ブックマーク / xtrend.nikkei.com (15)

  • LINEを脅かす新生アプリが招待制終了 一般公開をついにスタート

    2024年10月4日発売の「日経トレンディ2024年11月号」 ▼Amazonで購入する では、「スタートアップ大賞2024」を特集。スタートアップの穴熊が仕掛けるメッセージアプリ「Jiffcy(ジフシー)」が現在、大学生や中高生から絶大な支持を得ている。リアルタイムに極めて近い、テンポの良いやり取りができる即時性が人気の理由だ。 ※日経トレンディ2024年11月号より。詳しくは誌参照 「Jiffcy(ジフシー)」。電話のように呼び出して、相手が応じると共有画面でのチャットを始められる。入力中のテキストも相手が把握でき、入力が速い若者ならほぼリアルタイムでやり取りできる。電話を使えない状況でやり取りしたい時にも便利だ (画像/stock.adobe.com) 【スタートアップ大賞】穴熊 設立:2018年1月/社員数:4人/累計資金調達額:約1億5000万円 新規性★★★/影響力★★/成長

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    birdsoutz 2024/10/09
  • コクヨ「研究所向けペン」初回生産分が1週間で完売 ニッチ市場どう攻略?

    研究所向けの機能を盛り込んだ、コクヨの「リサーチラボペン」が好調だ。現場をヒアリングし、様々なニーズを実現できる特殊インクの開発が市場開拓に奏功。ニッチながら安定した売り上げが見込めるとして、今後も同分野向け商品開発を強化する。 「成熟している市場だから、もう開拓の余地はない」と思えるジャンルでも、視点を変えれば新たな市場はまだ見つかるはずだ。たとえニッチなマーケットでも、高い付加価値を備え、継続的な購入が多い商品なら、安定した売り上げを見込める。 それを実現した商品がある。コクヨが開発・販売している「リサーチラボペン」だ。 企業や大学といった研究所向けのペンで、一般的な油性ペンとは異なる特殊なインクを開発した。「アルコールで拭いても文字が消えにくい」「小さい容器にも書き込みやすい0.6mmの細いペン先」「凍結面や結露面など濡れていても書ける」といった特徴がある。研究所のニーズを細かくヒア

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    birdsoutz 2024/10/04
  • キーエンス、結局何がすごいのか 4つの理由とBtoBマーケ成功の鍵

    売上高に占める営業利益の割合が平均50%超えと、国内メーカーの中でも屈指の高収益企業として知られるキーエンス。キーエンスのOBで、経営コンサルティングを展開するカクシン(大阪市)の田尻望CEO(最高経営責任者)は、付加価値をつくり出すマーケティングの仕組みにキーエンスの強さの秘密があると話す。「高品質の商品を投入したのに、売り上げが伸びない」「取引先からいつも値下げを求められる」「開発や営業とうまく連携をとれず、成果につながらない」――。そんな課題を解決する、キーエンス流BtoB(企業間)マーケティングのポイントを田尻氏が解説した。 ※稿は、2023年9月25日に開催した日経クロストレンド・カレッジのセミナー「キーエンス出身者が明かす、“最強”BtoBマーケティング戦略」を再編集したものです。

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    birdsoutz 2023/11/12
  • 「ハリー・ポッター」新施設 USJと大きく違う「重要ポイント」

    2023年6月16日、東京・練馬の「としまえん」跡地に映画「ハリー・ポッター」シリーズをテーマにした屋内型の新施設がオープン。1700万人以上が訪れた英・ロンドンにある施設に次いで2番目となる。規模は場をしのぐ大きさだ。同シリーズのファンである記者が、オープン前の内覧会で体験した内容をリポートする。 「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、ハリポタの世界に足を踏み入れたかのような体験ができる点が特徴だ。約9万平方メートルの広大な敷地に、ホグワーツ魔法魔術学校やダイアゴン横丁、9と3/4番線ホグワーツ特急など、映画に登場する各セットを再現。ハリポタのスピンオフ映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズの再現セットも一部ある。 では、早速見ていこう(記者が参加した内覧会では準備中のセットもあり、以降はその時点で体験できた情報を基にしている)。基

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    birdsoutz 2023/06/21
  • ChatGPT&生成AI「ずるい」仕事術

