パワーカップルこそ万全な資金計画を 特に、先に触れたように子どものいない共働き夫婦だと、自己資金の割合が1割を切って、多額のローンを組む傾向が強い。 自分たちは年収1400万円、年収1000万円の高額所得者なのだから、心配はないと考えるのは、はっきりいって思い上がりだ。 実際には、年収700万円、500万円の必ずしも高額所得者とはいえないふたりの集合体に過ぎない。コロナショック後の雇用環境を考えれば、いつパワーカップルの化けの皮がはがれるか分からない。 だからこそ、結婚時に買ってしまえと安易に走るのではなく、2年、3年と自己資金を増やして、住宅ローン借入額を減らす必要がある。 少なくとも、自己資金比率を共働きではない世帯の26.1%とまではいわないが、せめて20%以上にしてから購入に踏み切るようにしたい。パワーカップルの年収であれば、そんなに長い期間はかからないはずだ。 それによって返済負
僕は1984年生まれ。ちょうどスーファミだのプレステだの直撃世代だったので、毎日ゲームで遊んでいた。クラスメイトみんなそうだった。 しかし今、僕の同級生たちを見てみると、既に全くゲームに触れることがなくなったという者も少なくない。一体彼らは、どういうタイミングでゲームを卒業したんだろうか。(文:松本ミゾレ) 死んで覚える系のゲームがつらくなる? 先日、5ちゃんねるに面白いスレッドが立っていた。「歳取るとゲーム始めるの憂鬱になるよね」というものだ。スレ主はその原因として「FPSはマップを覚えて決め撃ち覚えてボム覚えてっていう、勉強が控えてると思うとダルいし、MMOは最近3Dばかりで難しそう」と尻込みしている。 分かる。よく分かる。成人して10年も20年もして青年から中年に変身する頃には、ゲームに限らずいろんなジャンルにおいて、吸収する能力も速度も低下する。死んで覚える系のゲームや、敵を自力で
2019年4月18日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 親元を離れて暮らす首都圏の私立が、貧困層になりつつあるという 2018年度入学の学生を対象にした調査で、仕送り平均額が8万3100円と判明 家賃を除くと1日の生活費は677円となり、1990年度の2460円との差は明らかだ 1日当たりの生活費はわずか677円! 親元を離れて暮らす首都圏の私立が、新たな貧困層になりつつあるという。 「厳しい実態が浮き出たと思います。ただ、ここまで厳しいとは本当に衝撃的でした」 調査結果を発表した東京私大教連(東京地区私立大学教職員組合連合)の担当者も、ショックを隠さない。 2018年度に首都圏の私立大学14大学に入学した新入生の家庭を対象にしたアンケート調査結果は、入学後に出費が落ち着く6月以降の毎月の仕送り平均額は8万3100円で調査開始以来、過去最低になっ
2019年1月28日 11時33分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 節約法などをブログで発信しつづけているミニマリストしぶさん 必要最小限のモノで暮らし、現在は家賃を含めて月7万円で生活しているそう 人間関係や仕事にも応用が利くというシンプル生活のメリットを明かしている 突然ですが、みなさんの部屋はキレイですか?…僕はキレイどころか、部屋はモノで溢れかえり、クローゼットは扉を閉めることすらできない有り様。しかし、誰だってできれば部屋はキレイにしたいし、できることなら片付けだってやりたくないもの。そこで今回は、ミニマリスト生活を実践し、断捨離術や法などをブログで発信しつづけているミニマリストしぶさんに、断捨離のコツやその効果について聞いてきました。〈聞き手:ライター・米永豪〉 【ミニマリストしぶ(澁谷直人)】1995年生まれ。福岡県出身。2017年に開始した『ミニマリストしぶ
【動画ニュース】愛媛 宇和島 吉田町の土砂崩れ現場をドローンで撮影した映像です。(動画26秒)https://t.co/JzZxPjpqND#nhk_news #愛媛 #宇和島 #吉田町 pic.twitter.com/OZkQS92WIy — NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月8日 豪雨で多くの犠牲者が出ていることは誠に痛ましい。総括はまだ早いが、いくつか気になったことを書いておく。 危険の周知はかなり良好にできていたように思う。テレビでもインターネットでも「かつて経験したことがないほどの危険」とか大騒ぎだったし、けっこう、きめ細かかったので、全般的には周知徹底に瑕疵があったとは思えない。 ただ、思うに、このところ、もっと軽い危険のときにも、同様の放送をしていたので、今度こそたいへんというアピール力がなかったのではとは思う。地震の震度でもこのところ、震度5とかいわれて
