ロバート・ロドリゲス監督Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images for NCLR [映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロンが15年以上前から製作を切望してきた、日本のSFアクション漫画「銃夢(ガンム)」(英題は「Alita: Battle Angel」)の実写映画化企画に進展があった。 米ハリウッド・レポーターによれば、ロバート・ロドリゲス(「プラネット・テラー in グラインドハウス」「シン・シティ」)が監督として契約交渉を進めており、キャメロンとジョン・ランドーの製作会社ライトストーム・エンターテインメントがプロデュースするという。 木城ゆきと氏の「銃夢(ガンム)」は、ゴミやスクラップが堆積したクズ鉄町を舞台に、医師イド・ダイスケによって瓦礫のなかから助け出されたサイボーグ少女ガリィが、賞金稼ぎとして戦いながら生きる意味を見いだし