『鬼滅の刃』や『ジョジョの奇妙な冒険』といった能力者バトル漫画モノがありますが、その原点が忍者モノだというのはよく知られた話です。で、その忍者モノの頂点である白土三平が亡くなりました。白土三平の忍者モノが異色だったのはとんでもない忍法でもちゃんと原理が存在したことです(注:無いのも多いけど)。 ↑昭和マンガあるあるの解説ページ 今回はその中でも特に 「いや、その原理はちょっとおかしいだろ!」 と思った忍法ベスト3を紹介します。出典は『忍者武芸帳』と『カムイ外伝』です。 違いすぎる忍法1位:八本しめじ 別名「八つ身の術」です。高速移動による分身ではありません、影丸が編笠を地面に投げると、地面からもう一人の影丸がニョキニョキと生えてくる。こんな凄まじい忍法はどうやって出来るのか! 手順1:まずシングルファーザーになる 時は戦国の時代なので、赤ん坊や胎児を抱えたまま瀕死になる女性がたくさんいます
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