ブックマーク / gendai.ismedia.jp (47)

  • 新たに判明!売れに売れているあの薬の「ヤバい副作用」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「今年4月18日に厚生労働省が発表した『医薬品・医療機器等安全性情報』の内容は衝撃的なものでした」 こう語るのは、都内の総合病院で働く精神科医。 「この文書はほぼ毎月のペースで発表されるもので、処方薬や市販薬の新しい『使用上の注意』や『重要な副作用等』が記されています。 4月の文書には通常より大幅に数の多い薬の副作用について改訂がありました。そしてそのほとんどが、催眠鎮静剤や抗不安剤だったのです」 たとえば睡眠薬として非常によく処方されているハルシオン。この薬には以下のような注意喚起がなされている。 「連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること」 同様の注意書きが、コンスタン、ルネスタ、アモバン、マイスリー、サイレース、リスミー、デパスといった38種類の薬に追加されている。 薬の種

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    binnosuke 2017/05/28
  • 病気は早く見つけるほど早く死ぬ〜医者が言わない「不都合な真実」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    健康診断の数値やがん検診の結果に一喜一憂している人は多い。だが、これほど熱心に「職場健診」や「人間ドック」を行っているのは日だけだ。過剰診断や無駄な手術の温床になっている検査ビジネスの不都合な真実。 「前立腺がん」は見つけないほうが長生きする 「日ではがん検診の普及により、どの年齢層でも発見率は急激に上がっています。特に前立腺がん、乳がん、子宮頸がんの発見率の増加は著しいものがある。ただし、それらの病気による死亡率は横ばい、もしくは増加している。 来であれば、検査技術が向上し、早期発見ができれば死亡率は減るはずです。しかし、現実にはそうなっていない。 考えられる主な死因は、不必要な手術や抗がん剤による『治療死』でしょう。統計上、治療死という項目はありません。たとえ、無駄な手術を行って患者が亡くなったとしても、それはがんによる死亡者数としてカウントされる。 つまり、発見されるがんが増え

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    binnosuke 2017/03/08
  • トランプより習近平のほうがマシ!? ダボス会議で感じた「期待」(齋藤 ウィリアム 浩幸) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    著書『 世界一の会議 ダボス会議の秘密 』で知られざるダボス会議の実態を明かした齋藤ウィリアム浩幸氏(内閣府参与)が、イギリスのEU離脱、トランプ政権誕生で揺れるなか開催された今年のダボス会議についてレポートする。 主役になった習近平 2017年1月17日から20日まで行われたダボス会議(World Economic Forum Annual Meeting 2017:世界経済フォーラム2017年年次総会)のメインテーマは「迅速な責任あるリーダーシップ(Responsive and Responsible Leadership)」でした。 しかし主要国の政治リーダーの中で、大統領就任式を間近に控えたトランプ氏がダボスに来なかったのは当然として、EUのキーマンであるドイツのメルケル首相も欠席。直前にEUからの完全離脱を表明したイギリスのメイ首相は来ていましたが、元気がありませんでした。 また

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    binnosuke 2017/02/15
  • 「生活保護急増」というシャレにならない現実〜自治体別データで見る(高橋 亮平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    先日、小田原市の生活保護担当職員が、「生活保護なめんな」と印刷されたジャンパーを受給世帯訪問の際に着ていたことが問題となり、大きなニュースとなった。 これを受け小田原市は、担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。 社会福祉法では、ケースワーカーの配置は、受給者80世帯当たり1人を標準としている。ところが、小田原市の場合、約2,320世帯が生活保護を受給しているため標準数は29人のところを、現在は25人となっていた。 1人が担当する世帯数が多く現場が疲弊していることも問題の背景にあるとして、市は新規採用や他部署からの配置転換などで、新年度には4人程度増員する方針を示した。 この「生活保護なめんなジャンパー」問題をニュースだけで見ていると、「なんて非常識な市役所なんだ!」「人権侵害も甚だしい!」といった声が多くの人から出てきそうだ。 もちろん、役所としてあるまじき問題であり

