「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」
「MARS」原作者 過去日テレでドラマ化も「原作とは別物」 芦原さん急逝に「漫画家一人の命よりも…」
8月31日からネットフリックスで配信がスタートした実写版『ONE PIECE』。それに先駆けて、本作の製作総指揮も務めた原作者の尾田栄一郎に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がインタビュー。『ONE PIECE』キャラクターの成り立ちや主人公ルフィのキャスティング、実写化を受け入れるきっかけとなった作品などについて聞いた。 ──『ONE PIECE』という、社会現象となるほどの大人気マンガ・アニメシリーズを実写化するにあたり、何が大事だと思われますか? マンガの実写化は、原作を逐一再現していけばいいというものではないんです。原作のファンが、キャラクターやそれぞれの関係性の何を愛しているのか。これを真剣に考えて、ファンの愛する要素に忠実であることがとても大切です。 優れた実写化作品は、ストーリーをそれほど変える必要がないんです。原作の読者が納得するような形で、役者がキャラクターを再現できるのが
国民的漫画家、藤子・F・不二雄さんが描いた、10作品のSF短編漫画が実写化されることが決定した。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」として、NHK BSプレミアム・BS4Kで、2023年春に放送される。15分×12回予定。 コロナ禍を彷彿(ほうふつ)させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」(前後編)には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」に塚地武雅、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」に水上恒司、食糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた「定年退食」に加藤茶、井上順、悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった、若手からベテランまで実力派俳優が出演する。 なお、藤子さんは、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の
ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©NHK・PICS 特集ドラマ 岸辺露伴は動かない コミックス100巻以上、累計発行部数は1億部を超える、荒木飛呂彦原作の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ。「スタンド」と呼ばれる能力を持った登場人物たちが繰り広げるバトルアクション、そしてホラーやサスペンスの要素がつまった独特の世界観に基づく物語は、老若男女問わず、日本のみならず世界的にも幅広い支持を得ており、日本の漫画文化を代表する作品の1つです。 その大ヒットシリーズから派生したのが、このドラマの原作となる「岸辺露伴は動かない」シリーズ。 ちょっと風変わりで、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴が、取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をホラー風に
「ポーの一族」初の実写映像化 拡大 SMAPの香取慎吾(39)がテレビ朝日のドラマに初主演することが25日、分かった。作品は、少女漫画の歴史的名作「ポーの一族」を原案にした特別ドラマ「ストレンジャー~バケモノが事件を暴く~」(3月27日、後9・00)で、初の実写映像化となることから注目される。 1996年1月の「味いちもんめ」ゲスト出演以来、20年ぶりのテレ朝系ドラマ。SMAPで唯一、テレ朝ドラマ主演がなかった香取は「とても待ちわびていた」と喜びいっぱいだ。今作を手がける本広克行監督(50)とは、1999年の日本テレビ系「蘇える金狼」以来となるドラマでのタッグで「光栄だし心強い」と語った。 「ストレンジャー-」は巨匠・萩尾望都氏の代表作が原案のサスペンス。女性ばかりを狙った連続殺人事件と不老不死の一族“バンパネラ”の三杉晃(香取)の関わりを追う。謎の美少女・真理亜役は映画「ライチ☆光クラブ
この間まで放送していた「アオイホノオ」というドラマ。 アオイホノオ DVD BOX(5枚組) 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2014/11/19 メディア: DVD この商品を含むブログ (4件) を見る 作者島本和彦の若かりし頃の自伝的漫画。 好きな漫画のドラマ化!ということで期待半分不安半分のファン心理で待っていたのですが、たまたまドラマのエキストラ募集を見かけていっそのぞきに行ってみるか!という気持ちで応募してみました。 担当の方にメールすると、プロフィールと証明写真の応募フォームを案内されます。 今回のドラマは80年代の大学が舞台なので、大学生ぐらいに見えて80年代っぽい顔の人をなるべく探しているようでした。 全くもって問題のないやぼっためな自分には自信があったのでさくっと応募。 一度登録すると、エキストラが必要なシーンの撮影日撮影場所、どんな人を募集しているかといったメール
TVドラマ「アオイホノオ」おもしろいなあ。これ、わたしだけの感想じゃないみたい。うちの妻と娘は原作マンガは途中で脱落したけど、TVドラマのほうは喜んで見てます。焔燃(ホノオモユル)役の柳楽優弥くんの、眉毛と演技の濃さが気に入ったらしい。 TVドラマが原作マンガよりも優れているところは、天才・庵野秀明によるアニメや実写作品がいかに主人公をうちのめしたか、それを映像で(コピー作品にしても)まざまざと見せてくれるところ。この部分に関しては、マンガはかないません。 1980年前後の時代考証や細部も楽しい。まるで出崎統アニメみたいな演出とか。ちょっと違和感あるのは、あの時代、若いお姉さんはまだ茶髪にしてなかったし、ファッションは「ハマトラ」いうてやねえ…… とかいいながら見てましたら、やかましいっと家族に怒られたので、以下ブログに書くことにします。 第一回にはホノオモユルの部屋にある本棚がちらちらと
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