昔読んだ江戸時代の怖い話で印象的な話

うろ覚えだけどこんな話。 ある旅人が国境の道で突然死した。 旅人はA国からB国に向かう形で倒れていたので、A国が死体の片付けをしなければならないが、 死体を見つけたA国の人が死体の向きを反対にした。 その後死体を見つけたB国の人がまた同じように向きを反対にした。 同じようなことを何回か繰り返し、死体が腐敗した頃、最終的にはB国が死体を片付けることになった。 その後国境に座る旅人の幽霊が出るようになったらしい。 A国の方を向いて。

[ChieOsanai]

マジかよイギリス最低だな

[ko2inte8cu]

町奉行は寺社の敷地が管轄外で、めんどくさい土左衛門を町奉行の職員が寺に寄せたり、押し返されたりって、話だったような。

[uzusayuu]

わからない。 みんな意味分かるの？/単にA国の方を恨んだということ？

[big_song_bird]

あったなぁ。もともと出身国だった方には険しい表情で睨みつけていて、弔ってくれたB国にはにっこり微笑んでいた、とかいう。落語にもあった気がするけど、オチはどうだったか覚えてない、

[srgy]

踊る大捜査線 THE MOVIEで、管轄の境界の川で見つかった水死体を湾岸署と勝どき署で押し付け合うってのがあったな

[taisai429]

ジャズ大名にあったような光景だけど。

[sds-page]

お土産で買ったニポポ人形が自分の方向いてて不気味だから隣で寝てる人の方に向けてから寝たらいつの間にか自分の方を向いて立ってたって怪談を思い出した

[ustam]

江戸時代なのにA国B国…

[kenzy_n]

物の怪は身近な存在だった

[death6coin]

さすがに腐乱してから向きを変えようとは思わなかったんだ

[cloq]

耳嚢とかにあるのかなあ