米アップルの牙城である日本のスマートフォン市場で、米アルファベット傘下のグーグルが展開するブランド「ピクセル」がシェアを奪い始めている。アップルの「iPhone」とピクセルの端末の機能差が縮まったこともあり、消費者の選択肢も変わりつつあるようだ。 カウンターポイント・リサーチによると、ピクセルの日本での販売シェアは4-6月期に過去最高の12%となり、前年同期の6倍になった。逆にiPhoneのシェアは前年同期の58%から46%へと低下した。過去2年で初めて50%を割り込んだ。
グーグルが開発するスマートフォン、Pixelシリーズの販売が好調だ。「Pixel 6」シリーズが登場した2021年は目覚ましい成長を見せ、2022年7月に発売された廉価版の「Pixel 6a」は今でも販売ランキング上位に顔を見せる。さらに2022年10月に発売された「Pixel 7/7 Pro」は、発売時の中古スマートフォンの下取りで実質無料になるキャンペーンも大きな話題を呼び、キャリアとして取り扱うソフトバンクとKDDIでの売れ行きも好調なようだ。今後、Pixelは日本での存在感を今以上に高め、iPhoneを脅かす存在となるのだろうか。 【詳細な図や写真】日本での新製品発表会にサプライズ登場したグーグルのスンダー・ピチャイCEO(出典:筆者撮影) ●ピチャイCEO、「Pixel大国日本へ」大きな期待 元々、日本は米国と並んでPixelがよく売れている国だ。Pixelの前身とも言える「Go
MMD研究所は、10月3日に「日米中3カ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」の結果を発表した。対象は15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女で、日本(東京、大阪)は557人、米国(ニューヨーク州、カリフォルニア州ロサンゼルス、カリフォルニア州サンフランシスコ)は562人、中国(北京、上海)は552人となった。 メインで利用しているスマートフォンのOSを聞いたところ、日本はiPhoneが49.4%、Androidが50.4%、米国はiPhoneが58.7%、Androidが41.4%、中国はiPhoneが33.7%、Androidが66.3%。メイン利用の端末が5Gに対応しているか否かを聞いたところ、日本は34.5%、米国は61.9%、中国は71.7%となり、日本よりも米国と中国の方が5G対応端末がメインで使われていることが分かった。 メインで利用されているiPhoneの機種を聞いた
日本で「iPhone 14 Pro」(128GB)を買うには11.9日働く必要がある──割引情報サイト「Picodi」を運営するポーランドのPicodi.com S.A.は9月8日、このような調査結果を発表した。各国のiPhone 14 Pro(128GB)の価格と平均所得から、「iPhone指数」を算出したという。 iPhone指数が最も低かったのは「スイス」で4.6日。これはスイスで平均所得を得ている人は4.6日働けばiPhone 14 Proを購入できることを意味する。以降、2位「米国」(5.7日)、3位「オーストラリア」(6.1日)、4位「アラブ首長国連邦」(6.5日)、5位「ルクセンブルク」(7.1日)と続き、日本は11.9日で21位だった。 iPhone指数が最も高かった国は「トルコ」で146.7日に。次点は「フィリピン」(90.9日)、「ブラジル」(74.2日)となった。
iPhoneの買取価格が高騰しています。一部のモデルはアップルの直販価格を上回る事態となっており、入手困難な状況が続いているようです。なぜこのようなことが起きているのでしょうか。 iPhone 13 Proなどで品薄が続く6月5日現在、iPhone 13 Proの在庫をアップルで検索してみると、128GBや256GBの小容量モデルは店頭在庫がなく、配送されるまで10日ほど待つ必要があります。売れ筋のiPhone 13も似たような状況です。 店頭在庫はなく、配送は10日待ちに(アップルのWebサイトより) ヨドバシカメラやビックカメラもSIMフリーモデルを取り扱っていますが、ほぼ在庫はなく入荷待ちとなっています。Amazon.co.jpでは一部モデルの在庫があるようです。 iPhone 13シリーズは2021年9月に発売されてから時間が経っており、これほど品薄になるのは異例の事態といえます。
韓国産をひどく冷遇?日本で「サムスンは買わない。iPhoneだけを買おう」=韓国報道(画像提供:wowkorea) 「サムスンは買わない。iPhoneは何が何でも買う?」 日本人のApple iPhoneへの愛がすさまじい。アップルが最近発表した50万ウォン代(約5万円)の第3世代普及型iPhone『iPhoneSE 3世代』の販売量も以前のモデル販売量を大幅に上回っていることが分かった。日本のスマートフォン市場の半分を占めているアップルの影響力がより大きくなっている。 一方、グローバルスマートフォン1位のサムスン電子は、日本では冷遇されている。韓国産製品に対する日本人の選好度が非常に低いためとみられる。実際にサムスンは日本でのみ異例の韓国企業・サムスンという名前を除いた“ギャラクシー”というブランド名だけで製品を販売している。韓国製品に対する日本人の冷遇による現地通信会社の要請のためだ。
何してくれちゃってるの? サムスン電子が日本と豪でiPhone4S販売差し止めを申し立てへ http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=aVJVt5KljyEo これってiPhoneを主体的に買いたいという人たちを完全に敵に回す行為だし、アップル対サムソンでは持ってる知財の重要度では結構な開きがあって、明らかに劣勢が明らかになり、アップルに「サムソンを徹底的に叩き潰すための口実」どころか、とっても有利な「他のすべてのスマホに類似点があったら確実に差し止ってしまう」前例を作ることになるんだが。 それ以上に、万が一販売が差し止まっても首が絞まるのはアップルではなくソフトバンクモバイルなんだよなあ。そんなにサムソンはホークスの日本一を阻止したいの? ソフトバンクの中の人曰く「何ともいたたまれない気持ち」だそうだけど。 かつて、ソーテ
【Unity】初の日本語入門書が遂に発売!デンマーク発のスーパーゲームツクール旋風が日本に大上陸中!! こんにちは、ゲーム開発者のhotmiyacchiです。 先日、Unityというデンマーク発のゲームエンジン(ゲームつくーる)の日本で初めての入門書を書き、遂に発売です。これが思いの他というか、書いてる時には想像もできなかった業界の時空を歪めるような勢いでUnityが大旋風になっているので、ゲームを作るのが夢だった人全てに是非読んでみて欲しい入門書です。 まずはUnityとはどんなものかをちょっと紹介したいと思います。 この本を amazon でチェックする。 Amazon.co.jp: Unityによる3Dゲーム開発入門 ―iPhone/Android/Webで実践ゲームプログラミング: 宮川 義之, 武藤 太輔: 本 Unityとは、開発者も使うプロ仕様のゲームツクールで、既に多くのサ
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前の記事 MacBook Airディスプレーに問題:Apple内部メモ 電気自動車に接続し、充電もできるトレーラー 次の記事 iPhone画面に触感:日本のゲーム用ボタン 2010年11月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel タッチスクリーンでゲームをプレイするには、指が適切な場所にあることを絶えず目で確認する必要があった。『タクティルプラス』の小さな突起は、この大問題を解決する。 仮想の方向パッドの上に、シートを複数貼り付けることで、指の正しい位置がいつでも触覚でわかるようになる。8方向シート(中央に1個と、8方向に1個ずつ、合計9個の突起からなる)が2枚と、ボタンシートが8枚付属している。[1回のゲームには方向シート1枚とボタンシート4枚を使う。このセットが2つ同梱されている] これは日本の製品であり、日本のサイトによくあるように
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