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セオリーに関するbig_song_birdのブックマーク (2)

  • ルーク・スカイウォーカーの初登場までに17分もかかった理由『脚本の科学』

    面白い物語の法則として「主役はできるだけ早く登場させて印象づけろ」というものがある。 にも関わらず、最初の『スター・ウォーズ』はこのルールを破っている。小さな宇宙船を追跡する超大型戦艦から始まり、悪の親玉に捕まるお姫様を描き、辛くも脱出するロボットのコンビを描く。 メイン・キャラクターであるルーク・スカイウォーカーが出てくるのは、映画が開始して17分が経過してからになる。 一方、『スター・ウォーズ』のオリジナルの脚では、4ページ目からルークが紹介されるシーンがある。ほぼ冒頭から登場するのだが、このシーンは映画に入っていない。脚家のジョージ・ルーカスは慣習に従ってルークを冒頭で出しているが、監督のジョージ・ルーカスはそうしなかった。 なぜか? 様々な説が考えられるが、『脚の科学』によると、「その必然性が無かったから」になる。 いきなり始まる怒涛のバトル&追跡劇で息つく暇もない観客は「逃

    ルーク・スカイウォーカーの初登場までに17分もかかった理由『脚本の科学』
    big_song_bird
    big_song_bird 2023/05/27
    そういえばVガンダムでは当初4話まで主役MSを出さない予定だったけど、スポンサーから文句が入って編集で対応したのでストーリーの流れがオカシいんだよね。
  • 「素晴らしい作品を書くメソッド」をミステリーの巨匠アガサ・クリスティのベストセラーを分析して導き出したムービー

    科学や歴史などについてアニメーションで解説するYouTubeチャンネルのTED-Edが、「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」などで有名な歴史的なベストセラー作家であるアガサ・クリスティの著作を分析し、面白い物語をどのように作成するのか?というアイデアを解説しています。 How to write like the best-selling author of all time - Jamie Bernthal - YouTube クリスティの100近いミステリー作品は、ひとつひとつが巧妙に構成された手がかり、ミスディレクション(誤った方向への導き)、人間ドラマで組み上げられたパズルになっています。クリスティはどのようにしてそれぞれの要素を巧みに構築したのでしょうか? クリスティは様々な方法で物語をデザインしていますが、その中でも彼女が最も重要視した事項が「舞台設定」です。 クリスティは

    「素晴らしい作品を書くメソッド」をミステリーの巨匠アガサ・クリスティのベストセラーを分析して導き出したムービー
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