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    binnosuke 2017/02/06
  • 日本人が知らない「キリスト教」〜なぜ事あるごとに祝うのか?(八木谷 涼子) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    キリスト教の教会には教会暦という年中行事を記した暦がある。日人にとってはキリスト教の代表されるお祝いはキリストが降誕したと言われているクリスマスだが、キリスト教徒にとっては実ばイースターが最も大事な日なのだ。日人が知らないキリスト教を解体することで、その文化圏を紐解く。 根拠のないキリストの降誕日 ――冒頭からクイズです。カトリック教会において、結婚式を行わない日はいつでしょうか? (答えは末尾) キリスト教の教会では、独自のカレンダーを使っている。教会暦ともいう。 一年サイクルで全体はいくつかの期節(シーズン)に分けられ、日曜日ごと、あるいは日付ごとに、イエスの生涯のできごとを記念する日や聖人の記念日などが割り振られている。 固定した祝日の代表は、12月25日のクリスマス(降誕日)。11月30日の聖アンデレの日に一番近い日曜日をアドベント(待降節、降臨節)第一主日といい、西方教会では

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    binnosuke 2017/01/21
  • 大学病院の逆襲!ならば言おう「町医者ほど怖いものはない」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    平気で専門外の看板を出す 「『週刊現代』は、大学病院は危ない、ガバナンス(組織の統治)が機能していない、新しい研究のために患者をモルモットにしているなどと、批判していますが、とんでもない。私から言わせれば、町医者で診てもらうほうがよっぽど怖いですよ」 こう憤るのは、ある大学病院の医師だ。この医師の言い分は正しいのか―ー。 今回誌は、医師たちの音を探るため、150人を超える現役医師に「町医者(開業医)に関する問題点」についてアンケートを実施。大学病院や民間病院で働く「勤務医」からはもちろん、開業医自身からも、町医者の問題点について様々な意見が寄せられた。上の表にはその結果を掲載した。 大学病院の医師たちが指摘したのは、まず町医者の医療に関する「知識不足、勉強不足」だ。 (1)「勉強の機会が少ないこと。問題のある対応をしても、後処理を大病院の医師に任せる」、(2)「診断や治療が正確でないケ

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    binnosuke 2016/10/21
  • 病気の「啓蒙キャンペーン」のウラで動く製薬業界とカネ(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    医療・製薬業界のタブーを知らずに病院通いを続ければ、バカを見る。我が身と家族の健康を犠牲にしないために知っておきたいこと。 宣伝して患者を増やす 「C型肝炎治療をためらっていた皆さん。治療は進歩しています。ハードルはぐっと下がっているんです」 テレビドラマでよく見かける女優が、視聴者にこう語りかける。そして、とても低く置かれたハードルを「せーの!」と飛び越え、こう締めくくる。 「お医者さんにお確かめください!」 これは、今年前半にしばしば流されていたテレビCMのひとコマ。目にした人も多いだろう。 最近、C型肝炎に関する広告や啓蒙活動が活発化している。C型肝炎はウイルス性の肝炎で、そのウイルスを保持している人は日で150万人いると推測されている。発症し、慢性肝炎になると肝硬変や肝臓がんになる危険性がある。 だが、ここで一つの疑問がわく——。 「C型肝炎以外にも日人がかかり、死に至る病は無

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    binnosuke 2016/09/12
  • 本当は取ってはダメな「がん」~取ったら最後、元の生活には戻れない 胃がん 大腸がん 前立腺がん 子宮がん | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    逸見さんのも後悔している 「手術をしなければ、あと1~2年は元気に仕事ができたかもしれない」 '93年、胃がんのためこの世を去ったアナウンサーでタレントの逸見政孝さん(享年48)について、の晴恵さんは、夫の死後に上梓した『 私ががんを恐れなくなった理由 』の中でこんな思いを吐露している。 「主人の手術はやらないほうがよかった。あの時、どうしてセカンドオピニオンを受けなかったのか。悔やんでも悔やみきれません」 当初、逸見さんは「初期の胃がん」だと見られていた。だが開腹したところ実は、進行性の「スキルス胃がん」だった。にもかかわらず、その担当医は逸見さんにそれを告知せず、胃の4分の3を摘出。 だが術後、傷口に沿ってがんが増殖し、がん性腹膜炎を起こしてしまう。 家族は別の病院で診てもらうこともすすめたが、逸見さんは「他の先生に相談するなんて、がんを見つけてくれた先生に失礼だ」と言って拒んだ。

