2010年3月5日のブックマーク (2件)

  • Junichi Watanabe インタビュー - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン

    2007年にテクノ・レーベル、AsianDynasty Recordsよりファースト・アルバム『Little Squeeze Propaganda』をリリースし、東京を拠点にDJ/ライブ活動を行っている新進気鋭のアーティスト、Junichi Watanabe。彼が、最新アルバム『コンビナートデ鳴ラスベキ音楽』をリリースしました。そのタイトルが示す通り、現在サブカル・シーンで注目度の高まっている工場観賞に、ビジュアルとサウンドの両面からスポットを当てたという異色作です。 そこで、コンビナートの風景をクラブ・ミュージックで表現したこの作品について、Junichi Watanabe人に話を聞きました。 Junichi Watanabe インタビュー

    Junichi Watanabe インタビュー - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン
  • Album Reviews | 神聖かまってちゃん - ele-king Powerd by DOMMUNE

    ハスラー・ラップが、現代の日に生まれつつある新たな貧困層予備軍の恐れと苛立ちを音楽で表現する、政治的に最先端のジャンルだとしたら、この国のインディ・ロックではまだまだ(80年代の延長線としての)90年代を引きずり続けるようなモラトリアムなバンドが幅を利かせていて、そんな中、昨年、久々に切羽詰った音を聴いたなと思ったのが神聖かまってちゃんだった。この、理性のある大人だったら間違いなく苛立つだろう、ふざけた名前を掲げる4人組みは、実際、メンバーは20代前半という若さで、ライヴハウスよりもインターネットを拠点に活動して来たという点、所謂2ちゃん用語やアニメからの引用を好んで使う点等も含め、そのセンスの端々に、ある世代より上はジェネレーション的/カルチャー的ギャップを感じるに違いない。しかし、新しいものというものはいつだって違和感から生まれてくるのだ。 そんな通称"かまってちゃん"が最初に名を挙