2013年9月23日のブックマーク (2件)

  • エールフランス機からコカイン1.3トン、時価270億円

    (CNN) ベネズエラの首都カラカス発のエールフランス機にコカイン1.3トンが積み込まれ、パリへ運ばれていたことが23日までに分かった。フランスのバルス内相が発表した。 発表によると、コカインが発見されたのは今月11日。色とりどりのスーツケース30個に詰め込まれていた。乗客の中にスーツケースの持ち主がいなかったため、仏当局者が開いて中身を調べたという。1.3トンのコカインは時価2億ユーロ(約270億円)分に相当する。 バルス内相らによると、仏当局はスペイン、英国、オランダ警察と協力して捜査に乗り出し、これまでに数人の容疑者を拘束した。同内相は「薬物密輸に対して国際協力を強化する必要性が改めて浮き彫りになった」と述べた。 ベネズエラ検察も空港の麻薬取締官とともに捜査を進めているという。

    エールフランス機からコカイン1.3トン、時価270億円
  • 第9回 新卒社員の「勘違い」 ~外注化の増加は止まらない~ | 亜紀書房ZERO事業部

    外注化が進む「現場に近い仕事」 続いての「会社の不可逆過程」は「外注化」です。会社の中のさまざまな業務は、はじめはその会社にしかできない付加価値の高い内容だったものが次第に多数の人ができるように標準化され、「付加価値の低い仕事」となって、関連会社やサプライヤへの外注が進むようになっていきます。 会社の業務はいわゆる「ノンコア業務」から順番に外注化が進んでいきます。何重もの 複雑な多層下請け構造 で有名な建設業界はもとより、「ITゼネコン」とも表現されるSI(System Integration)業界においても、実際にプログラムを行っているのは関連会社や協力会社の場合がほとんどですし、あるいはテレビ番組の制作や旅行会社の現地ガイドなど、いわゆる「現場に近い仕事」ほど外注化は進行しています。 もちろんこれは、経営的には意味があります。ある程度定型化されて、他社に対しての差別化要因とは関係ない業