    本当は取ってはダメな「がん」~取ったら最後、元の生活には戻れない 胃がん 大腸がん 前立腺がん 子宮がん | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/08/30
  • ある日突然、人生が台無し〜飲み続けたら“食の楽しみ”が奪われる「手術と薬」 身近にひそむ副作用のリスク | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    「何だか最近、醤油をたくさんかけるようになったね」こう言われて気付く人も多い。この薬さえ飲んでいれば、健康になれる—そう信じていたのに、ある日突然、人生の楽しみを奪われることがある。 朝ごはんが強烈に苦い 「年をとると、寝つきが悪くなるでしょう。それで、睡眠導入剤を飲むようになったのですが、飲み始めて1週間くらいたって、事のときに『違和感』を覚えるようになったんです。朝起きて味噌汁を飲むと、明らかに苦い。煮魚なんかをべても強烈に苦くて、ゴムをべているみたいな感覚なんです。欲が落ちて、体重も減ってしまいました」 こう語るのは、都内に住む70代男性である。 あまり知られていないが、薬の副作用で、実は悩んでいる人が多いのが「味覚の異常」だ。 ほとんどの場合、「年のせいで、舌の感覚が鈍くなってきたのかな」などと思い、放っておいてしまう。しかし、添付文書に書かれた副作用の中に「味覚異常」や「

    ある日突然、人生が台無し〜飲み続けたら“食の楽しみ”が奪われる「手術と薬」 身近にひそむ副作用のリスク | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/08/27
  • “新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」(週刊現代) @gendai_biz

    聞き手/大西康之 京セラ(年間売上約1.5兆円)、KDDI(同約4.5兆円)という二つの巨大企業を創業、瀕死のJALを再生に導いたカリスマが語った、日の会社を、そして日の社会を「幸せに導く」方法とは? 虚飾をむしる ——東芝や三菱自動車のような名門でなぜ不祥事が相次ぐのでしょうか。 稲盛 今の日企業は才覚のある人をリーダーとして重用します。私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する。そういう人をリーダーに選んでこなかったことが、問題を引き起こしているのではないか。 昔、京セラがまだ町工場だった頃、滋賀の工場で細かい仕事を黙々とする男がいました。工場へ行くたびに、なぜか彼の手元に目がいってしまうのです。中学しか出ておらず、才能などない、真面目が取り柄の男でしたが、周囲に押される形で頭角を現し、課長、部長になって

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    binnosuke 2016/08/24
  • 生活習慣病の新常識!病気別「薬の正しいやめ方」教えます 糖尿病、高血圧、高コレステロール、脳梗塞・心筋梗塞 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    【糖尿病】うまく糖質制限すれば薬の必要はなくなる 糖尿病の薬は種類がたくさんあるので、まずは病気のメカニズムを理解することが大切だ。 「そもそも膵臓から分泌されるインスリンの働きが悪くなっている2型糖尿病の患者は糖質制限をすれば糖尿病外来にかかる必要がない」と語るのは、あさひ内科クリニック院長の新井圭輔氏。 「脳や身体は炭水化物に由来するブドウ糖と、脂質を分解して得られるケトン体のいずれかがあれば活動できます。ところが、インスリンはこのケトン体の作用を抑えつける効果がある上、低血糖も招く。 現在、行われている糖尿病の治療の90%以上が高インスリン療法。インスリンの分泌を促すためにSU剤(アマリール、オイグルコンなど)、インスリン分泌促進薬(グルファストなど)といった薬を処方するのですが、これらの薬は作用時間も長く、低血糖発作を招くリスクが高い。 より作用時間が短いDPP-4阻害薬(ジャヌビ

