2015年1月8日のブックマーク (5件)

  • 「21世紀の資本」ピケティ教授の講義を独占収録 NHK Eテレ「パリ白熱教室」スタート

    「21世紀の資」の著者、トマ・ピケティ パリ経済学校教授による講義を収録した「パリ白熱教室」の第1回が1月9日午後11時から、NHK Eテレで放送される。 ピケティ教授は「21世紀の資」(邦訳はみすず書房)で、世界各国のデータを実証的に分析した結果から「資収益率が経済成長率を上回る時、格差を拡大している」として、富裕層への課税強化などを提言。世界で大きな注目を集め、12月に発売された邦訳書も売り上げランキング上位に入っている。 「パリ白熱教室」では、同書をベースにしたピケティ教授による講義「不平等の経済学」を独占収録し、全6回で放送。「21世紀の資論~格差はこうして生まれる~」では、バルザックなどが描いた19世紀の暮らしぶりなどを紹介しながら「富と所得の分配の歴史をフランスのエスプリ満載にレクチャーする」という。 放送は毎週金曜日午後11時~午後11時54分。 関連記事 NHKがコ

    「21世紀の資本」ピケティ教授の講義を独占収録 NHK Eテレ「パリ白熱教室」スタート
    bigrice
    bigrice 2015/01/08
  • 正社員が無くなった方が良い、これだけの理由 - 非天マザー by B-CHAN

    正社員不要論 みなさん、こんにちは! B-CHANです。 竹中平蔵氏の発言が物議を醸してますね。 竹中平蔵氏の「正社員をなくしましょう」はどんな流れで発せられたか?(文字起こし) ボクは竹中氏を支持するつもりはさらさら無いので、竹中氏を抜きにして、単純に正社員制度の有無に関して話してみたいと思います。 竹中氏のことは忘れてください。 実はボクは以前から、正社員制度不要論、というか正社員を自由に解雇できるようにすれば良いと言い続けています。 このブログを長く読んでくれている人なら知ってると思います。 なぜ、そんなことを言うか、わかりますか? それは、そうした方が、世の中の多くの人が幸せになれるからです。 あ、参考までにボクのことを書いておきます。 ボクは、上場企業(巨大銀行)、外資系企業、零細企業、自営業、ベンチャー企業他を経験済みなので、おおよその各種の企業の雰囲気や違いは知っています。

    正社員が無くなった方が良い、これだけの理由 - 非天マザー by B-CHAN
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    bigrice 2015/01/08
  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

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    bigrice 2015/01/08
  • なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    前回のコラムでは、「リアルな地方創生は補助金に頼らない」ということを書きました。多くの読者の方々から「納得できる」「参考になった」といった感想をいただきました。 では、なぜ補助金をもらうと、地方に活力が生まれないのでしょうか。今回はその基原則について取り上げたいと思います。 タダでおカネをもらえれば活性化しそうなものですが、ズバリ、地方創生に必要なのは「おカネそのもの」ではなく、「おカネを継続的に生み出すエンジン」なのです。 安倍政権が、地方創生を目玉政策にする以前から、地方には莫大な予算が、さまざまな名目で配分されてきました。しかしながら、成果がまったくでない。なぜ何兆円もの資金を、地方の活性化目的に配分しても活性化しないのか。 その理由は、結構シンプルです。つまり「利益」を出さない、いや税金を使う=「利益を出せない」事業ばかりだからです。 中央からカネを送っても、1サイクルで終わる地

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    bigrice 2015/01/08
  • リアルな地方創生は、補助金に頼らない

    前回(12月9日)のコラム「安倍首相の地方創生は、すでに失敗している」(~明治維新以来の「伝言ゲーム」が地方を滅ぼす~)には、かなり大きな反響がありました。「従来の組織を温存したままで実行する地方活性策は、うまくいかない」「民間に任せよ」ということを指摘したわけですが、問題意識をもっておられる現場の方々などからも、「言いたかったことを言ってくれた」というお話を、多数頂戴しました。 では、「従来の組織」にとらわれず、「新しい発想や仕組み」で「民間に任せている」、地方創生のリアルな現場はないのか。実はあるのです。代表的なのが、私も参画している岩手・紫波(しわ)町の「オガールプロジェクト」(参考記事「小泉進次郎政務官は、ハードボイルドだ!~補助金に頼らない、物の地方創生とは?)なのですが、今回はこのオガールを題材に、読者のみなさんと考えていきたいと思います。 公共施設は、すべて税金で作らなけれ

    リアルな地方創生は、補助金に頼らない
    bigrice
    bigrice 2015/01/08