スイス・ジュネーヴと仏パリに勤務するアメリカの外交官4人が、「ハバナ症候群」と呼ばれている神経系の症状を訴えていることが13日、米メディアの報道で明らかになった。
「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失ってーーー。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」 【写真あり】ピンクドルフィンさんの母子手帳 ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。 なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。 「私の祖母が、
タレントのラサール石井(66)の自民党政権に対するツイートが物議を醸している。 21日、安倍晋三元首相が演説で「共産党の力を借りて、立憲民主党が政権を握れば、日米同盟の信頼関係は失われてしまうのは間違いない」と発言したことが報じられた。 【写真】安倍晋三元首相の選挙区に玉砕覚悟で出馬したプロレスラー 同日、ラサールがこのニュースにツイッターで反応。「どうなるかいっぺん試してみたら? そちらも『コロナ禍に自民政権だったせいで死ななくていい人まで死んだ』人体実験を試したんだから」とつづった。 これにネット上では「コロナで亡くなった方々と医療従事者へのとんでもない冒涜」「言っていいことと悪いことがあるでしょうが」と批判の声が上がっている。
選挙用機材のトップメーカー「ムサシ」が、自民党と結託して不正な手段で選挙結果を「動かしている」──。 選挙のたびにネット上で流れる”ムサシ陰謀論”の真相を暴くべく、ムサシ本社を訪れた安田浩一氏(第1回)。そこに待ち受けていた開票作業の真実とは? 1分間に660枚を処理する"投票用紙読み取り機" 私が案内されたのは、最新型の選挙機器がずらりと並べられたフロアだった。 「まあ、これを見てください」 篠沢室長が指さしたのは、大型の投票用紙読み取り分類機だった。文字通り、票に書き込まれた候補者名を読取り、名前ごとに仕分け、分類するための装置である。要するに開票作業の「心臓部」であり、不正を訴える者たちにとってはブラックボックスに該当する装置でもある。 まず、複数の候補者名が記入された票の束をまとめて投入口に差し込む。すると機械が作動して、名前ごとに別々のスタッカー(分類棚)に票が仕分けされた。これ
世界的祝祭による景気浮揚で日本再生の切り札となるはずだったオリンピック。しかし、予算超過の新国立競技場や大会ロゴの盗用疑惑などここにきて問題山積。輝かしい未来から一転予断を許さない2020年、日本を襲う「最悪のシナリオ」を科学の隙間を埋めるあらゆる仮説を紹介し続ける『月刊ムー』編集長・三上丈晴氏に聞いた。 「2020年の予測ですか……。松原照子さんという3・11の大震災を予言した方がいるのですが、彼女によると東京オリンピックは開催されないそうです」 いきなり凄いタマを投げてきた三上氏。松原氏は、また震災で揺れる大地を感じたのだろうか。 「いえ、オリンピックを開催している場合ではないほどの全世界的な混乱が起きるということでしょう。第三次世界大戦が2020年に起きている可能性があります。順に説明しましょう」 まず三上氏が指摘したのは、アメリカ政治の先行き不透明さだ。 「盲目の預言者ババヴァンガ
「てんぐ熱?デング熱?」という聞き慣れない病名の感染症が日本国内で大騒ぎになっています。 デング熱は、蚊が媒介して感染する感染症であるということで、今回の発生源である“代々木公園”は、蚊を駆除する薬剤が大量に散布されていますが、さすがにこれで誰もが安心とはならず、恐らくしばらく間は「よほどの用事」がない限りは、誰も代々木公園には近づくことはないと思います。 ところで、今回のメディアによる「過剰なデング熱問題の報道」ですが、発生当初から「なぜ、こんな軽度の感染症が大騒ぎに?」という疑惑がかけられています。 というのも、今年に限らず例年デング熱の感染症患者は発生しており、それも現在は70名、80名に達していると騒がれていますが、近年に至っては毎年200名以上の感染者が発生しているので、今年の現段階の感染者数も決して異常な数ではないようです。 それでも連日過剰にメディアが騒ぐには、もしかするとデ
ワシントンポスト(3月8日付)に誤解を受けるような社説が載りました。これに対する問い合わせ、その経緯をご報告致します。 3月3日AM10:30にフォーリン・プレスセンターの要請で米ワシントン・ポスト紙のリー・ホックスタッダー氏(Lee Hockstader, Editorial Writer, The Washington Post)が「日本の移民受け入れに対する姿勢、態度の変化」という取材テーマで藤田幸久参議院議員(国際局長)を訪問した。(別紙、最初の取材依頼書、及び下記質問項目詳細参照) 本取材依頼をめぐる経緯の概略及び同記事の問題点は以下の通り。 1 取材時間の丸々1時間は、依頼テーマの日本の移民受け入れの現状や右に関する藤田議員の見解であった。取材中、ホックスタッダー氏は、ラップトップでコメントを打ち続けていたが、1時間の取材を終え、ラップトップを閉じた後、雑談として藤田議員の略歴
【ワシントン=古森義久】米紙ワシントン・ポストが社説で民主党国際局長の藤田幸久参議院議員の米中枢同時テロ(9・11)実行犯に関する主張を「インチキだ」と非難したことに対し、藤田議員が「発言を歪曲(わいきょく)された」と述べているが、同紙側は9日、「社説には根拠があり、歪曲や間違いはない」と言明した。 藤田議員に取材したワシントン・ポストの論説委員は産経新聞の取材に対し、「社説は自分が執筆したが、社説は文字どおり新聞社としての意見であり、筆者名は出さないのが慣例だ」と述べたうえで、まず8日付の藤田議員批判の社説には歪曲や誤認はなく、訂正の必要はなにもない−と強調した。 同社説は藤田議員による同紙の記者らとの最近のインタビューでの発言として、「同議員は米国のアジアでの最重要な同盟国の外交政策エリートであるはずなのに、9・11テロは巨大なでっちあげだと思っているようで、その見解はあまりに奇怪、
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