拙纏め、「森本氏の防衛大臣就任は、、憲法第66条に違反するのか?【http://togetter.com/li/314997】」から派生した議論ですが、まさか立証責任すら弁えずに「ケンポウガクガー」と喚いていたとは思わなかった。
![森本氏の防衛大臣就任は、、憲法第66条に違反するのか?の続き](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed0bc3768c9787afe361074699d5bc11be4b9266/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F741668d650e14bd54231bcb6fb0123cc-1200x630.png)
平成十三年五月二十二日受領 答弁第六六号 内閣衆質一五一第六六号 平成十三年五月二十二日 内閣総理大臣 小泉純一郎 衆議院議長 綿貫民輔 殿 衆議院議員平岡秀夫君提出憲法第六六条第二項の文民規定に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員平岡秀夫君提出憲法第六六条第二項の文民規定に関する質問に対する答弁書 憲法第六十六条第二項にいう「文民」は、その言葉の意味からすれば、「武人」に対する語であって、「国の武力組織に職業上の地位を有しない者」を指すものと解される。政府としては、憲法で認められる範囲内にあるものとはいえ、自衛隊も国の武力組織である以上、自衛官は、その職にある限り、「文民」に当たらないが、元自衛官は、過去に自衛官であったとしても、現に国の武力組織たる自衛隊を離れ、自衛官の職務を行っていない以上、「文民」に当たると解してきており、お尋ねの国務大臣の任命が憲法第六十六条第二項
【ワシントン=犬塚陽介】米国防総省高官は11日、ゲーツ国防長官が中国の胡錦濤国家主席との会談で、中国人民解放軍が開発している次世代ステルス戦闘機「殲(せん)20」の試験飛行に言及した際、胡主席を含む中国側の関係者がこれを知らされていない様子だったと明らかにした。ゲーツ長官に同行する米メディアが報じた。 事実なら中央軍事委員会主席として軍を指導する立場にある胡主席が、重要な会談を前に軍幹部との意思疎通を欠いていたことになり、米メディアは「中国指導層にとっての恥となる」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)と伝えている。 高官によると、会談でゲーツ長官が「テスト飛行は私の訪問に合わせたものか」と聞いたところ、胡主席ら同席していた「文民全員」が、試験飛行について「知らされていないのは明白だった」という。 胡主席はその後、試験飛行は「長官の訪問に合わせたものではない」と答えたとされる。 ゲーツ長官
防衛省が10日付で自衛隊施設での民間人による政権批判発言を封じる事務次官通達を出したことについて、17日の参院予算委員会集中審議で、自民党の衛藤晟一氏が「言論統制だ」と、北沢俊美防衛相らを強く批判、撤回を求めた。北沢氏は「自衛隊員の政治的中立を確保するためだ」と撤回を拒否した。 仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、「防衛相の責任で必要な対応が取られた」と、防衛省の措置に理解を示した。そのうえで「シビリアンコントロール(文民統制)の上から防衛省で規律を保持することは、防衛相の責務だ」と擁護した。 委員会で衛藤氏は通達について「憲法に保障された表現の自由に反するゆゆしい事態で菅内閣の隠蔽(いんぺい)体質そのものだ」と追及した。 北沢氏は「(自衛隊員の)政治的な中立をどう担保するかが極めて重大だ。そのために粛々と(通達発出を)させていただいた」と撤回を拒否。さらに「簡単に言えば、自衛隊の施設の
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