無痛性心筋梗塞の見分け方のポイントは汗 無痛性心筋梗塞になった方の共通点に冷や汗があるという。もちろん、緊張して冷や汗が出たり、お腹が痛くて冷や汗が出るということもあるかもしれません。 心筋梗塞による冷や汗の場合は、特にこれといった原因がないのにもかかわらず出てきた場合に注意が必要とのこと。そのほか、顔面蒼白、めまい、だるさといった症状のうちどれかひとつと一緒に冷や汗が出てきた場合も無痛性心筋梗塞の可能性があるという。 とにかく無痛性心筋梗塞は症状がないので見つけるが難しい。なので冷や汗が一番のサインなんだとか。 なぜ冷や汗が出てくるのか? 心筋梗塞によって、まず心臓のポンプ機能が弱まるので、全身に送られる血液が少なくなる。末端の細い血管を収縮させて心臓や脳といった臓器に血液が集中させようとする。 この時同時に、汗腺の奥にある汗溜まりがあり、それが締められて汗がどっと出てくる。 無痛性心筋
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