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労基署とアレに関するbig_song_birdのブックマーク (2)

  • 電通の新入社員自殺で波紋 企業を監督する労基署「人手不足」の現実

    労働問題に詳しい明石順平弁護士は次のように分析する。 「長時間労働について通報しても、労基署がなかなか動いてくれない、という指摘をよく耳にします。その大きな原因の一つが、人手不足でしょう」 どれぐらい足りないのか。 厚生労働省の資料によると、労基署の監督官は2500人程度。管理職などを除くと、現場に立ち入り調査をするのは、実質2000人未満とされる。 厚生労働白書によると、労基署は年間およそ17万の事業所に立ち入り調査をしている。これは400万以上ある全事業所の4%程度だ。このうち約68%の事業所で何らかのルール違反が見つかっている。 このペースのままだと、すべての事業所に立ち入るには、単純計算で25年かかることになる。明石弁護士も「この体制では、十分な検査ができません」と指摘する。 過労死ライン越えが続々見つかっている労基署も、ただ手をこまねいているわけではない。 たとえば2015年4月

    電通の新入社員自殺で波紋 企業を監督する労基署「人手不足」の現実
    big_song_bird
    big_song_bird 2016/10/21
    相変わらず「ジミンガー」が沸いてるけど、労組の最大組織連合が支持してる旧民主党政権があったのをコロッと忘れてるw。その時分、連中はナニやってたんだよw。
  • 労基署の立ち入り基準を「残業80時間超」に拡大…職員が過労死してしまうのでは? - 弁護士ドットコムニュース

    長時間労働の抑制を目的に、政府は労働基準監督署の立ち入り調査の対象を年内にも広げる見込みだ。現在は1カ月の残業が100時間に達した従業員が1人でもいれば行っているが、80時間に引き下げる。 日経新聞によると、健康障害のリスクが高まる「過労死ライン」と言われる、80時間以上の残業をしている人は約300万人。100時間以上が約110万人なので、調査対象となる人はおよそ2.7倍になる計算だ。 「ブラック企業」が社会問題化する中で、歓迎すべき制度変更と言えそうだが、ネットでは「膨大な企業数に労基署の人が過労死しそうだ」「そんなんやりたきゃまず労基の人員拡大しろよ」などと、労基署の職員を気遣う声も見られる。 労基署は今の人員のままで、調査対象の拡大に対応できるのだろうか。労働問題に詳しい白川秀之弁護士に聞いた。 ●「あながち間違っていない指摘」 「労働者の権利を守る為に労働基準法等、様々な法律があり

    労基署の立ち入り基準を「残業80時間超」に拡大…職員が過労死してしまうのでは? - 弁護士ドットコムニュース
    big_song_bird
    big_song_bird 2016/04/10
    労基と労務士が仕事しないから、ブラック企業が減らない。特に労働者の立場に立つべき労務士の責任は思い。はてサの労務士いわく「労働者は法律で守られている」って何その戯言w。
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