2009年6月6日のブックマーク (4件)

  • Leopardのディスクユーティリティで起こるフォーマットの不具合を直す方法 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

    前ウィンドウズでフォーマットしたドライブでLeopardの「Time Machine」を使うと不具合があるようです。直すのは簡単、でも、ちょっと見つけにくい? 以下は、米版ロスマン記者の体験ルポと解決策です。 ----- MacBookをOS X Leopardにアップグレードして 最初にやったのがディスク・ユーリティティを使って新品のMaxtorのUSBドライブをMac OS Extended(Journaled)にフォーマットすること。もう何度もやってることです。 ディスクを消去すると、Time Machineが約束通りポップアップしてきて、バックアップ用にディスクを使っていいかどうか尋ねてきました。YESと答えると、Time Machineが少し動いて、10GBもいったところで不具合が…。 しょうがないのでディスク・ユーティリティ(Disk Utility)確かめてみたら、パーティシ

  • システム環境設定 > Exposé エクスポゼ

    表記がExpose[エクスポーズ]ではなく、Expos「é」なので、読み方はスペイン語風にエクスポゼとなるようだ。 これはデスクトップでたくさんのウィンドウやアプリケーションを開いて作業する人にとってはとても便利な機能で、慣れるとexposeがなければ作業が面倒に感じる。 簡単にいうと、作業中に重なってわからなくなってしまったウインドウや、アプリケーションウインドウを一発ですべてデスクトップの上に展開させる、あるいは隠す、という機能ということになる。 たとえば、下のようにウインドウを広げすぎて、探しているウインドウなどがわからなくなった場合に、 F9を押すと下のようになる。 目的のウインドウをクリックすると前面に配置される。 F10で使用中の同種のウィンドウがデスクトップ前面に展開。 また、F11を押すと、デ

  • 第114回 知っておきたいLinuxもしくはUnixのコマンド - bingo_nakanishiの他言語出身者のためのPerl入門

    社会人になって、 LinuxもしくはUnixを使って開発する仕事を任されるなら、 次のコマンドは知っておきたいものです。 (なお、全OSを知り尽くしているわけではありませんので、 下で紹介している動きとは違う動きをするものがあるかもしれません) uname -a -aオプションをつけることで、 OSの名前、バージョンなどたくさんの情報がわかります。 家では1台のコンピュータにしか接続しない場合がおおいかもしれないですが、 会社に入ると色んなコンピュータで作業をしないといけないものです。 いま自分がはいっているコンピュータはなんなのか把握する必要があります。 su ユーザを切り替えることができます。 rootになって作業しないといけないときなどに使います。 id ターミナルを使用中のユーザ名やグループなどがわかる。 suを使っていて「あれ?いま俺、だれだっけ?」というときに使えます。 who

    第114回 知っておきたいLinuxもしくはUnixのコマンド - bingo_nakanishiの他言語出身者のためのPerl入門
  • bash 入門

    ユーザーの入力をカーネルに伝えまたその逆を行う、いわば両者の橋渡しを行うプログラムをシェルといいます。ユーザーから見てカーネルを包んでいる貝殻(shell)のように見えることからそう名付けられました。 シェルには多くの種類がありますが、Linuxにおけるデファクトスタンダードになっているbashについてどんな機能があるかを見ていきます。 補完 まず知っておきたい基的な機能が補完です。コマンドプロンプトでTabキーを押すことで、コマンド名やファイル名を補完することが出来ます。 $ ls abc1 abc2 def $ cat a[Tab] $ cat abc 確定できる部分までが補完されました。ここからさらに2回Tabキーを叩くと候補が表示されます。 $ cat abc[Tab][Tab] abc1 abc2 リダイレクト・パイプ リダイレクトとパイプという機能を理解するにはプロセスがどの