ローカルとサーバーのファイル構成の違いを一覧上で色分け表示するFTPクライアント「MagicMirror」v1.2.1が、9日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「.NET Framework」v.1.1が必要。 「MagicMirror」はローカルやサーバーのファイル名やファイルサイズ、更新日時の一覧を、ウィンドウを左右に2分割して表示し、その下に転送ログを表示する3ペイン型のFTPクライアント。さらにローカルとサーバーのファイル構成を同期する機能を備えている。また、ローカルやサーバーのどちらか片方にしか存在しないファイルや、ローカルとサーバーで更新日時やサイズが異なるファイルを色分け表示するのが特長で、そのため同期の際に転送されるファイルを一目で事前確認可能。 本ソフトの同期機能では、ローカル