とあるメーカーが発表したスマートフォンに幻滅したとの声が寄せられている。中国Unihertz(ユニハーツ)がX(旧Twitter)で「他にはないスマートフォンにご期待ください」とあおる「Jelly Max」というスマートフォンだ。なぜ落胆の声が上がったのだろうか。 Unihertzといえばユニークなスマートフォンを手掛けるメーカー。2017年にクラウドファンディングの「Kickstarter」で発表した初代の「Jelly」は日本でも話題を集めた。2019年には物理QWERTYキーボードを備え、防水に対応した「Titan」を、2021年にはおサイフケータイに対応し、重量がわずか110gの「Jelly 2」を世に送り出した。 そんな同社の新製品、Jelly Maxだが、「でかくて重い」との意見や「Maxなのに5型ディスプレイはない」との否定的な意見が目立つ。スマートフォンの製品名に「Max」と
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