オーケン大好きな荒木飛呂彦先生 ジョジョ第四部の中ボス、レッド・ホット・チリ・ペッパー(以下レッチリ)の本体である音石明がようやく顔出し。見た目や長髪のヘアスタイル、目の周りのメークまで完全に一致してる90年代のオーケンこと大槻ケンヂ氏がモデルじゃないの? それは「疑惑」ではなくたぶん「真実」だ。 『新興宗教オモイデ教』など小説家でもあるオーケン(以下、敬称略)は「物語」を作る辛さやオカルトの魅力、自分の創作したキャラと“対談”(本人だと思い込んでる人)した小説家・H井K正さんの底知れなさに盛り上がったり。中でもUFOオタク・オーケンの熱いパッションが、あるキャラに影響したかも…といろいろ含蓄の深いトークである。 この出会いをきっかけに荒木先生がオーケンファンになったかといえば、おそらく因果関係が逆だ。対談の前後、原作の端々でオーケン=筋肉少女帯がネタがちらほらあり、かなり筋金入りのファン
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