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奴隷に関するbig_song_birdのブックマーク (3)

  • +++明らかになるミンストレル・ショーの真実――差別的と見なされてきた芸能を再検証する 文:大場正明+++

    ミンストレル・ショーという19世紀アメリカの大衆芸能をご存知だろうか。これは、焼きコルクで顔を黒塗りにした白人の芸人たちが、黒人の会話やユーモア、歌やダンスの物真似をするショーである。アメリカではそれまで大衆芸能といえば、ヨーロッパの伝統を引きずったものが主流を占めていたが、国産の芸能として登場したミンストレル・ショーが1840年代に人気を集め、その後半世紀にわたって最もポピュラーな娯楽として発展していくことになる。皮肉にもアメリカが抱える奴隷制度という問題が、オリジナルな大衆芸能を生みだす基盤となったわけだ。 このミンストレル・ショーは、アメリカ歴史のなかで実に様々な分野に多大な影響を及ぼしていく。このショーは、黒人に対して白人がいだくイメージの原型を作りあげ、それが皮肉なドラマを生みだすのだ。南北戦争で解放された黒人たちがショー・ビジネスの世界に進出してきたとき、彼らの多くは白人の社

    big_song_bird
    big_song_bird 2018/01/03
    それを逆手に取ってリチャード・プライヤーとかの「被」差別芸人も出てきたわけで。ブレイク直前のエディマーフィーも、サタデーナイトライブで「オレのお抱え運転手はハーバード大卒だ」とかやってたしw。
  • 【大阪から世界を読む】「過去」はどこまで裁かれるのか、200年前の奴隷制度に賠償求めるカリブの14カ国が開ける“パンドラの箱”(1/4ページ) - MSN産経west

    ジャマイカなどカリブの14カ国が、奴隷制度による被害の賠償を、英、仏、オランダの3カ国に求めることを決めた。この分野に詳しい英国の法律事務所の支援を受け、3カ国との交渉次第で国際司法裁判所(ICJ)に持ち込むという闘争方針を描く。2世紀以上もさかのぼる「過去」に対する賠償請求は、国際法廷でほとんど例がないとみられる。過去はどこまで裁きの対象になるのだろうか-。(坂英彰)「奴隷制に対する直接的な賠償を」 「人道に対する恐るべき負の遺産はなおカリブ諸国に残っている。国々と人々の発展のため、償いが行われなければならない」 9月、ニューヨークで行われた国連総会一般討論演説で、英連邦の小国セントビンセント・グレナディーンのゴンサルベス首相が訴えた。賠償請求運動の先頭に立つゴンサルベス氏はカリブ共同体の会合で、参加各国にも国連演説で賠償問題を盛り込むよう求めていた。英植民地だった同国やフランス植民地

    big_song_bird
    big_song_bird 2013/11/10
    1000年恨むって言った大統領がアジアにいたっけなぁ。外遊先の欧米で過去の併合についてギャーギャー言うと、植民地政策の賠償を求める声が出てくるから鬱陶しく思われるんだよw。
  • やはり日本人は働き者? 有休消化日数・消化率ともにワースト1位

    年間、有給休暇をどのくらい取得していますか? 世界20カ国のビジネスパーソンに聞いたところ、日は「5日」で最下位であることが分かった。エクスペディアジャパン調べ。 年間、有給休暇をどのくらい取得していますか? 世界20カ国のビジネスパーソンに聞いたところ、日は「5日」で最下位、次に韓国の「7日」であることが、エクスペディアジャパンの調査で分かった。30日有休を消化する1位のフランスやスペインなどの欧州諸国と比べ、大きく差が開いた。また実際の消化率で比較すると、欧米諸国は86~100%に対して日は45%という結果に。また日人の3人に1人は「有給休暇が何日あるのか分からない」と回答。休暇を取る文化が根付いていないことが明らかになった。 有給休暇を取らない理由を聞いたところ、日人は「上司が協力的でないから」(44%)がトップ。以下「金銭的余裕がない」「予定の企画不足」(いずれも19%)

    やはり日本人は働き者? 有休消化日数・消化率ともにワースト1位
    big_song_bird
    big_song_bird 2011/12/01
    自発的に働いてるわけじゃないよ。仕事が詰まってないのに、有給取るとイヤミ言う上司などザラにいる。
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