ミズーリ州南部にある小さな街パルマで、初のアフリカ系アメリカ人の女性市長が選ばれた。しかし当選後、警察官のほとんどと数人の市職員が辞職した、と地元のテレビ局「KFVS」が報じている。
タンザニア政府「マサイ族は故郷の地から出て行くこと」→理由「ドバイ王族の狩場にするため売ってしまったから」…海外の反応 マサイ族といえば、アフリカのタンザニアからケニアにいる先住民。伝統的な生活や戦士の高い身体能力などから、日本でも知名度の高い部族です。 そのマサイ族が、故郷の地から追われる危機にあるそうです。 しかもその理由というのが、ドバイ王族の狩猟場として使うために、先祖代々伝えられてきた土地を、政府が売ってしまったというものです。 Tanzania accused of backtracking over sale of Masai’s ancestral land 記事によると、タンザニア政府は4万人に及ぶマサイの牧羊民を立ち退かせる予定で、その土地はドバイのロイヤル・ファミリーのための狩猟場にする計画とのことです。 この計画が昨年も浮上しましたが、いったん撤回されたことで、反対
国際的人権の尊重が叫ばれている今、あからさまに人種差別を突きつけ、抗議行動を起こすといった大規模な運動は少なくなってきたが、実際には日々の小さな差別が静かに続いている。 ごく普通の人々の中に巣食っている偏見や無知のせいで、無意識のうちに、言葉の中に巧みに悪意が織り交ざってることがある。 これらの微妙な言動は「マイクロ・アグレッション」と呼ばれている。海外生活を送ったことのある人ならば、自分に発せられたその言葉が、褒めているのか?それとも嫌味なのか?その土地ではマイノリティである故に、わからなくなる場合があったこともあると思う。 アメリカの若い写真家、Kiyunは、フォーダム大学の学生たちが見聞きしたちょっとした差別的な言葉や態度について書いたプラカードを掲げてもらいその写真を撮った。 「マイクロ・アグレッション」という言葉は、もともと1970年代に学術的に使われ、少数民族に対する悪意や偏見
「黒人のボクが今時のゲームで困ってること…」同情されていた写真 今時のゲームは新しい技術を盛り込んでいることが多いですが、とある黒人男性がゲーマーがトラブルに直面していました。 「黒人のボクがゲーマーとして困っていること…」として取りげられていた写真をご覧ください。 「顔が認識出来ません」 と冷たく言い放つスクリーン。 そう、今時のゲームだとカメラを使って、自動的に顔認識してくれる機能があったりするのですが……。 単にゲームがしたいだけなのに。顔認識して欲しいだけなのに。 海外掲示板には、さすがにこれはかわいそうと同情の声が多くみられました。 ●ごめん、笑っちまった。 ●↑何が一番笑えるかって彼の表情。ごめんオレも笑いが止まらない。 ●↑すごい傷ついた顔してるんだもん。 ●↑これは「顔が認識出来ません」というのを読んだときの顔なんだ。 ●↑もし黒人が部屋にいて、Nintendo 3DSが彼
【ワシントン=黒瀬悦成】ワシントン市内のホロコースト博物館で10日午後(日本時間11日未明)、銃を持った男が侵入し警備員に発砲した。 警備員は病院に運ばれたが間もなく死亡。発砲した男も別の警備員に頭を撃たれ重体となっている。 米メディアの報道では、男はメリーランド州在住の白人至上主義活動家、ジェームズ・フォン・ブラン容疑者(88)。猟銃またはライフル銃を使い、犯行当時、南北戦争で黒人奴隷制を支持した南軍の帽子をかぶっていたという。 ブラン容疑者が運営するウェブサイトによると、同容疑者は第二次大戦で魚雷艇の艇長として従軍。ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺はなかった、とするホロコースト否定論者で、1981年にはワシントンの米連邦準備制度理事会(FRB)ビルに銃を持って侵入し、禁固11年の判決を受けるなど、白人至上主義者としては比較的名前が知られていた。 現場は、ホワイトハウスから南へ約1キロ・
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