コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
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FgGは、自社タイトルを発表する生放送『FgG新作2タイトル合同発表会 <FgG感謝祭2022 ~For Your Future~>』にて、新作SRPG『サクライグノラムス』を発表した。 本作は2018年8月31日にサービス終了したRPG『シノビナイトメア』を受け継ぐ新作。前作の主人公サクラの名前と、ラテン語のイグノラムス(知ることはないだろう)を組み合わせたタイトルで、サクラは知ることがない……前作につながる物語が描かれるとのこと。 もともとは『シノビナイトメア』を作ろうとしていたところ、予算の範囲で追加開発したところ『シノビナイトメア2』のようなものになったという。 ジャンルはシミュレーションRPG。 タイトル発表時の告知動画はこちら。 そして、『サクライグノラムス』のPVはこちら(単体PV未公開のため、発表動画より)。 気になるゲームシステムは、なんとシミュレーションRPG。 FgG
カイジ闇の黙示録 (App Store 無料) 「さぁ、闇のゲームの始まりだぜ」 主人公、遊戯の名台詞も懐かしい『遊戯王マスターデュエル』が突然にリリースされて世間が沸いたのが1月19日。 しかし、本当の“闇のゲーム”は遅れてやってきた。 本日1月20日、App Store 向けにリリースされた『カイジ闇の黙示録』だ。 そして、これはそのゲームに挑んだ者たちの記録である。 「カイジがやばそうという情報が流れてきた」 いつものように身内のDiscord掲示板で会話していると、突如『カイジ闇の黙示録』の話題がぶっこまれた。 どれだけヤバいのかと試してみると、予想を超えてヤバい。 正直に書こう。 プレイしてすぐ、「無人島に連れて行かれてこのアプリを持たされても、石ころを投げていた方が楽しいから遊ばない」ぐらいの感想をTwitterに書き込むぐらいヤバいと思った。 が、まさかこの感想を書いた後にこ
サクサク遊べる、オンラインで対戦もできる。Temple Gates Gamesは、人気カードゲーム『Dominion(ドミニオン)』の早期アクセスを iOS / Android 向けにも開始した。『ドミニオン』はプレイしながらデッキ(山札)にカードを加え、デッキを強化しながら遊ぶ“デッキビルド系”と呼ばれるカードゲームの草分け的存在。 2009年ドイツ年間ゲーム大賞を始めとして、有名ゲーム賞を総なめし、現在でも世界大会なども開かれる超人気タイトルである。アプリは基本セットが無料でプレイでき、拡張セットを有料で購入する形式となっている。 4段階の強さを備えた AI 戦、2~6人までオンライン・クロスプラットフォーム対戦に対応している。 実際のプレイ動画はこちら。AI戦は動きが軽快で、1人用での暇つぶしにもなる。 現在の機能としては、1 vs 1 の AI 戦、2~6人までのオンラインマッチ、
『Fate/Grand Order(FGO)』の中国版で、中国を起源とする多数のキャラクターに修正が行われ、日本、中国のプレイヤーの間で話題となっている。公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは不夜城のアサシン(武則天)、荊軻、呂布、哪吒、項羽、秦良玉、始皇帝、虞美人(アサシンおよびランサー)、赤兎馬、司馬懿、楊貴妃、玄奘三蔵の合計13人。『FGO』は、歴史上・空想上の偉人を、ときに性別を変え、ときに荒唐無稽な表現で描写することもある RPG。これが中国の「共産党政権が考える正しい歴史認識に沿った描写以外を認めない」という方針に触れたものと噂されている。 修正の内容はキャラクターに応じて異なるが、すべてのキャラクター名についてはクラス名(ゲーム内の役割)+図鑑コードに置き換えられている。 たとえば、呂布は“狂战士049”、始皇帝は“裁定者229”などだ。 キャラクターによってはイラスト
米国時間9月10日、App Store の規約などが連邦と州の定める反トラスト法(独占禁止法)、カリフォルニア州の不正競争防止法に違反するとして Epic Games が Apple を訴えた裁判において、ついに判決が言い渡された。結論としては、Epic の主張が一部認められ、結果としては Apple の支配にくさびを打つ判決が下されたと言えるだろう。Apple による規制は反競争的で消費者の選択を狭くしているとして、App Store で Apple の決済以外を認めない規約を廃止することを求めている。つまり、独自決済が認められる見込みだ。一方、Apple が独占企業である、という主張は認められず、 Epic Games は規約違反を犯して得た収益の一部を賠償金として Apple に支払うことを命じられている。 本訴訟は、2020年に Epic Games がスマホ版『Fortnite(
