ここのところ「がんばる」についての話題が続いています。 第1弾は、がんばり過ぎている人について →「がんばらなくていい」の奥にある深い意味 第2弾は、がんばれない人について、でした。 →「がんばれない」にも理由(わけ)がある 今日は、「がんばるシリーズ」(笑)の第3弾です。 もうちょっと複雑なコトを言います。 がんばることを、あえて止めている人について。 つまり 「がんばれない」ことで得ているメリットがあるというケースです。 ■無意識レベルの「がんばってはいけない」 ここ言う「がんばる」とは、第1弾で言った 足りないものを埋めるための「補償のがんばり」ではなく、 純粋な意味で「全力を尽くす」とか「やるだけやる」とか そういった意味の「がんばる」だと思ってください。 がんばりたいと思っているのに、がんばれない。 やりたいと思ってやっているはずなのに なぜか、途中でやめてしまう。 やりきらない
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