえない」という論旨が展開されているのだが、経営コンサルタントとしてファンドのコンサルティングをしていたときにクライアントから教わったことがある。 「ギャンブルにも実は必勝法があり得る」 真夏の夜の夢みたいな話だが、今日はまじめにこの点を論証して

    biaslook
    biaslook 2006/09/07
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