    対話AIChatGPT(チャットGPT)」の注目度がますます高まっている。米マイクロソフトがWordやExcelChatGPTを取り込むことを発表したほか、米セールスフォースや米アドビも生成AI対応のマーケティング関連ツールの開発に取り組んでいる。あらゆるビジネスパーソンが生成AIをパートナーとして業務を変革させていく時代は、もうすぐそこに来ている。日々の業務にどう活用し、自身の生産性を高めるか。現代を生きるビジネスパーソンに不可欠となっていく最新ノウハウを紹介する。 公開!「マーケター版ChatGPT汎用プロンプト」 note深津氏が直伝 米オープンAIの対話AIChatGPT(チャットGPT)」は、従来のAIとは比べものにならないほどの深い知見を持ち、人間が書いたのかと思うほどの滑らかな文章で回答する。このツールを活用し、業務効率を高めることがマーケターをはじめビジネスパーソンに

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    birdsoutz 2023/05/15
  • 2023年ヒット予測 日経トレンディが選ぶ1位は「コンビニジム」

    大型イベントの復活なども印象的だった2022年。23年は人々がより活動的になり、あり余るエネルギーを発散するための受け皿となる商品やサービスが消費の主役になる。 「日経トレンディ2022年12月号」の購入はこちら(Amazon) 【キーワード1】ボディーハック 代表例が、着替え不要で1日5分からでも、コンビニ感覚で使えるジムだ。「結果にコミット」のCMでも有名なRIZAPが仕掛ける「chocozap(ちょこざっぷ)」は、23年3月までに全国300店舗を展開する。隙間時間に、「ジムで筋トレをして汗をかく」という新しい選択肢が一気に広まっていく。 23年、コンビニジムに代表されるような、今までにないアプローチで自分の体に好影響を及ぼす「ボディーハック」が様々な形で花開く。「NEWTRISH(ニュートリッシュ)」は、生体データと事の栄養素データを「AI技術で解析。個別最適な生活が送れる上

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    birdsoutz 2022/11/04
  • 論文・特許で分かる 企業の研究力

    SDGs」「AI」「ブロックチェーン」「5G」など、企業活動に欠かせない技術は毎年のように登場する。では、当に技術力・研究力のある企業はどこなのか。世界最大規模の学術出版社で情報分析企業でもあるエルゼビアのバイス・プレジデントであるカールソン氏が、論文や特許などのデータから、日と国内企業の技術力を分析する。 SDGs目標11、NECが22位で日トップ Toyota Woven Cityに期待 持続可能な開発目標(SDGs)に関連する日企業の研究およびイノベーション力を見てきた連載。第5回では、情報分析企業であるエルゼビアのアンデーシュ・カールソン氏が、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に関連する研究や特許を分析する。 インフラ研究で国内トップの日立と世界1位シーメンスの違い SDGs(持続可能な開発目標)に関連する日企業の研究およびイノベーション力を見てきた

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    birdsoutz 2022/03/10
  • 調査で判明! 年収500万以上の40代おじさんが好きなブランド

    約3万人を対象としたインターネット調査により、日人の消費生活の実態に迫る連載企画。今回の対象は、年収500万円以上の40代前半、既婚・子持ち男性。個人年収も世帯年収も同世代男性と比べて高いのに、毎月の小遣いは同水準。慎重な消費マインドを持つ「40代おじさん」たちの、好きなブランドに迫った。 マクロミル ブランドデータバンクが国内の消費者約3万1000人に実施した最新の調査結果(2021年7月)から、40~44歳の既婚・子持ち男性のうち個人年収500万円以上の人々のデータを抽出。この層が好む、さまざまな分野の人気ブランドについて調べた。 調査対象となった40~44歳の男性1380人のうち、既婚で子供がおり、個人年収500万円以上と答えたのは350人だ。この350人の平均個人年収は706万円、平均世帯年収は830万円。これは全体平均はもとより、40~44歳の男性全体の平均個人年収387万円、

    調査で判明! 年収500万以上の40代おじさんが好きなブランド
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    birdsoutz 2021/12/16
  • 「ホワイトカラーの仕事は激減する」 冨山和彦×石角友愛対談

    ポストコロナを迎える今、各業界をリードするイノベーターたちはDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう考えているのか。人工知能AI)開発と実装を現場で見ているAIビジネスデザイナーの石角友愛氏がトップ経営者や専門家と、具体的かつグローバルな議論を展開する。今回は、経営共創基盤 IGPIグループ会長の冨山和彦氏を迎え、リーダーとして今のダイバージェンス時代を乗り切るDX戦略などについて議論した。 石角友愛氏(以下、石角) 冨山さんのご専門のDXやCX(コーポレートトランスフォーメーション)の話をする前に、お伺いしたいと思っていたことがあります。冨山さんの著書を読みまして、冨山さんがスタンフォード大学のMBA(経営学修士)留学中であった1990年代は日がナンバー1の時代だったとのこと。そのような、日のバブル時代の留学は、どのような感じだったのでしょうか? 冨山和彦氏(以下、冨山) と

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    birdsoutz 2021/10/30
  • 音声文字起こしサービス徹底検証 ベストな選択はこれだ!

