2017-11-15 OpenStack最新情報セミナー Lightning Talk OpenStack環境における通信高速化 ~超入門~Takeharu Sato
![SSD+Squidで画像をキャッシュしなイカ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae50eb0ef6839a27361fd7900dd990f8daeda898/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fssdsquid-101220094427-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
ログは、Squidの働きやパフォーマンスに関する貴重な情報源です。ログレコードは、アクセス記録だけでなく、システム構成のエラーやリソース消費(例えば、メモリ、ディスクスペース)などが記録されます。それらのログによってSquidは維持されます。いくつかは、実行時の安全のために非活性化されているため、明示的にコンパイル時に活性化されなければなりません。 すべてのログファイルに共通するいくつかの基本的なポイントがあります。特に明記しない限り、ログファイルに記録さタイムスタンプは、通常はUTC時間です。初期タイムスタンプは、通常、ミリ秒の拡張子が含まれています。 Squidのログ解析に関しては最初にこちらを読んで頂いた方が良いかもしれません。
SARG (Squid Analysis Report Generator) は、Squid によって記録されたログファイルから、「誰が、どのサイトに、何時見に行ったか、どの位データをダウンロードしたか」などの情報をHTML型式のレポートにして報告するツールです。 Sargは標準のSquidログ形式と拡張ログ形式のログファイルを処理できます。 コマンドラインに与えるフラグによって、1日、1週間、または1か月にわたるレポートが簡単に作成でき更に任意の日付範囲を含むレポートも作成できます。 HTMLレポートは静的です。 生成されると、それらは変わることが無く選択された日付範囲のみを表示します。 できることは、リンクをナビゲートしてさまざまなページを表示し、表ののコンテンツを並べ替えることだけです。 これには2つの利点があります。Sargはデータベースをまったく必要とせず、レポートは追加処理なし
プロキシサーバー(Squid)は、一度読み込んだWEBページを保存しておき、次回からの同一WEBページへのアクセス時には保存してあるWEBページをクライアント側に返すことにより、内部からの高速なWebブラウジングを可能にするためのサーバー。 [root@fedora ~]# vi /etc/squid/squid.conf ← squid設定ファイル編集 acl CONNECT method CONNECT acl lan src 192.168.1.0/255.255.255.0 ← 追加(192.168.1.0/255.255.255.0からのプロキシサーバーへのアクセスを許可(1/2)) http_access allow localhost http_access allow lan ← 追加(192.168.1.0/255.255.255.0からのプロキシサーバーへのアクセスを許
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