「白いラー油」があるって、ご存知でしたか ラー油と言えば赤いものを思い浮かべるのが普通だと思います。 でも今回作ってみるのは、「白いラー油」なんです。 通常のラー油は唐辛子の色素で赤くなります。しかし、熟して赤くなる前の青唐辛子を使うと、赤くないラー油、いわゆる白ラー油になるというわけです。 実はご近所さんから新鮮な青唐辛子を大量におすそ分けしていただいたので、試しに作ってみようと思いたちました。 青唐辛子って熟してないから辛くないのでは? と思われがちですが、ちゃんと辛いんです。 成熟した赤唐辛子が「火を吹く辛さ」なら、「辛さの中にもフレッシュさが感じられる」のが青唐辛子の特徴です。 これが出来上がった白ラー油。今回はこの作り方をご紹介したいと思います。 あ、そうそう。せっかく作った白ラー油を使って、何か料理を作ろうと考えていたとき、ひらめきました。 『メシ通』で定番レシピの人長良次シェ
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