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ブックマーク / yocchi.hatenablog.com (5)

  • オススメ!最近読んで面白かった文庫20選 - 読書する日々と備忘録

    最近面白い文庫をいろいろ読めたなーという印象だったので、せっかくなのでここでいったんまとめて紹介したいと思います。ジャンルは違えどどれも自分に刺さったなので、気になるがあったらぜひ読んでみて下さい。 1.青の女公 (集英社オレンジ文庫) 青の女公 posted with ヨメレバ 喜咲 冬子/月子 集英社 2021年11月19日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 北方領主の父を冤罪で亡くし、絶望に心が壊れた家族を人質にとられ下級女官として王宮で働くリディエ。婚姻関係が破綻しているスキュイラ王女と婿ヴァシルの仲を取り持ち世継ぎ誕生の後押しを命じられるファンタジー。平穏に任期を終え故郷に帰りたいがためにヴァシルに協力するリディエと、思惑に反するその行動に目を付けるスキュイラ。それを起因として国を揺るがす動乱へと繋がり、運命が大きく変わってゆくがリディエが紆

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  • 連休中に読みたい!オススメライトノベル20選 - 読書する日々と備忘録

    というわけで思いつきで始めた 連休中に読みたい!オススメ企画(ぇ 第二弾ということでライトノベル編です。最近企画を作りすぎてライトノベルの方は正直なところわりと弾切れ気味な気もしますが、既刊中心に今までとあまり被らないものを選びました。1~2巻で読めるものから3~5巻で読めるものまで、いろんなパターンを想定してセレクトしたので参考になれば幸いです。 1.ブックマートの金狼 (NOVEL0) ブックマートの金狼 posted with ヨメレバ 杉井光 KADOKAWA 2016年02月13日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto 紀伊國屋書店 図書館 新宿『くじら堂書店』店長・宮内の元にアイドルの桃坂琴美が現れ、元トラブルシューターだった彼にストーカー解決の依頼を持ちかける物語。バイトにも舐められ仕事に対して思うことはあっても、自らが書店人であることに生き甲斐を

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  • 最近のオススメ青春小説 一般文庫/ライト文芸15選 - 読書する日々と備忘録

    最近ライトノベルの方でも面白い青春小説がたくさん刊行されていますが、ここ最近で一般文庫レーベルやライト文芸レーベルからもいろいろ面白い作品が刊行されたり、文庫化されています。そこで今回は自分の読んだの中から15作品を紹介したいと思います。 1.彼女の色に届くまで (角川文庫) 彼女の色に届くまで (角川文庫) 作者:似鳥 鶏 発売日: 2020/02/21 メディア: 文庫 画廊の息子で幼い頃から才能を過信し画家を目指している緑川礼。しかしいつの間にか冴えない高校生活を送っていた礼が、無口で謎めいた同学年の美少女・千坂桜と出会うアートミステリ。礼が衝撃を受けた原石のような彼女の絵の才能。その推理で礼の窮地を救ってみせる桜の意外な一面と、共に過ごすようになってゆく日々。圧倒的な才能を前に平凡な自分を突きつけられる葛藤と少しの打算、生活力皆無な桜が気になって飼育係として世話を焼いてしまう礼の

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  • 2010年代ライトノベル青春小説ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録

    今年2019年は2010年代最後ということもあり、年末恒例の下半期ベスト・年間ベストとは別に、特別企画ということでこの10年間を振り返っての10年代ベストを作ろうと思いました。今回はその第一弾としてまず「ライトノベル青春小説」を公開します。 ライトノベル青春小説の2010年代は、振り返るとファミ通文庫を中心とする人気作品が完結していった後のひとつの時代の終わりと、2016年以降再び盛り上がってゆく流れがあったのかなと感じています。やはり10年分ともなるとどれを選ぶのかかなり悩みましたが、2010年以降にスタートした作品を対象に、独断と偏見で印象に残った20作品を選んでいます。自分が選ぶ2010年代ライトノベル青春小説ベスト20ということですね。 インパクトを考えると最初シリーズもの中心になってしまうかなと思いましたけど、最終的に「下読み男子と投稿女子」「ヴァンパイア・サマータイム」は入れま

    2010年代ライトノベル青春小説ベスト20作品 - 読書する日々と備忘録
  • 一冊で読める2010年代のライトノベル青春小説10選 - 読書する日々と備忘録

    先日フォロワーさんの以下の企画を見つけて、これはと思い自分もちょっと考えてみたいと思いました(何この便乗企画感…)。 とはいえ10年代のオールタイム・ベストは、まだ衝撃の作品が出てくるかもしれないですしということで年末にやろうと考えていて、選んでみたらたぶんシリーズものメインになってしまいそうな予感もあるので、今回は単巻ものの10年代オールタイム・ベストで10作品セレクトしてみました。10作品って選ぼうと意外と少ないな...と改めて感じつつ、その中で厳選した自分のゴリ押し10作品です。気になるがあったらぜひ読んでみてください。 1.ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫) -2013年 ヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,切符 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2013/07/29 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (31件) を見る

    一冊で読める2010年代のライトノベル青春小説10選 - 読書する日々と備忘録
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