    生活習慣病の新常識!病気別「薬の正しいやめ方」教えます 糖尿病、高血圧、高コレステロール、脳梗塞・心筋梗塞 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/08/20
  • 手術して10年寝たきりになるか、手術しないで5年元気に生きるか 歩けない楽しくない食べられない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」後編 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    道がん手術で事が不可能に/肺がん手術は死期を早める/大腸がん手術でQOLが劇的に低下/鎮痛剤リリカで肝機能障害/子宮内膜症のスプレキュアで骨粗鬆症にほか 医学の進歩は何のためか。たとえ薬や手術で命を永らえても、幸せになれるとは限らない。リスクを熟知し、自分の頭で考える—それこそが、病気との正しい付き合い方なのだ。 効く薬ほど副作用もきつい 多くの人が飲む身近な薬にこそ、知られざる「リスク」がある。代表格が、痛み止めの薬だ。 強力な鎮痛剤として知られるリリカは、帯状疱疹や坐骨神経痛などの痛み止めとして処方されることが多い。一般的な鎮痛剤では神経痛に効かないためだが、リリカには眠気や目まいといった副作用のほかにも、 「劇症肝炎や肝機能障害のリスクがあります。'12~'14年の間に11人の重篤な副作用が確認されており、'14年9月に厚生労働省が添付文書に追記するよう指示を出している」 (医療

    手術して10年寝たきりになるか、手術しないで5年元気に生きるか 歩けない楽しくない食べられない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」後編 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/08/07
  • うつ・認知症・統合失調症の薬の真実〜医師が告白「危険な副作用がある。でも病気は治りません」 一度ハマったら抜け出せない薬漬け生活 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    すさまじい禁断症状 「10年ほど前でしょうか。仕事がうまくいかず、ヒマな営業所に飛ばされたんです。それまで自分は一線でバリバリやっているつもりでしたからショックでしたよ。会社に出てもなんとなく体がだるく、々とした日が続いて、ああこれは『心の風邪』だと思いました。 心療内科に行ったらデプロメールを処方された。しばらく飲んだのですが、効果が実感できず、医者から『ではパキシルも処方しましょう』と言われた。こうして私の薬漬けの日々が始まったのです」 こう語るのは長沢康英さん(62歳、仮名)。薬を飲み始めた当初は、うつ症状が軽くなったと感じた。しかし、同時に思わぬ副作用も出始めた。 「急に落ち着かなく感じ、イライラすることが増えました。ささいなことで家族に当たり、からは人が変わったようだといわれた。それでも自分はうつ病と戦っていると信じて、薬をやめるつもりはなかった」 現在、日で使われている主

    うつ・認知症・統合失調症の薬の真実〜医師が告白「危険な副作用がある。でも病気は治りません」 一度ハマったら抜け出せない薬漬け生活 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/07/11
  • 現役医師が実名で証言する「アブない薬」 〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい 薬漬け社会のタブーに切り込む | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    特集記事 「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48812) は、医療業界や患者たちのあいだで大反響を巻き起こした。今回もひきつづき「薬漬け社会」のタブーに切り込む! 意味のない薬が売れている 「オフィス街でのランチタイムを見ていると、事を終えたサラリーマンたちが一斉に薬を出して飲んでいる光景をよく見かけます。正直、このうち当に効果がある薬はどれくらいだろうと疑問に思いますね」 こう語るのは、新潟大学名誉教授の医師、岡田正彦氏。 「毎年、国内の薬の売上高ランキング統計が出ます。それを眺めていると、医療界と製薬業界の流行がよくわかります。 まず気が付くのがARB(アンジオテンシン II 受容体拮抗薬)という高血圧の薬が、ものすごく売れているということ。'14年度の表(最終ページ)を見ても、ベスト10のうち ブロ

    現役医師が実名で証言する「アブない薬」 〜売れている薬の半分以上は、飲み続けないほうがいい 薬漬け社会のタブーに切り込む | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/06/15
  • 寺島実郎「今週の勘どころ」(6月10日放送) | 現代ビジネス | kinora(キノーラ)

    2015年における世界の原油生産量ランキングが発表され、大幅に下落している原油価格の理由がはっきりしてきた。寺島氏は、今後の原油価格に影響を与える諸要素も見えてきた、と指摘する。世界経済を見ていくうえで不可欠になってきている原油価格への視点について、寺島氏の視座を抑えておくことが重要だ。番組HPはこちら。

    寺島実郎「今週の勘どころ」(6月10日放送) | 現代ビジネス | kinora(キノーラ)
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    binnosuke 2016/06/14
  • ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/8)

