売れていない、底辺ユーチューバーがやりがちな、商品紹介動画。 改めて、文字に起こしてみると、残念極まりない。まさにネットのゴミであり、Googleにはインデックス料を、全国民には迷惑料を支払うべきレベル。親に見せられるのだろうか。 しかし、である。カメラを回して、インスタント食品を何も考えずに食べて、うまいだとか、こりゃ最高っすねだとか、説明になっていない貧弱な語彙(ごい)を並べる動画も、それなりに需要はあるのだ。思考停止状態で動画を回し、「あーん、おいしそー」「あーん、これいいかも」とか言ってる視聴者層。言葉を知らない層に、難しい言葉を使ったら、むしろ迷惑。こういった視聴者は質なんて、求めていない。 そう、質なんて求められていないのだ。このことが書かれたはてなブログが記憶にあり、マイブックマークをたどってみると、あった。 曰く(いわく)、日本人の作るセイコー、シチズンの時計は、飽くなき職