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2014年4月12日のブックマーク (9件)

  • NAS 用マシンを自作してみる (10) —ZFS FreeBSD フルシステムバックアップ—

    先日のエントリー ではディスクが故障した場合の対処法を備忘録として残しましたが、今回は ZFS FreeBSD のフルシステムバックアップとそこからのシステムリストアの方法をメモしておきます。 といっても、次のサイトの手順をそのまま追っただけです ^^; Full system backups for FreeBSD systems using ZFS | Dan’s Blog まず、バックアップ用のドライブを用意します。以下では /dev/da0 のデータを消去して ZFS のファイルシステムを作成し /backup にマウントしています。 # gpart destroy -F da0 # dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=1m count=128 # zpool create zbackup /dev/da0 # zfs set mountpoint=/ba

    NAS 用マシンを自作してみる (10) —ZFS FreeBSD フルシステムバックアップ—
  • FreeBSD -ddrescue-

    ddrescueでデータ移動 [2012/05/15作成] HDDが壊れそうなときに、データを移動するのに使われるツールにddrescueというものがあります。 ddrescueが使えるマシンに、死にそう・壊れそうなHDDと新しいHDDの二つを繋げ、新しいHDDに データを移し、その新しいHDDでマシンの寿命をもう少し延ばす…などというのがよくある使われ方 かと思います。 コピー元のHDDのOSの種類は問わないので、windowsmacのHDDが怪しい場合にも使えて便利です ので、よく使う例を一つ。参考にされる方は自己責任で。 Step 1) ddrescueの稼動するマシンにコピー元のHDDと新しいHDDを繋ぐ。 atacontrolやdmesgなどで接続状況の確認。 コピー元のHDDをセカンダリに繋ぐとして、コピー先はUSB接続などにした方が経験上確かな場合が 多いので、次のようにな

    bit07
    bit07 2014/04/12
    ddやdd_rescueより良いらしい。
  • badsectコマンド萌え - はとちゃんの足跡

    FreeBSDにも、Windowsでいうところのchkdiskまたはscandiskに相当するコマンドがあった。それがbadsectコマンド。ただ、簡単に使える代物ではない。次のような儀式で、不良セクタをファイルに変換して封じ込める。 まずは、fdiskでハードディスクのプロパティを調査。 # fdisk ******* Working on device /dev/ad0 ******* parameters extracted from in-core disklabel are: cylinders=35152 heads=16 sectors/track=63 (1008 blks/cyl) Figures below won't work with BIOS for partitions not in cyl 1 parameters to be used for BIOS ca

    badsectコマンド萌え - はとちゃんの足跡
  • 大徳日記 » 不良セクタの直し方

    直前のエントリーに書いたように、rdiff-backupを使ってバックアップ運用を始めたのだが、普段アクセスしないところをアクセスし始めたためか、不良セクタが出てしまった。 smartctlの結果は次のような感じである。 197 Current_Pending_Sector  0×0012   100   100   000    Old_age   Always       -       1 198 Offline_Uncorrectable   0×0030   100   100   000    Old_age   Offline      -       1 このうち、”Current_Pending_Sector”は「アクセスに失敗したけど、代替セクタへの移動がまだのセクターの数」らしい。代替セクターへ割当させるためには、該当するセクタへの書き込みが必要とのこと。仕方ないので

    bit07
    bit07 2014/04/12
  • smartctl を使って不良セクタを調べて復旧を試みる – ひまぽ日記@tndl.net

    不良セクタ(Offline_Uncorrectable)の復旧を試してみた備忘録 1. S.M.A.R.T. に不良セクタが出てる状態 # smartctl -A /dev/sdk smartctl 6.2 2013-07-26 r3841 [x86_64-linux-3.11.10-200.fc19.x86_64] (local build) Copyright (C) 2002-13, Bruce Allen, Christian Franke, www.smartmontools.org === START OF READ SMART DATA SECTION === SMART Attributes Data Structure revision number: 16 Vendor Specific SMART Attributes with Thresholds: ID# ATT

    smartctl を使って不良セクタを調べて復旧を試みる – ひまぽ日記@tndl.net
    bit07
    bit07 2014/04/12
  • smartmontools によるハードディスクの自己診断機能 - FreeBSD - @OMAKASE

    はじめに smartmontools は HDD の S.M.A.R.T 情報を簡単に取得できサーバ等のHDD状態を診断してエラーなどがあるとメールでお知らせしてくれる機能を持っています。HDDが完全に故障する前に検知することが可能となりデータの保全をすることが出来ます。 Install portsのsysutils/smartmontoolsからインストール。 # portinstall sysutils/smartmontools /etc/rc.confに以下の行を追加 smartd_enable="YES" 設定ファイル /usr/local/etc/smartd.conf の書き方は、man smartd.confやサンプルファイル(/usr/local/etc/smartd.conf.sample)を参照。 通常は、DEVICESCAN行をコメントアウトした上で、 #DEVIC

  • HDDの異常を検知する「SMART」と不良セクタの修復

    HDD(ハードディスク)はすぐに故障する。と、普段から思っていた方が良いです。不良セクタがあると書き込みが遅くなったり、そのセクタが原因でHDD(ハードディスク)が読み込み不能になったりと、放っておくと良い事は無いです。 日、不良セクタのリペアをしたので備忘録として。 SMARTはHDD(ハードディスク)異常の検知をしてくれます。 異常を検知すると「SMART error (CurrentPendingSector) detected on host:xxxx」という件名のメールが送られて来ます。 This email was generated by the smartd daemon running on: host name: www.xxxx.com DNS domain: xxxx.com NIS domain: (none) The following warning/err

    HDDの異常を検知する「SMART」と不良セクタの修復
    bit07
    bit07 2014/04/12
  • http://pub.ne.jp/ukyan/?entry_id=1272911

  • blog.tokuda109.jp: 「CSS: fast to load, easy to maintain」を翻訳しました

    フロントエンドのスピードアップに興味がずっとあって、作るサイトはハイパフォーマンスウェブサイトというの14法則とかYSlowやChromeのDeveloper Toolsでチェックとかは必ずしています。 興味があったのと、文章が少ないので、読むついでに翻訳もしてみました。 翻訳する記事は、Matt AtterburyさんとJoshua Marantzさんによって書かれたCSS: fast to load, easy to maintainという記事です。間違いなどがあればコメントなどでご指摘していただけるとありがたいです。 以下翻訳部分です。 早いウェブページは重要ですが、メンテナンスのしやすさもとても重要です。 例えば、CSSの@importはサイトを作る際にモジュール化することができるのでウェブデザイナーにとって役立ちます。@importを使うことの欠点はパフォーマンスです。 ブラウ