    話した言葉をテキストデータに変換できる「音声文字起こしサービス」。テレワーク時代の情報共有ツールとして大いに役立つものの、気になるのはその実用性だ。発言の認識精度に加え、大まかな流れや会話の文脈を後から振り返るのに使えるのかどうか。主要な7つのサービスを使用し、比較した。 ※日経トレンディ2021年5月号の記事を再構成 ディープラーニングやビッグデータの活用が進み、音声認識の精度が大きく向上。話した言葉をテキストデータに変換できる「音声文字起こしサービス」が相次いで登場している。 会議の内容を振り返ったり、他の人にシェアしたりなど、テレワーク時代の情報共有ツールとして注目されているこれらのサービスは、どこまで実用的なのか。主要な7つのサービスを実際に使い、比較してみた。

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    birdsoutz 2021/05/16
  • Googleが脱クッキー本格化 猶予は1年、広告業界に起こる大変動

    デジタル広告プラットフォームの巨人グーグルが、脱クッキーに向けた活動をついに格化し始めた。21年1月25日、プライバシーなどを担当するグループプロダクトマネジャーのチェトナ・ビンドラ氏が自社ブログで、「FLoC(フェデレーテッド・ラーニング・オブ・コホート)」と呼ばれる代替技術について、シミュレーション環境で明らかになった実用性などを解説した。 FLoCは「プライバシーサンドボックス」と呼ばれる、消費者のプライバシーに配慮したグーグルの新たな広告プラットフォーム開発の提案仕様の1つ。「サード・パーティー・クッキーは広範囲に使われているが、プライバシーの保護を考慮したときに特定の制限をかけるのが技術的に難しい。デジタル広告の発展のためには、プライバシーに配慮した新たな仕組みが必要と考えた」とビンドラ氏は開発背景を説明する。 FLoCはAI人工知能)を用いた機械学習で利用者のインターネット

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    birdsoutz 2021/03/22
  • 2021年ヒット予測ランキング 1位は「無人駅×グランピング」

    日経トレンディと日経クロストレンドが発表した2021年ヒット予測。ニューノーマルな時代のトレンドはこれまでと一味違うものになる――。無人駅×グランピング、5G×スポーツ観戦と今までにない掛け合わせがエンタメを進化させる。指輪型決済端末、ARグラス、配膳ロボ……夢だった技術が次々と日常生活に降りてくる。“予測不能”と言われた2021年の姿を描き出した。

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    birdsoutz 2020/12/23
  • 『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策

    革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。2人目は、『鬼滅の刃』ブームの火付け役となったアニメ化の仕掛け人、アニプレックス(東京・千代田)の高橋祐馬氏だ。その裏側には妥協を許さないクリエイティブ制作と綿密なプロモーション戦略があった。 アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー。2004年アニプレックス入社。入社後少しして宣伝部に配属になり、11年間、宣伝プロデューサーとして『化物語』『Fate/Zero』『アイドルマスター』などを担当。17年から制作部に異動し、プロデューサーとして『鬼滅の刃』『はたらく細胞』『君の膵臓をたべたい』などを手掛ける <前回(第2回)はこちら> 『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2016年2月から20年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による作品。大正時代の日を舞台に、人間を襲う鬼と鬼を斬る組織「鬼殺隊」との戦いを描いた物

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    birdsoutz 2020/10/08
  • 書店棚をリモートメンテ コロナ禍で接客に追われる店に助太刀

    緊急事態宣言が解除され、街に人が戻り始めた。だが、長期休業していた小売店などでは、接客に追われて在庫管理まで手が回らないことも多い。出版社の東京創元社(東京・新宿)はそうした書店をサポートするため、リモートで書棚のメンテナンスをするサービスを始めた。 東京創元社が2020年6月11日にスタートした「画像で棚メンテナンスサービス」。書店から送られてきた棚の写真や在庫データをもとに、同社の営業部員が欠品などのチェックをする 書店の棚の画像で欠や変色をチェック 国内外のミステリーやSF小説を刊行する東京創元社が2020年6月11日にスタートした「画像で棚メンテナンスサービス」は、書店の在庫管理を支援するというもの。各書店が同社の書籍を並べた店頭の棚の写真を撮影して専用フォームから送信すると、その画像を見た営業担当者が棚の状況をチェックする。売れ筋商品の欠品や流通終了後に棚に入っている商品を確認

    書店棚をリモートメンテ コロナ禍で接客に追われる店に助太刀
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    birdsoutz 2020/06/30
  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

    ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた
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