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
近年、スマホ向け、ブラウザ向け広告にゲーム内容と実際が異なる悪質な広告が増えていっている。今回『ビビッドアーミー』がそういった広告を自らネタにし始めた様子を見て、これが一般的になると問題があると感じているため、『ビビッドアーミー』などの用いる悪質広告・それに便乗した炎上商法を規制するべきではないかという話をここで行っていきたい。 悪質広告とは? 悪質広告とは、実際にゲームにかけらも登場しない要素を前面に押し出してプレイヤーを獲得する広告方法。Twitterなどでは“広告詐欺”と言われるが、正しいゲームの内容を伝えない質の悪い広告ということでここでは“悪質広告”とする。 スマートフォンでは『FF15新たなる王国』あたりから話題になったので、ご存じの方も多いだろうか。広告を見てゲームを始めると、いくらプレイしても広告で見た内容が登場しなかったり、ゲーム要素として登場せずに騙されるという問題だ。
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
そこは地表が氷に覆われ、人々が海中で暮らす世界。氷は広がり、長い年月が経てついには海中までが凍り始めた。一体、世界に何が起きているのだろうか、そしてまだ自分以外に生き延びている人間はいるのだろうか……主人公はその謎を探るため、海の底を目指して旅立つ。 カプコンのApple Arcade参入第一弾。崩壊した世界を描くポストアポカリプス系ゲームの中でも、際立って特異な世界観を持つサバイバルアドベンチャー『深世海 Into the Depths(以下、深世海)』を紹介する。 文明が崩壊した後も災害は収まらず、ついには1人で生きる主人公の家もまた氷に飲み込まれ、旅に出ざるを得なくなる。安住の地を探すためか、凍結の謎を突き止めるためか、言葉を使わずに物語が表現されるため想像するしかないが、とにかく主人公は旅立つことになる。 そして、冒険が始まると深海世界の描写に一気に引き込まれる。 暗くも美しい深海
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは本気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく本気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleもMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その本気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは本来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに
ゲームとは、時間のかかる趣味だ。映画ならせいぜい二時間、小説なら数時間で終わるところを、ゲームは数十時間、場合によっては数百時間をたった一つの作品に費やすことになる。 相対的に時間の価値が上がる昨今、ゲームは好きだが多くの時間は費やせない、そう嘆く方もいるだろう。 しかし、それでゲームから離れてしまうのは、あまりに勿体ない。時間がないのなら、ある分だけでプレイできる作品を探せばいいのだ。 ゲームキャストより: 本日より、私が好きなライターさんによる寄稿記事の掲載が始まります。 第1弾は、ロッズさんによるとっておきのゲーム紹介です。 ロッズさんとは: Twitter(@rods_skyfish )でゲームの話題メインにつぶやいてるゲーム好き。最近noteで週1のゲーム紹介をやってる。 『僕を殺す瞳』 不思議な少女とひと夏の同棲生活を体験できる、ほのぼの日常生活アドベンチャー。 美大に通う主人
9月19日に発表された、『アナザーエデン』でプログラムによるガチャ不正操作の問題に対し、 ・意図的に不正プログラムが実装され、それを止めることができなかった理由・ガチャの不正プログラム混入を阻止する対策の発表 がなされていないため、『シノアリス』や『アナザーエデン』など、グリー関連(ポケラボやWright Flyer Studiosなど)のゲームの取り扱いを、本ブログにて停止することをお知らせします。常々、ソーシャルゲーム運営の不正に関しては気にしていましたが、ガチャに関して不正なプログラムを混入し、「プレイヤーのため」と言い続ける会社のゲームを紹介すべきではないと結論いたしました。 本件に関してはもう少し問題点をまとめてから記事として出したかったのですが、本日サービスを開始した『ワイルドアームズミリオンメモリーズ』の情報がないことに対する問い合わせの回答として掲載いたします。後日まとめた