    ふだん何気なく飲み続けている薬。メジャーなものだから安全だと思っていても、長年飲んでいると思わぬ副作用が起こることもある。医者に言われるままの安易な服用はやめて、薬の飲み方を見直そう。 新しければいい薬とは限らない 「'13年に代表的な降圧剤であるディオバンに、論文の不正問題が発覚して、大騒ぎになりました。ノバルティスファーマ社の社員が統計データの解析に不正に関わっていた問題も明るみに出た。その影響で一時期、処方されることが少なくなりましたが、最近になってまたよく使われるようになっています」 こう語るのは新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。 中高年になると、血圧の薬を毎日飲んでいる人も多いだろう。だが、その薬が当に効いているのか、逆に副作用がないのかをよく見極めて処方されているケースは意外に少ない。岡田氏が続ける。 「ディオバンに限らず、ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)と呼ばれる血圧

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    binnosuke 2016/06/06
  • 寺島実郎「今週の勘どころ」(4月29日放送) | 現代ビジネス | kinora(キノーラ)

    の上場株式の3分の1は外国人投資家が保有している。その外国人投資家が日市場に対して消極姿勢に転じはじめている。日経済の将来性への懸念もあるが、それ以上に「日企業の信頼性」について不満が高まっていることが大きな要因になっている、と寺島氏は指摘する。利益だけを追求するのが外国人投資家だと思われがちだが、それだけではない外国人投資家の声に耳を傾けなければならない状況がある。 日BS放送(BS11)の寺島氏の番組は、4月から「未来先見塾」(金曜日午後10時~)となり、ますます世界と日を知るために欠かせないものとなっている。番組HPはこちら。

    寺島実郎「今週の勘どころ」(4月29日放送) | 現代ビジネス | kinora(キノーラ)
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    binnosuke 2016/05/03
  • 激戦!北海道5区補選ルポ~参院選の行方を占う最重要選挙の舞台ウラ 「DV被害告白」の真相、「町村姓」を巡るドタバタ… | 現代ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]

    フタを開けたら大接戦 4月24日投開票、北海道5区の補欠選挙が、追いつ追われつの大接戦となっており、目を離せない。「参院選の前哨戦」とも言われる選挙とあって、全国から注目が集まっている。 この補選は自民党の町村信孝・前衆議院議長が亡くなったことを受けて行われるもので、町村氏の次女、直子氏の夫・和田義明氏(44)と、民進党・共産党など野党4党が推薦する無所属新人の池田真紀氏(43)の一騎打ちとなった。 池田氏は前回の衆院選では北海道2区から出馬し、落選。選挙区での知名度は低かった。一方の和田氏は町村氏の義理の息子で、地元事務所の副所長としても活動していた。町村氏の死去による「弔い選挙」であるため、当初は自民が圧勝するとみられていた。 ところが、いざフタを開けてみると大接戦。自民党の選対関係者がこう嘆息する。 「年明けに行った世論調査では10ポイント以上の大差で、普通にやれば勝てると見られてい

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    binnosuke 2016/04/22
  • 社内で渦巻く「プロ経営者」への不快感 資生堂、武田薬品、マクドナルド… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    「プロ経営者」と呼ばれる人々が日で持て囃されるようになったのはいつごろからだろうか。ある日突然やってきて、横文字の経営理論を並べ立てる。戸惑う社員の声は、彼らの耳には届かない。 社員の顔も知らない 「'15年は成長軌道に乗った。'16年度はこれを一気に加速させて、徹底的な改革を進める」 2月上旬に行われた資生堂の'15年度決算会見。魚谷雅彦社長は堂々とした口調で自信をのぞかせた。 トラベルリテールの増加、センター・オブ・エクセレンスの確立、グローバルサプライチェーンの構築……コロンビア大学で経営学修士を取得した「国際派」らしく、カタカナ語を多用し、終始自信たっぷりに持論をぶった魚谷氏だが、社員の反応は冷ややかだ。 「耳触りはいいですが、具体性のない話ばかり。一番具体的に数字を語っていたのが、3年で600億を削減するというコストカットの話で、『やっぱり削ることしか考えてないんだな』と思わざ

    社内で渦巻く「プロ経営者」への不快感 資生堂、武田薬品、マクドナルド… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    binnosuke 2016/03/15
  • 寺島実郎「今週の勘どころ」(2月12日放送) | 現代ビジネス | kinora(キノーラ)

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    binnosuke 2016/02/16