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◆正社員から個人請負契約に切り替えられる例が増えています。 ◇労働者保護の対象外に 団結権認めない判決も 労組、弁護士ら危機感 これまで企業が雇用契約を結んで社員に任せてきた仕事を個人請負契約や委任契約にするケースが増え、トラブルが続出している。 大卒で信販系の会社に就職し、事務を担当していた東京都内の女性(24)は就職の約1年後、会社から「仕事も十分覚えたので、個人請負契約に切り替える」と言われた。「みんなそうしている。収入も増える」と言うので了承した。仕事や働き方は以前と同じで収入は1割増えた。 だが、給与支払いの内訳を見て驚いた。雇用保険や年金、健康保険などの欄がなくなっていた。会社は「個人事業主なんだから全部自分持ち」。女性は「収入増なんて、社会保険料を払ったらマイナス。正社員で就職したのに、解雇されたようなもの」と唇をかんだ。 個人請負契約を結ぶ個人事業主とされたことで、働き方は
前の記事 「筋力発電」の最先端:「体内でも利用可能な」圧電性ゴム ネット上にいるのは「リアルな虚偽の人格」:研究結果 2010年3月 2日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Bruce Bower Image: escapedtowisconsin/Flickr 1匹の犬が、もう1匹の犬に語る。「インターネットではね、犬だってことは誰にもわからないんだ」。『New Yorker』誌に掲載された有名な風刺マンガだ。[1993年に掲載されたもので、同誌で最もリプリントされたマンガだという。実際のマンガはこちら] インターネットは、デジタル的な詐欺の巣窟だと評判が悪い。しかし、ソーシャルネットワーク・サイト(SNS)『Facebook』では、見せているイメージが実際と等しい『WYSIWYG』[「あなたが見るものはあなたが得るもの」の頭文字]が成り立つ傾向があることが
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