今回私たちの事務所へマネー相談に訪れたのは、大手メーカーで総合職として勤務している39歳のE男さんと専業主婦の奥様C子さんです。6歳になる息子さんが1人います。 誰もが知っている大手メーカーに勤めるE男さんの年収は約900万円。現在は会社の社宅に住んでいるそうですが、そろそろ家を購入したいとのこと。2人目の子どもも考えているそうで、将来のマネープランについてご相談にいらっしゃいました。 ■年収900万円で都心7000万円のマンションは買える? E男さんは、大手メーカーに勤務する39歳の男性。総合職として働くE男さんの年収は900万円です。現在の会社員の平均年収が400万円程度なので、年収900万円と聞くと、世間的にはかなりの高収入というイメージがあるでしょう。お話を伺ってみると、E男さんも、C子さんも「うちの家庭は高給取り」という意識がすごくあり、「ブランド志向」であることがわかりました。
思い描いていたハイソな生活がぶち壊しになったと嘆くのは、宮川雅子さん(仮名・55才)だ。夫は東芝本社の営業畑で勤続30年以上。入社間もない夫と職場結婚したとき、将来の不安は微塵も感じなかった。 「メーカーは若い頃のお給料が低いけど、収入が確実に上がって福利厚生も手厚いので、将来はすごく豊かな生活ができると信じていました。“安定”を絵に描いたような生活を思い描いていたんです」 「東芝のエリート社員は30代後半から40才そこそこで主任か課長になり、マイホームを購入します。さらに部長職になると海外勤務があり、海外赴任中は手当などで収入が倍になるうえ、日本に残した持ち家を賃貸に回してローンを完済できます。海外赴任から帰国後に新しい家をもう一軒購入するのが、当時の出世コースに乗った社員たちのステータスでした」(宮川さん)
2017年10月6日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ドーナツ2個を無料でもらうための列について80代男性が警鐘を鳴らしている もし列に並んでいたら、1時間以上待つことになるのは目に見えていたという 自分の1時間よりドーナツの方が、価値があると考えているのかと指摘した いつもトリビアニュースをご覧いただきありがとうございます。今回はトリビアニュース読者の方から編集部にお寄せいただいたある1通のメールをご紹介させていただきます。 日本の未来に警鐘を鳴らす老人 今回トリビアニュース編集部にメールをお送りいただいたのは、東京都新宿区在住の亀山さん(81歳・無職)。 亀山さんは生活の中でショッキングな光景を目撃し、日本の未来に対して不安を覚え、思わずメールを送ったのだそうです。以下、そのメールとなっておりますのでどうぞご覧ください。 亀山さんからのメッ
エネルギー基本計画の改定に向けた論議が始まったが、先週の言論アリーナで山本隆三さんも指摘したように、今の計画はEV(電気自動車)の普及をまったく計算に入れていないので、大幅に狂うおそれが強い。 新しい計画では2050年までにCO2排出量を80%削減するというパリ協定の長期目標の実行計画を出すらしいが、これは今の計画の延長上では不可能だ。日本の場合、図のようにCO2排出量を1960年ごろのレベルに削減する必要があるので、マイナス成長にするしかない。 では自動車を電化したら、エネルギーミックスはどうなるだろうか。まず忘れてはいけないのは、内燃機関をモーターに変えても、電力は2次エネルギーなので、本質的な問題は1次エネルギーの構成だということである。EVにしても発電に化石燃料を使ったら同じことなので、それ以外のエネルギー(原子力と再生可能エネルギー)に転換することが問題だ。 いま日本の原発はほと
もはやアパートはタダ!?アパートから始まるバブル崩壊の足音 いま、アパート建設が増えています。今年発表された新設住宅着工戸数の統計によれば、日本の新築住宅は2年連続で増え、もうすぐ100万戸に届こうとしています。その中で特に「貸家」の着工戸数が増えています。新築の住宅のうち、なんと4割はアパート、マンションなどの貸家の建設、それは前年比10.5%の大幅増加なのです。 そして一方、空き家が増えて社会問題となっていることはよく知られるようになりました。今後も人口減少とともにどんどん空き家が増え、15年後の平成45年にはなんど空き家の数が現在の2倍超、2000万戸を超えるという予測もあります。 それに伴う空室率の増加も大家さんにとっては深刻な問題です。ためしに、夜、帰りの電車の窓から見える賃貸アパート・マンションの明かりがどれだけ灯っているか見てみるのもよいでしょう。いま、首都圏では駅からちょっ
皆さんはe-sportsという言葉をご存知でしょうか。近年、ビデオゲームは単なる娯楽ではなく「競技性の高いスポーツ」として認知されるようになり、国内外で賞金制の大会が開かれたり、様々なイベントが行われるようになりました。 それにともない、ここ数年では大会に出場して賞金を稼いだり、企業からスポンサードを受けて生計をたてる「プロゲーマー」と呼ばれる職業も誕生しました。 以前、当ブログでもプロゲーマーの方にインタビューを行ったことがあります。 多くのファンに夢を与えるプロゲーマーという職業。 しかし! e-sportsの世界はそんな甘い話ばかりではありません。e-sportsを競技として、そしてエンターテイメントとして広く普及し、長く盛り上げ続けるには解決しなければならない課題がたくさんあります。 そこで今回はギルティギアという対戦格闘ゲームでEVO2016世界王者(※1)に登りつめた有名プレイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く