ブックマーク / toyokeizai.net (9)

  • 日米株価が堅調なのは、最長でもあと2週間だ

    いよいよ12月に入った。ヘッジファンドはすでに新年度に入ったところもあるようだ。今週はイベント続きで動きづらいが、それでもマーケットでは、さまざまな市場参加者の思惑を反映し、価格が形成されている。米利上げを目前にしながらも、米国株は高値圏を維持し、日経平均株価は2万円をつけるなど堅調さを維持している。しかし、この動きが続くのもあと最大で2週間であろう。 「ドラギマジック」への過度な期待は禁物 市場では、3日のECB理事会での追加緩和期待から、ユーロが売られ株が買われる動きが続いてきた。しかし、ここにきてユーロの下げ基調に歯止めがかかる兆しが見られ始めている。ドラギECB総裁が「やれることはなんでもやる」と発言し、追加緩和の可能性が高いことを示したことで、ユーロは対ドルで一段安となった。その結果、ドルは対主要通貨で上昇基調を強め、ドル指数は8年ぶりの高水準をつけるに至った。 しかし、欧米の景

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  • キャビンアテンダントの採用試験を徹底公開

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    キャビンアテンダントの採用試験を徹底公開
  • 開発者が明かす山手線「最新車両」導入の狙い

    山手線は、東京の「顔」である。東京は、世界でも特に鉄道網が発達した都市であり、その市街地をぐるりと周回する山手線は、東京の鉄道網を代表する存在だ。 そんな山手線に新しい「顔」が加わろうとしている。E235系と呼ばれる新型電車だ。その最初の1目(11両編成)が山手線で今年秋頃に営業運転を開始することは、JR東日が昨年7月に発表した。完成した1目は、今年3月に東京の車両基地で報道公開され、現在は山手線や東海道線などで試運転をしている。 E235系は、山手線の新車ということもあり、注目度は高い。その特徴は、電車の「顔」とも言える先頭部の独特なデザインだけではない。車内の吊り広告をなくし、各号車に「フリースペース」を設けるなど、従来の日の通勤電車になかった試みが盛り込まれている。 では、なぜJR東日はこのような新型電車を開発したのか。開発者の1人である同社車両技術センターの水谷恵介氏に聞

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  • 話せなくても英語の仕事を引き受けろ!

    の普通の英語教育を受けてきて英語が話せず苦労し、必死の思いで英語のスピーキング力を手に入れた“元純ジャパ”の達人にお話を伺う連載。3人目は、パーソナルコンピュータで知られる、レノボ・ジャパン社長の留目真伸(とどめ・まさのぶ)さんにご登場いただきます。中国アメリカ社を置くグローバル企業の社長さんですから、お会いする前は、学生時代からコツコツ勉強して計画的に英語力をアップさせてきた努力の人を想像していました。でも、新卒で内定が決まった商社から受けるように言われ大学4年で初受験したTOEIC試験のスコアはかなり低かったんだとか! さらに新入社員の頃は、スピーキングどころか、英語の電話で社名も満足に聞き取れなかったそう。そんな留目さんが実践した、社会人になってからでも間に合う、“即効性”のある英語学習法を聞き出してきました。Please check it out! 有名私大から商社に内

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  • 中国の元切り下げは、マイナス材料ではない

    「来るべくしてきた調整局面」。8月12日の市場に対する筆者の率直な感想である。 お盆の週に入り、夏休みをとる市場参加者が多いはずだが、その割に株式市場では活発な取引が行われていることから、「目先は堅調な相場が続く」ともみられていた。そこに中国が人民元を切り下げるというニュースが飛び込んできた。これに驚いた市場は売りが優勢となり、切り下げの発表があった11日と12日の日経平均株価の下落幅は415円に達した。 市場は静かに過熱していた 前回の欄「米国が利上げなら円高、1ドル105円も」(8月6日配信)では、日株の引け味の悪さを理由に、上昇に向かう前に一度は調整が入るとした。米雇用統計の発表を前に日経平均株価は上昇したが、その背景に空売り比率の高まりがあった。8月4日時点の空売り比率は36.2%と高率だったが、翌5日には33.6%にまで急低下した。 この動きからも、5日の株価上昇が買い戻し主

    中国の元切り下げは、マイナス材料ではない
  • 名経営者がこぞって読む「菜根譚」の秘密

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  • C型肝炎に"特効薬"、沸き上がる期待と不安

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    C型肝炎に"特効薬"、沸き上がる期待と不安
    binbouryokou
    binbouryokou 2015/06/01
    メモ
  • 斬新!「尿発電技術」は女性たちを救うか

    学生とスタッフが試作品の小便器を使い、尿を照明発電用の燃料電池スタック に「提供」するよう求められている。開発者は、照明が暗いために女性が襲われることも多い難民キャンプのトイレが、尿発電技術によって明るく照らされれば、と考えている。 2、3杯も飲めば、尿意を催すのは避けられないことだ。だが英ウェスト・イングランド大学の科学者たちは、尿が単に飲み過ぎを知らせるだけでなく、有力なエネルギー源になり得ると信じている。 この試作版尿発電トイレは、人間の尿を捕獲して発電を行っている。イオアニス・イエロプロス教授が率いる同研究チームは、 国際支援団体オックスファムと共同でこのような小便器を難民キャンプに設置しようとしている。 微生物燃料電池が尿を「べて」電力を発生させる 研究主任のイオアニス・イエロプロス教授は次のように話す。「これは要するに、微生物燃料電池(MFC)技術を実証するための”生きた”実

    斬新!「尿発電技術」は女性たちを救うか
  • アメリカの女子大生が「幕末日本」を学ぶ理由

    前回までは、ケンブリッジでの寄宿舎生活、異分野交流の中に生まれる斬新な発想や、英国式の学び・研究の場のあり方を紹介してきた。今回は、私が今、オックスフォードで学んでいる「日社会」について書いていこう。 私が所属しているオックスフォード大のNissan Institute of Japanese Studiesは1981年に名前のとおり日産がオックスフォード大に出資をして創設された現代日社会について教育、研究を行う機関だ。現在15人ほどのスタッフと20人ほどの大学院生がいる。初めは、オックスフォードで日社会について学べることに少しの驚きがあったが、このコースで学ぶにつれてその意義と重要性がよくわかるようになった。 まず、ここにはどのような学生がいて、彼(女)らがなぜ日について学んでいるかひとりの学生に焦点を当てて紹介しよう。話を聞いたのはナタリア・ドーアン。利発という言葉がぴったり合

    アメリカの女子大生が「幕末日本」を学ぶ理由
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