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ある開発者が難しい質問を投げかけ、注目を集めている。ゲーム開発者に対して「自分のゲームが爆発的に売れたが大不評/ちっとも売れないが大好評」のいずれがよいかを問う内容だ。 今回の問いを投げかけたのは、Firespriteのジュニア開発マネージャーOri Mees氏。同氏はゲーム開発者に対して、自分のゲームが「100万人に遊ばれているが75%から不評を受けている」か「100人にしか遊ばれていないがプレイヤー全員から熱烈な支持を受けている」か、どちらの状況がいいかを問いかけた。なおOri氏は続くツイートにて、「100万人のプレイヤーはすべてゲームを通常または妥当な価格で購入している」ものとする条件を補足している。 Ori氏の問いかけに対しては「100万人が購入して遊んでいるが75%から不評を受けている」状況を望む開発者が数多く見られる。まず今回の問いかけの条件どおりであれば、不評を投じていない2
任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第9回として、 5月12日(金)に発売となる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー、青沼です。 シリーズで最初に関わったのは 『時のオカリナ』※1のダンジョン設計ですが、 『トワイライトプリンセス』※2では ディレクションとプロデュース、 それ以降はプロデューサーとして ずっとシリーズに関わっています。 ※1『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。1998年11月にNINTENDO 64用ソフトとして発売。リンクの子ども時代と大人時代、2つの時間を行き来する物語が特長。 ※2『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。2006年12月にWii・ニンテンドーゲーム
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