うろ覚えだけどこんな話。 ある旅人が国境の道で突然死した。 旅人はA国からB国に向かう形で倒れていたので、A国が死体の片付けをしなければならないが、 死体を見つけたA国の人が死体の向きを反対にした。 その後死体を見つけたB国の人がまた同じように向きを反対にした。 同じようなことを何回か繰り返し、死体が腐敗した頃、最終的にはB国が死体を片付けることになった。 その後国境に座る旅人の幽霊が出るようになったらしい。 A国の方を向いて。
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