世界中で成功し、iOSだけで1日200万ドル(約2.2億)を売り上げている『フォートナイト』の Android版は今夏リリース予定だ。しかし、Google Playに『フォートナイト』は配信されない。Epic Games は、Google Playを使用せずにアプリを独自配信することを発表した。 Epic は独自に「フォートナイトのインストーラー」を配布し、プレイヤーは Google Play を経由せずにゲームをインストールすることとなる。 Google Play で配信しない理由について、TouchArcadeのインタビューにおいて、Epic Games の CEO、 Tim Sweeneyさんが語っている。 理由の1つは、「Epic は常にプレイヤーと直接に繋がりたいと考えており、デジタル配信が始まって中間代理店がもはや必要なくなった」ということ。 もう1つは、Google Play
大人になると、ゲームをプレイする時間を確保するのが難しい。大作RPGなんてやってる暇がない……はずなのだが、Nintendo Switchの『オクトパストラベラー』は別だ。もはや10時間以上遊んでしまっていて、仕事上マズい。 本作には明確に欠点があるのだが、それを遥かに上回るのぶっ壊れた面白さがあり、夢中で遊べてしまうのだ。まだまだ先をプレイすれば感想が変わるかもしれないが、今回は気になっている皆さんに私の感じた面白さを言葉でお届けしたい。 本作は異なる8人の主人公から1人を選んで、残りの主人公たちを仲間にしつつ、世界を旅してそれぞれの物語を進めるRPGとなっているのだが……まず主人公たちの個性が豊かな独自コマンドを与えられていて驚く。 例えば、私が選んだ踊り子の“プリムロゼ”なら、持ち前の魅力でほぼ全てのNPCを誘惑して連れ歩き、戦闘にかり出せる。 ▲選ばなかった主人公も全員仲間にできる
この3ヶ月、ゲームキャストの読者全員にお勧めしたいと思っているRPGが1本ある。メディアビジョンのRPG『メギド72』だ。最近『ダンジョンメーカー』に力を入れていたが、私としては同じぐらい『メギド72』もお勧めで、JRPG好きには全員お勧めしたいと思っているぐらいハマっている。RPGが嫌いでなければゲームキャストの全力の勘を信じて1回、試して欲しい。私にとって『メギド72』は、2017年から今日までで最高の基本無料RPGなのだ。 『メギド72』は、魔界から追い出された悪魔を率いるソロモン王の力を使い、天界と悪魔の戦いの間で苦しめられている人間界を救うRPGなのだが、この下の部分を見てゲーム内容が気になったときに過去に書いた紹介記事を見て欲しい。この先は、ひたすら『メギド72』を推すだけの文章を書く。 最初に、『メギド72』を開発したメディアビジョンは、プレイステーションでRPG『ワイルドア
とにかく『ダンジョンメーカー』を始めてからというもの、時間の流れが速い。電車に乗ったと思ったらすぐ目的地につくし、夜がいつの間にか終わっていたりする。ダンジョンに罠とモンスターを配置して、勇士を迎撃するディフェンスゲーム『ダンジョンメーカー』がやたら楽しい……のはあと1回…が止まらないダンジョン作りSLGで紹介した通りだが、この『ダンジョンメーカー』実際に、私が面白がっているだけでなく、有料ゲームとして数年に1度レベルの大ヒットになっていたようだ。 2018年5月23日時点で、『ダンジョンメーカー』は App Store 有料DL数ランキングで1位。それだけでなく、なんとセールスランキングでも101位と、飛び抜けた売れ方をしている。 「101位程度?」と思うなかれ。有料ゲームはソーシャルゲームより金稼ぎに向いておらず、有料ランキングで1位を獲って「あのゲーム勢いあるな」と見えるゲームでもセ
コナミのオールドファン向けと紹介しているリズムゲーム『ときめきアイドル』に、悪魔城ドラキュラより『Vampire Killer』が近日実装される事が発表された。 今回は3Dキャラクターによるダンスはなく、2Dイラストでの演出限定のインスト(アイドルものなのに!)特別楽曲になるとのこと。 アイドルとも整合性を付けて欲しいが、それでも言いたい。 これだよ、俺たちが求めているのは! この機会にダウンロードしてツインビーや、究極戦隊ダダンダーン、メタルユーキの楽曲をプレイして待っておこう。 ゲームについて知りたい方はこちらの紹介記事をどうぞ (配信1ヶ月で猫衣装・メイド・バニー服を配布し、生き急いでいる『ときめきアイドル』というゲーム) アプリリンク: ときめきアイドル (itunes 基本無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)
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