ブックマーク / www.gizmodo.jp (3)

  • グーグルがその気になれば選挙だって操れる

    検索エンジンは国をも揺るがす 「Don't Be Evil(邪悪にならない)」とはかつてのグーグルの標語ですが、所々で不満はあれど、確かにグーグルは邪悪ではないかも知れません。しかし著名な精神科医のRobert Epstein氏は、グーグルが求めるなら、検索アルゴリズムをいじるだけで民主主義を崩壊させることができると指摘しています。 Politicoの記事によると、先日発表された米国科学アカデミー紀要にEpstein氏の研究結果が掲載されました。共同研究者であるRonald Robertson氏と共に彼はKadoodleというニセの検索エンジンを作り、検索結果が個人の投票にどう影響するのかを調べました。 被験者は、検索結果のランキングが「候補Aに有利」、「候補Bに有利」、「どちらの候補でもない」の3つのグループに無作為に振り分けられ、各候補の簡単な紹介を受けた後にそれぞれの候補をどれだけ気

    グーグルがその気になれば選挙だって操れる
    big_mon
    big_mon 2015/08/25
  • グリーンピースが聖地に残した爪痕

    目的の為に手段を選ばないのなら、非難している側と同じなのでは? 自然環境の為とはいえ、グリーンピースは時に強引な手段を講じる事でも知られています。しかし、先日環境保護を訴えるためにナスカの地上絵を踏み荒らし、ドローンでその全てを撮影したのは、いくらなんでも軽卒が過ぎたと言わざるをえません。もっとも、グリーンピースは度々無鉄砲ではあるのですが。 今回は特に酷い結果を招いてしまいましたが、彼らが失敗したのはこれが初めてではありません。実は稚拙で無神経な行動に関して、彼らはかなり長い歴史があります。貧しい国で失明等を防ぐためにビタミンAを付加した遺伝子組み換え稲の試験圃場の破壊に協力したり、折角ボランティア達が掃除した街を、その翌日にポスターだらけにしたりなど様々です。 今回の騒動をおさらいすると、国連気候変動リマ会議に出席する各国の代表達にメッセージを送るため、環境活動家達はナスカへ向かい、最

    グリーンピースが聖地に残した爪痕
    big_mon
    big_mon 2014/12/24
    環境保護を訴えてる割には、写真に写っている活動家は肥満体ばかりで、明らかに地球資源を貪り喰らっている。 : グリーンピースが聖地に残した爪痕
  • 米軍が世界遺産のグレイト・バリア・リーフに重すぎる演習弾を4発投下

    米戦闘機AV-8Bハリアー2機が19日、世界遺産のグレイト・バリア・リーフ(漢字で書くと大堡礁。だいほしょうと読みます)に演習弾を4発投下していたことが明らかになりました。 緊急投下が起こったのは、2万8000人が参加して3週間の予定で開かれている2年に1度の米豪合同演習2日目のことでした。 米軍第七艦隊の発表によると、米海軍強襲揚陸艦「ボノム・リシャール(Bonhomme Richard)」を発ったAV-8Bはその日、クイーンズランドのタウンシェンド島の爆撃訓練場に爆弾を投下する予定だったのですが、下に民間人のボートが複数あったため、途中で管制塔から無理だとの連絡が入って投下を断念。 そのまま引き返すことになったのですが、あいにく爆弾(総重量1.8トン)積んだまま戻れるほど燃料が残っていなかったんですね。それで…グレイト・バリア・リーフにドッボ~ンしたのです。 幸い練習弾(BDU 45)

    米軍が世界遺産のグレイト・バリア・リーフに重すぎる演習弾を4発投下
    big_mon
    big_mon 2013/07/26
    19日、米軍が世界遺産のグレイト・バリア・リーフに重すぎる演習弾を4発投下
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